これはダメ!楽しいはずのカップル旅行を悲惨なものにする行動7|トピックスファロー

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2013年2月15日
これはダメ!楽しいはずのカップル旅行を悲惨なものにする行動7

様々な体験を通して、良い思い出作りができるカップル旅行は、お互いの絆を深め合う機会でもあります。そこで、絶対にやってはいけないNG行動をピックアップしてみました。二人きりの旅行の基本的マナーとして、ぜひ参考にしてくださいね。

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。…
  

楽しい旅行のために、気をつけたいNG行動とは?

国内・海外問わず、彼氏や彼女とのカップル旅行は楽しいもの。けれど、ちょっとしたことが原因で、せっかくの素敵な思い出作りの時間が台無しになってしまうこともあり得ます。旅慣れているカップルなら大丈夫でしょうけど、初めて一緒に旅行するカップルは、慣れない土地で不安を感じることもあるでしょう。
ルンルンで仲良く行ったのに、数日後にはケンカして帰ってきた…ということのないように、旅行の際にはこんなことに注意してください。ここで、カップル旅行でのNG行動を見てみましょう。

搭乗手続きでイライラする

飛行機を利用して旅行に行く場合、厄介なのが搭乗手続きです。セキュリティチェックの列に並ぶ、やっと自分の番が来たら今度は荷物の重量制限に引っかかってアウトに…など、イライラはMAX状態に。
さらに飛行機の離発着の遅れなどもあると、身体的にも疲れるうえ、さらに精神的ストレスも強まります。

確かに面倒な搭乗手続きですが、これから楽しい旅行に行くのですから、「少しの我慢」と思いましょう。
空港でのイライラした気持ちを引きずったまま、旅先に行っても楽しめません。

ずっと宿泊先の部屋で過ごす

高級リゾートホテルなどに宿泊すると、窓からのオーシャンビー、豪華なベッドに美味しい食事、種類豊富なミニバー、リラックス効果抜群のマッサージ&スパなど館内だけで優雅に過ごすことができます。
客室で二人でまったりと過ごすのも良いですが、せっかくの旅行なので部屋にこもってばかりではもったいありません。

普段の生活では味わえない体験をできるのが、旅行の魅力です!地元のレストランでご当地グルメを味わったり、人気の観光スポットに出かけてみたり、思いっきりショッピングを楽しんだり…。
色んな場所に出かけて、二人の素敵な思い出を作りましょう。

お互いの生活習慣に幻滅する

普段は別々に暮らしているカップルが、一緒に旅行に行ってお互いの生活習慣を目の当たりにし、幻滅するケースが少なくありません。数日寝起きを共にすることで、こんなことをする人だったんだぁーと思うことが結構出てくるものです。
人それぞれ、独自の習慣を一つや二つ持っているものです。お互いに相手の行動・仕草などが気になってもそれを逐一指摘しないこと。これが旅行を楽しむための大きなポイントの一つと言えるでしょう。

自分のやり方にこだわる

相手の生活習慣を気にしすぎるばかりでなく、自分のやり方(習慣など)にこだわりすぎるのもダメですね。女性の場合は特に、メイクに時間をかけすぎて、彼が待ちくたびれてしまった…と、ないように注意しましょう。

一人旅ではないのですから、自分のペースばかりを守ろうとしてはいけません。くれぐれも、相手がいることを忘れずに。

お互いに気を遣いすぎる

慣れない旅行先で、お互いを思いやることはとても大切。ですが、気の遣いすぎには十分注意してください。どこに行くのか?何を食べるのか?何を買うのか?旅行先では、やりたいことが沢山あります。
お互いを気遣い、相手の希望ばかり聞いていたのでは、何も決まらないという事態にもなりかねません。

旅行の際には1日目は彼女の希望コース、2日目は彼の希望コースというように、バランスよく計画を立てるのが◎。そうすれば、ここも行きたかったのに!!と、後で言い合いになることも避けられますよ。

トラブル発生時のことを話し合っていない

長時間の移動や不慣れな場所を歩き回ったり、食べ物は食べ慣れない現地グルメばかり…。
そんなこんなで、旅行中に体調を崩してしまうなどのトラブルに見舞われることもあるでしょう。

トラブルやハプニングは、いつ起こるか分かりません。いざというときの対処法について、あらかじめ二人でよく話し合っておくことをオススメします。

仕事のことばかり考えている

旅行を満喫するぞー!と思っていながらも、朝晩のメールチェックは欠かさない状態。それでは自分だけでなく、それを見ている相手も楽しさが半減してしまいます。

旅行のときくらいは、仕事のことを忘れたいものですね。メールチェックの回数は、1日1回にしましょう。
また、1泊2日くらいの国内小旅行であれば、前もって会社の人に旅行に行くことを伝えておいたうえで、携帯の電源を切ってしまう方法もあります。

著者:渡瀬由紀子

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。好奇心を糧に幅広く執筆活動中。
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