ラブラブムードが一気に転落!?百年の恋も冷める瞬間!|トピックスファロー

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2014年7月23日
ラブラブムードが一気に転落!?百年の恋も冷める瞬間!

恋は激しく燃え上がりますが、冷める時はあっという間。「百年の恋も冷める瞬間」は確かに存在します。 では、いったい男はどんな瞬間に恋が冷めるのか、ちょっと気になりますよね。 そこで、ここでは百年の恋も冷めてしまう、女の残念な言動についてちょっと考えてみましょう。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

思わぬ行動で恋が冷める!?

相手に恋焦がれているときは周りもよく見えず、どんな障害でも乗り越えられるような気がします。でも、ふとしたきっかけで百年の恋が冷めてしまう、なんていう可能性も・・・では、男は女のどんな行動にドン引きしてしまうのでしょう?

態度の豹変にびっくり!

百年の恋も冷める瞬間はいつ訪れるかわかりません。人によって許せないポイントは違いますが、知らない内に地雷を踏んでしまっているかも。

まず、女が気を付けておくべきなのは態度。人によって態度が豹変すると男はドン引きです。男と女の前で態度が変わるというものもちろんですが、店員や後輩などに高圧的に接していないか考えてみて。 お酒が入った時などに「本性」が見えてしまうこともあるので注意しましょう。

生理的に無理!!

男の百年の恋も冷める瞬間で多いのが「生理的に受け付けないできごと」。音を立てて食べるなど食事のマナーの悪さや、趣味や性癖などは生理的に無理!!という人が多いものです。不潔な生活習慣や喫煙等も冷めるきっかけになる可能性大。
改善できるものは早めに改善するようにしておきましょう。

金遣いが荒いのは不安!

将来を考えた時に重要になるのが金銭感覚。やはり金銭感覚が合わないとやっていけないと感じることが多いよう。
金遣いが荒いのをはじめ、誕生日プレゼントを強要する、お金を絶対に出そうとしない、競馬やパチンコなどのギャンブル依存に男子はドン引き。
また、浪費癖があるのも困りものですが、倹約し過ぎのケチ女にもドン引き。ケチ過ぎる女は結婚後の生活を思い描いて倦厭されがち。必要なものにはきちんとお金を使うことも大事です。

悪口は禁物!

人の悪口・陰口を言う女はとにかく嫌われるもの。女同士はちょっと特殊で陰口で盛り上がったりしますが、男子はドン引き。男は「そんなに嫌いなら付き合わなければいいのに」としか思いません。
また、男は趣味や家族、友人のことを悪く言われると一気に冷めてしまうことがあります。基本的に男は否定をあまり好みません。何か言いたいこと、忠告したいことがある時は肯定から入って、アドバイスのような形にするのが◎。女の場合は、同情や共感、羨望を欲しがりますが、男は一緒に考え、解決策を模索してくれる人を探します。ここが男女でちょっと違うところなので覚えておくといいですね。

メシマズはまだ許せるけれど

男は家庭的な女に幻想を抱いています。だから、家事がきちんとできる家庭的な女はモテますよね。
「メシマズで百年の恋が冷めた」なんていう話も聞きますが、実際には料理が下手だから冷めたという例は意外に少ないもの。冷めてしまうのは本人の人格がバレてしまうことが多いから、なんです。
例えば、「料理上手と嘘をついていた」「まずいと言ったらキレた」「アドバイスを全く聞かない」「向上心がない」「同じ失敗を何度も繰り返す」メシマズだけなら我慢が出来ても、こんな態度だと恋も一気に冷めてしまうのは当然。
料理がどんなに苦手でも、出来ないことはきちんと認め、前向きに頑張る姿勢を見せることが大事
付き合う前にちょっといい格好をしたい、というのはわかりますが、そうすると男の方も過度な期待をしてしいまいがち。散々アピールした上でそれができないとわかるとただの「うそつき」になってしまい、せっかくの恋も散々な結果になりかねません。

過去の武勇伝にドン引き!

男が引いてしまうのが過去の武勇伝。モテることを自慢したいがために、過去の彼氏の数なんかを正直に言ってしまったり、サバを読んでみたり。でも、男にとっては数が多いのなんてなんの意味もありません。ただお尻の軽い女だなぁと興醒めするだけ。
同じように「ちょっと悪かった・やんちゃだった」とか「家出したことある」という若気の至り系の告白もドン引き。
ちょっと悪い女を演出したい、という願望があるのかもしれませんが、それを喜んで聞いているような男は果たして本当にいい男?
真面目過ぎるのも堅苦しいけれど、悪さを自慢するのは子供っぽ過ぎ。お世話をするのが大変です。

気が付かないところで相手の恋が冷めてしまっているかもしれませんので、くれぐれも気を付けてくださいね。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。