魅力的な女になるには!?男が求める「女らしさ」ってどんなの!?|トピックスファロー

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2014年7月17日
魅力的な女になるには!?男が求める「女らしさ」ってどんなの!?

女子には「かわいい」と言われるのに、男子が寄ってこない、っていう人結構多いのでは? 実はこれ、女らしさが足りないのかも。男目線の女らしさを知らないとなかなかモテ女にはなれません。 そこで、ここでは男目線から見た女らしさにつういて考えてみましょう。

マッサージ業界からライターに転身。顔に似合わず可愛いもの好き
  

男女で違う「女らしさ」

魅力的な女になること、これは女子にとっては至上命題。でも、頑張って女子力を磨いているはずのに、なかなかうまくいかないこと、結構ありますよね。
女子力は高いはずなのに男子が寄りつかない、なんていう人は「女らしさ」が欠けているのかも……

女のかわいいと男のかわいいは違う!

女のかわいいと男のかわいいは違う!よく言われるのはこれですよね。女子の考えるかわいいは、「流行に乗っている子」や、「おしゃれな子」を指すことが多いのに対して、男子のかわいいは、「素朴な子」や「ちょっとどんくさい子」「天然」などが多くなりがち。
また、女子は化粧映えを見ますが、男子はすっぴん美人を好むというのも大きな違い。もちろん、好みはありますし、かわいいの基準も人それぞれですが、女子のかわいいが男子には通用しないことが多々あります
また、女子は自分よりかわいい子にはあまり「かわいい」とは言いません。心の内では思っていても、自分が適わない子には、素直にかわいいとは言いません。女子がかわいいという場合は自分より下、と見ていることの方が多いのです。
だから、女友達にかわいいと言われてもあんまり喜べないんですよね。

見た目は大事!!!

人は見た目が9割なんて言いますが、確かに見た目はとっても大事。かわいい子の方が圧倒的に有利、これは間違いありません。でも単にかわいい服を着て、流行の髪型やメイクをしていればいい、というものではありません。
女らしさを演出する上で大事なのが「清潔感」。どんなに流行の服を着ていても、しわだらけでは女らしさも低下。ダマになったマスカラやはげた口紅、なんてことになっていませんか?
髪が傷んでいたり、プリン状態になっているのもNG。どんなにかわいい服を着て、髪型にこだわっても、それが汚らしく見えてしまっては台無しです。
男子は意外に細かいところをきちんと見ているもの。ちょっとでも不潔だなぁと思うところがあるとやはり距離も開いてしまいます。高い服を買ったり、流行を追いかけるよりも、清潔感があること、これが女らしくみせるコツ。

「少し太めがいい」はホント?

男子は「少しぽっちゃりな方がいい」なんて言いますよね。確かに、最近の女子の理想体型は細すぎます。160センチ40キロなんていう子も多いですが、やはり細すぎると女らしく見えません。抱き心地悪そうですし、硬そうですもんね。
だから、ある程度のお肉は必要です。あばら骨が浮いて見える人は明らかに痩せすぎかも。
でも、だからと言ってスカートのウエストに肉がどっさり乗っているというのは行き過ぎです。
人によって基準は違いますが、骨や血管が浮き出ることなく、タブついていない程度というのが基準。若い時は少しぽっちゃりでも、ハリがあるので少し太めでも大丈夫。
女子の場合は体重よりも体型が大事。理想はやっぱりメリハリボディ。曲線が美しく見えるようにすると体型もある程度カバーできます。
注意しておかなければならないのは脂肪の量よりも「たるみ」。肌がたるんでしまうといかにもだらしなく見え、デブって見えてしまうので注意して。

女らしい立ち居振る舞いとは?

女らしく振る舞う際に注意しておきたいのが何気ない仕草。ついいつものように振る舞っていると、知らないところで減点されているかもしれません。
例えば、脚。ついいつもの癖で脚を組んでしまったり、脚が開いてしまったりしていませんか?
他にも、箸の持ち方や食器の重ね方、食べ方なんていうのも無意識に見てしまうもの。マナーをうるさく言うわけではないですが、人を不快にさせるクセがないか考えてみて。

逆に、自分では気が付かないうちに女らしさが出ていることも。耳に髪をかける、髪を束ねるという仕草は、男子からするとかなり女らしく見えるものです。
ただ、こうした仕草は意識し過ぎてしまうとわざとらしくなってしまいます。
あざとく狙った仕草になってしまうとマイナスになるので注意しましょう。
男受けの良い「女らしさ」を考えるには、自分が男の目線に立ってみることが大事。「こんな彼女、いたらいいな」という視点で考えてみましょう。

著者:田中ココ

マッサージ業界からライターに転身。顔に似合わず可愛いもの好き
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美容ライター、自分よりも他人を美しくすることに意義を感じていたが、歳をとるごとにやっと自分にも手をかけることに。近頃はオーガニックにも注目している。