手伝おうか、は禁句!?円満な結婚生活を長続きさせる11の秘訣|トピックスファロー

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2013年2月15日
手伝おうか、は禁句!?円満な結婚生活を長続きさせる11の秘訣

結婚生活を送る上で、苦楽を共にするパートナーへの気遣いを忘れてはいけません。知らず知らずのうちに相手を不快にさせる言い方や態度をとっていないか、お互いたまに振り返ってみることが大切です。二人暮らしの夫婦が末永く仲良く暮らすためのコツを11紹介します。

ライターとして活動中。デジタルカメラで、素材作りもお手の物。
  

平和&円満な結婚生活を長続きさせる為の11の秘訣

たとえ結婚して暮らしが軌道に乗った後でも、パートナーへの気遣いや思いやりを忘れてはいけません。
いつまでも仲の良い夫婦でいるためにも、そのことをしっかりと覚えておきましょう。平和で円満な結婚生活を長続きさせる為の11の秘訣を教えます。

男女共通編

その1:他の異性と比較しない

あの人のほうがカッコイイ、あの娘のほうが料理が上手いなど、パートナーと他の異性を比較してはいけません。夫婦ゲンカが勃発するどころか、浮気や離婚のトラブルを招く原因になります。

その2:相手が嫌いな話題は避ける

自分の好きな話題を相手も好きとは限りません。
話していて何だかノリが悪いなと感じたら、嫌いな話題の可能性大ですから、すぐに止めて別の話題にチェンジしましょう。付き合っているうちに、お互いの嫌いな話題を把握しておくのがベストです。

その3:お互いの愚痴を聞く

お互いの愚痴は、できるだけきちんと聞きましょう。
ただし繰り返し同じことを話したり、夜遅い時間まで延々としゃべり続ける、というのはいけません。
相手が疲れていない時を見計らう、ウンザリしている様子だったらすぐに止めるなど、空気を読むことが大切です。

その4:誕生日や記念日を覚えておく

誕生日や結婚記念日など、お互いにとって特別な日は必ず覚えておくようにしましょう。
プレゼントを用意する、いつもよりワンランク上の料理を作るなど、きちんとお祝いするのも忘れずに。

その5:「ありがとう」と言う

どんなに夫婦歴が長くても、お礼を言う気持ちを忘れてはいけません。
普段から「ありがとう」と言う習慣をつけておくと、確実に夫婦関係がスムーズにいきます。

男性編

その6:体型のことを言わない

女性に「太った?」「ダイエットしろよ」などという言葉は×、地雷を踏むようなものです。
360度どこから見ても立派な肥満、このまま減量しなかったら確実に生活習慣病まっしぐら!というのであれば話は別ですが、多少の体型の変化は気付かないふりをしてあげるのが正解です。

その7:手伝おうか?は禁句

ある女性誌のアンケートによると、「必死で家事をこなしている時に、一番夫に言われたくないセリフ」とのことです。親切で言っているのになぜ?という感じですが、理由は「上から目線の物言いがイヤ」「家事は当たり前にするものなのに、手伝うという言い方は変」だからなのだそう。
間違っても、ソファに寝転んでテレビを見ながら言ったりしないように注意!

その8:欲しい物は自分で取る

自分のほうが距離が近いのに、相手に物を取ってと頼む。なぜか男性に多くみられる行動です。
たとえ悪気はなくとも、女性は「命令されて不愉快」「パシリにされたみたい」と感じてしまうものですから、自分の欲しい物は自分で取るようにしましょう。

女性編

その9:不平不満はその都度言う

良く言えば我慢強い、悪く言えば小心者の女性に多くみられます。
突然ヒステリックにキレ出し、機関銃のように不平不満をまくしたてる…。男性を怖がらせるどころか、ヘタをすると幻滅されてしまいます。不満があるのならば、溜めこまずにその都度言うようにしましょう。

その10:勝手に携帯をチェックしない

夫の留守中に、当然のように携帯をチェックする女性がいますが、これは絶対にいけません。
立派なプライバシーの侵害ですし、もしバレたら信頼関係が崩れ高確率で破局してしまいます。

その11:長所を褒める

女性は男性の欠点を責めたり、悪口を言ったりすることが多い生き物です。
悪い所ばかりに注目するのではなく、長所を見つけて褒める。これが良好な関係を維持するコツです。
何か指摘したいことがある場合も、相手を追い詰めるような乱暴な言い方をしないことが大切です。

著者:天地佑樹

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