風早君と爽ちゃんが恋を育んだ町 北幌町を行く|トピックスファロー

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2012年9月4日
風早君と爽ちゃんが恋を育んだ町 北幌町を行く

人気コミック『君に届け』の舞台になった北幌町は架空の世界。しかしモデルになった町は実際に北海道にあります。コミックの中に描かれていた街並みがそのままに。その町は『羽幌町』といいます。実際に『君に届け』の世界に行ってみてはどうでしょうか。

WEBライター
  

『君に届け』の舞台になった街

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椎名軽穂原作の少女マンガ『君に届け』。通称『君届』。別冊マーガレットに連載されていて、とても人気になりアニメ化されました。2009年10月6日~2010年3月30日、2011年1月4日~3月29日(地方によっては放送期間が異なります。)という2度の期間、日本テレビ系列で放送され深夜枠ながら(地方によっては放送時間帯が異なります)人気のあったアニメです。
舞台となったのは“北幌町”というところです。アニメの中で「札幌」というワードや「車で3時間かかるのに~」というセリフ、「港」が映ったということもあり、実際地図で検索した人もいると思いますが、残念ながら北幌町は北海道に実在しない町です。ただ、モデルとなった町はしっかりと存在しています。それは、原作者の出身地でもある羽幌町というところです。
羽幌町は北海道苫前郡という所にあります。札幌から北上し留萌市を越えていくと着くところです。焼尻島や天売島という自然があふれる島があり、とてもいい街です。
ぜひ舞台となった羽幌町を『君届』旅行してみるのはいかがですか?

map ⇒ 羽幌町

羽幌町に行くなら『君に届け』を知っておこう

『君に届け』を読んでいた人はもう知っていると思いますが、今一度『君に届け』とはどんなものなのかを概観してみたいと思います。それにより羽幌町『君届』旅行を楽しむ事ができます。


内容

主人公である黒沼爽子は地味で目立たない存在。それゆえに周囲から『貞子』呼ばわりされる始末。それに付け加え『黒い噂』なるものが蔓延しクラスでは一人ぼっち。そんな『貞子』をサポートしたのが、後に親友となる吉田千鶴と矢野あやね。そしてずっと爽子の事が気になっていたクラスで人気者の風早翔太。当初風早は黒沼の事が気になる程度だったのだが、実は恋愛感情だという事に気づき、次第に想いを寄せていく。すれ違いながらも着実に育んでいく二人の恋愛を友情や成長と共に描いた青春ラブストーリー。

羽幌町に『君届』旅行するなら、事前にコミックやアニメDVDを見られるとより鮮明になります。

『君に届け』の舞台となった羽幌町を行く

これから『君届』の舞台になった場所を歩きますが、観光地ではない所もあります。無断での立ち入りなどはご遠慮ください。

羽幌高校(北幌高校)

風早君と爽ちゃんが通っていた高校は羽幌高校です。実際に機能している高校なので観光地ではありません。遠くから眺めるなど「節度を守って」行動をしていただけるようにお願いします。
※決して無断での立ち入りはしないようにお願いします。観光地ではありません!


map ⇒ 羽幌高校

羽幌橋

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風早君が愛犬のマルチネスを連れて良く散歩していたところです。河原で爽ちゃんと二人で話し合っていたシーンが印象的です。二人の後方に見える向こう岸の様子や橋にかかる電灯の間隔、街並みはココしかないと言える場所です。

map ⇒ 羽幌橋

朝日大橋

ここも本編で何度か使われていた橋です。2ndシーズンの第4話で使われた、S字型にカーブしている特徴的な橋ですので、見た人は『あ~あそこね』とすぐに思い出せると思います。

map ⇒ 朝日大橋

羽幌神社

風早君と爽ちゃんが初詣にいった所です。微妙に縮まらない間隔で歩いていた道路、石段、甘酒を飲んだ場所など忠実に表現されていた場所です。

map ⇒ 羽幌神社

羽幌港

爽ちゃんの親友千鶴の恋の話で映った港です。それまで思いを寄せていた龍の兄徹が結婚する事になり凹む千鶴。そんな千鶴と龍が話し合いをした場所はこの港です。

map ⇒ 羽幌港

風早君と爽ちゃんに遭えそうな気がする町

アニメの聖地巡りという形で紹介をしました。観光地ではありませんのでわきまえた行動をお願いいたします。

『君に届け』の舞台となった羽幌町。訪れると一気に『君に届け』の世界に入り込んだ気持ちになります。まさにそこは羽幌町ではなく北幌町になります。そして舞台になった場所を訪れる度に風早君と爽ちゃんの会話が頭の中に蘇ってくるでしょう。気がつけば二人がいるような思いがします。二人が周りの友人達によって成長していく姿やお互いの気持ちを育んでいった羽幌町に一度行かれてみてはどうでしょうか。
純粋な『君届』旅行に加えて、人を愛するという素晴らしい感情を抱くことが出来るかもしれません。

著者:海老田雄三

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芸能、アニメ、ゲーム、音楽あたりが得意分野のはずが、気が付けばなんでも書くライターになっていました。アニメ、ゲームなどのサブカル誌によく寄稿しています。