離人症性障害になると、人が多い場所などで極度のストレスを感じ、ふわふわと意識が自分の体から離れて、浮遊しているような感覚になることがあります。目はうつろになり現実感がなくなったりします。この離人症性障害は人口の約2%に発症するといわれています。
うつ状態は「心がくしゃみをしている状態」、うつ病は「心が風邪を引いた状態」などと言いますが、実際はどうなのでしょうか?ここでは、そんなうつになった人の体験談をもとに、検証していきたいと思います。
イヤなこと、辛いことが余りにも多くありすぎた場合、人は、ストレスをためる心のバケツが溢れかえってしまいます。こうなってしまうと心の病を発症しますよ。 メンタルヘルスは目に見えない分、私たちが思った以上に丁寧に日頃からケアしておく必要があるのです。
「~しなければならない」というキッチリした人ほど、心の病に陥りやすいのです。「がんばらなくちゃ!」と張り切ってしまう仕事のできる人が、いつの間にか仕事に追われて、心を病んでいってしまいかねないということです。ガンバリ屋さんほど要注意です。
整理整頓上手な人は、1着洋服を買ったら1着古い洋服を処分するのだそうです。いつもゆとりがあり、「間違っても洋服が溢れかえることなんてない!」そんな人は心もたっぷりと余裕があるように感じます。大掃除は物も心も同じ!、断捨離は定期的にするべきですよ。
一生布団の中にいたい!朝が来るたび思う人は多いのではないですか?これって実は、冬期うつ病の初期症状かもしれません。強い神経ならば、寒かろうが即行動を起こしますからね。こういう人にあやかってみようじゃありませんか。LET`S TRY!!
「愚痴は心の弱さから。怒りは心の狭さから。」この発言は九州・伊万里のさる有名な陶芸家のものなんですが、なかなかどうして、言いえて妙ですよね。ハッとした人も多いのでは・・・。 きっと皆さんにも思い当たることはあるだろうと思います。
「何でこんなこともできないの?」「先が思いやられるわね」 こんな心ない言葉を浴びせかけられたことはありませんか? これらのセリフはみんな、デキる人の言葉なのです。涙が出そうになります。一緒に対策を考えていきませんか?
心理カウンセラーのお仕事で、30代ママから相談を受けました。彼女の嫁ぎ先は、自営業。結婚当初からおっとりした彼女に嫁務まらないと反対され、ストレスで眠れなくなってしまったそうです。同じような悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
最近精神的に疲れてるみたい、女性が働くことが当たり前のようになった昨今、ストレスを抱えてる女性は既婚、未婚問わずいると思います。ストレスを挙げたらきりがない・・・あなただけではないんですよ。こんな時、いい気分転換の方法はないものでしょうか。