印刷デザイナーが教える女性を魅了する広告作りのポイント5つ|トピックスファロー

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2012年7月26日
印刷デザイナーが教える女性を魅了する広告作りのポイント5つ

広告の作成は企業にとって大切な分野。作り方次第で経営も左右される程。特に女性をターゲットにした広告を自作するとなると至難の業。しかし、それをクリアしてしまうポイントは何と5つだけ。それはどんな方法なのか探ってみましょう。

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広告は“ローリスクハイリターン”を生み出せる

企業広告や販売広告は、利益をあげる為によく使われる手段です。
新聞の折り込みチラシとして家庭に届き、効果的に『店の紹介』『販売促進』『目玉商品の紹介』等ができます。 広告に掲載されている商品が、見ている人の琴線にふれると購入意欲がわきます。
店側は商品が売れると利益をだせます。
『広告→購入意欲→販売→利益』とつながっていきます。
しかし、広告に魅力がないと、意味なく出費したという結果にもなります。
効果的に広告を用いるなら“ローリスクハイリターン”を生み出す事ができます。
広告は、少ない元手で多くの利益を上げる事ができる優れた手段です。

広告作成はどうすれば良いの?

広告を業者に発注した場合、配布されるまでには次の手順があります。

 印刷業者か広告デザイナーに注文(原案を持っていく事も可能) 

 サンプル作成のため、会社内で打ち合わせ 

 サンプルを数種類作成 

 サンプルを持ってお客様と打ち合わせ 

 OKがでると作成。NGがでるとサンプル作成からやり直し 

 OKなら原版作成(文章入力・写真合成など) 

 文章校正(誤字脱字のチェック・写真のチェックなど) 

 お客様を交えて、再度校正。NGの場合は原版を修正。 

 OKなら印刷開始(版をおこしたり、データ出力による印刷など様々な方法がある。) 

 新聞店や発注元に持ち込み 

 配布 

(※おおまかに、この様な手順で作成されます。 印刷業者や広告デザイナーによって、かかる日数や手順は違うところもあります。)


業者にお願いすると、プロの仕上がりを期待できますが、『紙代+技術料』がかかるため出費が増えます。
プロの技術を身につけ自分で作成するなら『紙代+インク代』だけですみます。
広告作成用のソフトもありますので、パソコンを使って自分好みの広告を作ることができます。
出来上がったものをコピーすれば安価で配布する事ができるのです。

女性を魅了する広告をつくる5つのポイント

女性をターゲットにした広告を自分で作る時に抑えておきたいポイントが5つあります。

配色

広告作成するにあたり配色は非常に重要です。
色にはイメージを持たせる効果があります。
今回は女性を魅了するための広告を作成しますので、女性好みの配色が必要不可欠です。
例えば、全体的にやわらかい色や淡い色を複数使い、商品の周りだけ強調するような色(自己主張が強すぎない色)を使う事ができます。
商品のイメージに適さない配色や商品よりも前面に出てくる配色、組み合わせ次第で相殺するような配色は商品価値を損ないます。
女性のみならず男性も敬遠してしまいます。

フォントの種類と大きさ

フォントとは文字の種類のことです。 フォントの選択も大切な要素です。
内容に適したフォントは商品を際立たせます。
逆を言うと不適切なフォントは商品価値を損ないます。

高価な商品は太目の明朝体可愛い商品は太目の丸ゴシック等商品の持つイメージに見合ったフォントを使用すると良いでしょう。

また、文字そのものも加工できます。
『影』をつけたり『グラデーション』『立体文字』等広告にふさわしければ良いでしょう。
また、フォントの大きさを変える事でメリハリをつける事ができます。

全部が同じ大きさだと文字の羅列にしか見えません。
強調したい部分とそうでない部分をはっきりさせると良いでしょう。
フォントを変えてもOKです。

大きくすると良い部分は、『価格』『販売期間』など特に知ってもらいたいところが適切でしょうが、 あまりふさわしくないフォントや商品のイメージに適さないフォントは商品価値を損ないます。

写真の加工

写真の加工は広告をつくる上で一番難しいところかもしれません。
商品を際立たせるために色々な加工を施さなければならないからです。
また、商品のみならず、背景として写真を使うこともできます。
背景にもふさわしい加工が必要でしょう。

例えば、背景として使う写真に『ぼかし』や『グラデーション』をかけたり、『キラキラ』光る加工をする必要があります。

こういう時は全体のバランスを見て、お洒落になるように心がけましょう。
女性をうっとりさせる加工ができたら素晴らしいです。

イラストやキャラクター

ふさわしい時もあります。
女の子向けの広告をデザインする時に使うなら効果期待できます。
イラストやキャラクターの使用はケースバイケースで。

バランス

女の子向けに作ったのに、フォントだけ大人向け→チグハグな感じです。
大人の女性向けにつくったのに、子供っぽいフォントやイラスト→チグハグな感じです。
全体を見て、『エレガントなのか』『可愛い感じなのか』を考え、イメージと調和していれば良いです。
本人のセンスもありますが、 以上5つのポイントをおさえたら女性を魅了する広告を作る事ができるでしょう。

著者:渡辺芳樹

企画やWEBサイト製作までも手掛ける、ライターもどき
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学生時代からライターとして活動。小さな会社に就職したおかげで、ライター以外に、編集からWEBサイト製作など、幅広く経験。現在はフリーランスとなり、いくつかの会社と契約を結んで執筆活動してます。