ブルドッグ顔になっちゃう?!頬のたるみを招く5つのダメ習慣|トピックスファロー

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2013年3月29日
ブルドッグ顔になっちゃう?!頬のたるみを招く5つのダメ習慣

年齢を重ねれば重ねるほど、気になってくる頬のたるみやシワ。 重力に逆らえずに、垂れ下がり完全なるブルドッグ顔になってしまう前に予防しましょう。 頬のたるみを引き起こす、日常生活のダメ習慣をピックアップしているので、ぜひ参考に。

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こんな習慣は“ブルドッグ顔”の原因に!

年齢を重ねると乾燥する季節などは特に、たるみやシワなどが気になりますね。
中でも、頬のたるみは“ブルドッグ顔”を作る原因に…。
一度できてしまうと解消しにくく、リフトアップ化粧品などを使ってもすぐに効果を求めるのは難しいのが、たるみの特徴と言えます。

そんなわけで、解消法を考えるよりも、たるみを作らないように予防策を講じるのが先決です。
「すでに気になり始めちゃった…」という人も、まだ間に合います!
日常生活の中で無意識にやってしまっているかもしれない、頬のたるみを引き起こすNG習慣を挙げるので、自分の普段の習慣を見直してみてください。

頬杖をつく

パソコンの画面やテレビを見るときなどに、頬杖をつく人もいるでしょう。
頬杖をつく際には机や肘をついているため、手にも力を入れやすくなり、手のひらの力が全部頬に伝わります。すると、肌にとっては相当な負担になってしまうのです。
何もしていなくても考え事をしたりするときに、つい頬杖をついてしまうもの。気をつけているつもりでも気づいたら…ということもあるので、頬杖をつくほうの手に何でも良いので少し大きめのものを持つようにしましょう。

笑わない

「シワが増えるから、できるだけ笑わないようにしている」そんな人もいるかもしれませんね。
ですが、笑いジワを気にして硬い表情ばかりしていると、頬のたるみ悪化の要因になってしまいます。
人が笑うときは、とても沢山の筋肉を使うと言われているので、頬のたるみを防ぐためには表情豊かに笑ったほうが◎!たとえ笑いジワがあっても、イキイキとした表情をしているほうが周囲にも良い印象を与えますよ。

皮膚を引っ張る

よくマッサージの説明などで、「手のひらを滑らせるように」とか「指先を滑らせて」という表現をします。
その通りにやっているつもりでも、いつの間にか力を入れ過ぎてしまった…なんてことありませんか?
滑らせることを“引っ張る”と勘違いしないようにしましょう。一生懸命にマッサージしようとするあまり、手に力が入ってしまうのはよくあることですが、引っ張るのと適度に圧をかけるのは全然違うので要注意。
せっかくシワやたるみを防ごうと行っているケアが、逆効果にならないようにしたいですね。

浸透の速いクリームを使う

最近は、肌に有効成分がグングン浸透していく美容クリームなどが数多く発売されています。
ジェルタイプのクリームも人気ですが、成分の浸透スピードが速いため、のんびりマッサージしていると結果的に肌に負担をかけることにもなりかねません。
頬のたるみを防止するためのマッサージに使う場合は、じわじわと成分が浸透していくような、こっくりタイプがお勧めですよ!様々な種類・成分のクリームがあるので、きちんとチェックして選びましょう。

口呼吸をする

口呼吸は“見た目年齢”に大きな影響を与えると言われ、日本人の90%が口呼吸をしているんですって!口呼吸をしている人は頬がたるみやすく、ほうれい線もできて、口角も下がる傾向にあります。
口が開いたままの状態になることで、頬の筋肉が弱まってしまいます。さらに無意識に前かがみの姿勢になっていることが多く、首から背中にかけての筋肉低下によって、頬の皮膚と筋肉を引き上げる力がなくなる…という事態に。
口を閉じ、常に鼻呼吸をするように心がけましょう。就寝中は濡れマスクを使うと、とても効果的なので是非試してみてくださいね。

著者:加賀原まこ

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