お金も手間もかけずに おいしいおでんを作る方法|トピックスファロー

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2015年2月18日
お金も手間もかけずに おいしいおでんを作る方法

冬はおでんの季節です。できればお金をかけずに、そして手間もかけずに、おいしいおでんを作りたい!そこで今回は、ひとり暮らしでも、料理が得意でなくても、簡単&すぐにできるおいしいおでんを作るコツをご紹介します。

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高級な素材を使わなくても、

今ある具材でおいしいおでんを作ろう!

おでん

いつものスーパーで買った、いつもの野菜や練り物で、最大限においしさを引き出す方法とは?普通にやっている下ごしらえや鍋の中の配置をちょっと変えるだけで、おでんは変えられます。

出汁がしみた大根をつくるコツ

おでんの具材に欠かせない大根ですが、味をしみこませて柔らかくするには、ポイントがあります。すぐできる簡単なコツを知り、おいしい大根をつくろう!

■皮はちょっと厚めにむく!

大根の皮は比較的むきやすいため、ついつい薄くむいてしまいがち。しかし、皮に近い部分は筋が多く、おでんにするとあまり舌触りがよくありません。そこで、もったいないという気持ちはいったん忘れて、ちょっとだけ厚めに皮をむいてみよう。

■表面に十字傷をつける!

味をよくしみこませるための技「隠し包丁」。切った大根の表面に、少しだけ十字傷をつけてあげることで、中に早く味がしみこみます。このとき、包丁を入れる深さは5mm~1mmくらい。そんなに入れるの?と思うくらいがちょうどいい、それが大根の隠し包丁です。

おいしい出汁は、練り物から出る旨みを利用!

ちくわやさつまあげ、厚揚げなどの練り物から出る油分や魚介成分は、おいしい出汁に欠かせません。しかし、そのまま入れるよりもおいしくなる方法が実はあるんです。

■ザルに入れ、さっと熱湯で湯通し

余分な油分を取り除くために、ザルに入れた練り物の上から熱湯をかけ、湯通しします。湯通しではなく、鍋でゆでるなら沸騰してから練り物を入れ、約30秒でOK。これだけで、おでんの出汁にちょうど良い油分が残ります。

具材の配置で、味も見た目も変わる!

大根、卵、こんにゃく、餅きんちゃく、さつまあげ・・・など具材はいろいろありますが、実はお隣さんにすると相性の悪い組み合わせがあります。具材の配置をちょっと変えるだけで、今よりぐっとおいしくなるかも!

■こんにゃくとちくわはお隣さんにしよう

ちくわはモチモチとして食感がうまさの秘訣。このモチモチの食感にしてくれるのが、こんにゃくから出る成分です。白滝も同様で、ちくわや練り物の近くに置くと、さらにおいしさがアップします。
ほかには、大根や卵などの「出汁を吸わせたい具材」は、練り物の近くに置くとしっかりと出汁を吸ってくれます。また、煮込むとボロボロになって砕けてしまうジャガイモ。お店では、麦茶などを入れる出汁パックの中にじゃがいもを入れ、ほかの具材よりも15分ほど短く煮込んでいます。

■隣に置くとマイナス!NGな組み合わせの具材たち

大根と餅きんちゃくをお隣さんにすると、きんちゃくの中に入っている餅がドロドロになってしまいます。これは大根から出る成分がきんちゃくに浸透してしまうため。おいしい餅きんちゃくを食べるには、大根から離して鍋にいれよう。
また、ちくわとは相性の良いこんにゃくですが、タコや牛すじのお隣さんに置く逆効果!タコや牛すじが固くなり、色もわるくなってしまうので要注意。

長時間煮込むよりも、一度冷やす方が大事!

煮込めば煮込むほど良い、そんな風に思っている人も多いおでん。しかし、実は長時間煮込む必要はなく、おでん屋さんもそれほど長時間は煮込んでいません。では一体、短時間でおいしく仕上げるコツって?

■煮込む時間は、たったの30分でOK!

何時間もコトコト煮込んでこそおいしい、そんなイメージもありますが、煮込み時間はたった30分でOK!30分煮込んだら、いったん火からおろして冷ましましょう。しっかり熱が冷めてから再び火にかけると、不思議なことに出汁が具材にしみています。
なぜこんなことが起こるのかというと、火にかけている間は、具材の内部から水分が出て、表面が収縮します。しかし冷ますと、内部から水分が出なくなり、表面の収縮も止まるので、具材が出汁を吸い込みやすくなるのです。

まとめ

おでん専門店に行かずとも、コンビニでおいしいおでんが食べられる時代。でもやっぱり、自分で好きな具材を入れて、作って食べるのは楽しい。ちょっとした工夫で、おいしいおでんを食べよう!

著者:椿 景子

関西在住のWEBライター兼広告コピーライター
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ライター歴8年。広告や書籍、WEBサイトなど幅広いメディアで執筆中。一番好きなお仕事は取材&原稿作成で、年間70本程度の取材を行っています。クライアントと一緒に相談しながらものづくりをしていくスタイルですので、「良いものをつくりたい!」そんな想いをお持ちの方はお声かけくださると幸いです。