が、普段、超夜型の生活をしていた私はなかなか寝付けないでいました。 その様子を横で敏感に察知したようで、Jさんが小声で話しかけてきました。 「○○ちゃん(私の名前)、起きてる?」 「あ、はい、寝付けなくて・・・」 つぶやく私をJさんがさえぎりました。 「しっ!今そとに・・・」 「ハイ」 「宇宙人が来てる」 「ハイっ、