古代の神話が伝える出雲大社の歴史 出雲大社は、都が奈良・平城京にうつされた年の2年後の712年にまとめられた歴史書「古事記」に登場するほど古い神社で、主祭神は神話「因幡の白兎」で傷ついたウサギを助けたことで知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)です。