大自然に触れる、夏のレジャースポットとしてオススメな佐賀県北部|トピックスファロー

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2015年5月27日
大自然に触れる、夏のレジャースポットとしてオススメな佐賀県北部

佐賀県佐賀市はかつて佐賀平野に位置する町を中心に広がりました。2005年に背振山地の山中にある町と合併したことで、有明海から背振山地の範囲まで市を広げました。今回は背振山地を中心とした、大自然あふれる佐賀市北部の観光スポットをご紹介します。

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まほろばの里「大和町」

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大和町は佐賀市中心部から背振山地へと続く道にある町で、大和町南部はショッピングセンターなどが立ち並ぶ平野、大和町北部は山中へと続く道で喜瀬川に沿って山の中に進みます。

大和町はまほろばの里と呼ばれています。その理由としては、かつて大和町は肥前国府があり、佐賀県で最大の前方後円墳がある歴史的に古い町だということが由来としてあります。
観光のスポットのメインは山中のエリアになりますが、歴史や独特のテーマパークを楽しんでみてはいかがでしょうか。

大和町の歴史に触れられる場所

歴史的建造物として「肥前国庁跡」があります。肥前国庁は奈良時代から平安時代に古代肥前国の役所として利用されていました。

現在では復元された南門と築地堀が当時の面影を残しています。「肥前国庁跡資料館」には出土した瓦など当時の道具が展示されています。

全国的に脱力系スポットとして知られるテーマパーク

大和町を代表するテーマパークとして「巨石パーク」があります。

巨石パークは山地に巨大な石が設置されているテーマパークで、山道を歩きながら、配置された巨石を見ることができます。春になると桜が咲き誇るので、桜と巨大な石のコラボレーションは絶景と言えるでしょう。

大和に来たら訪れてみたい道の駅

川上峡の川に隣接した「道の駅大和 そよかぜ館」は地元で採れた新鮮な特産物や農産物が販売されています。外にはテラスがあり、その場で購入した特産物や加工食品を味わうことができます。

川上峡の川にも入ることが可能なので、夏になると水遊びスポットとして楽しめます。隣にはオートキャンプ場を完備しているので夏のレジャーにはもってこいです。

大和町と言えば、ご当地キャラクターとして1997年に誕生した「まほろちゃん」が全国に知られています。まほろちゃんは佐賀市をPRするキャラクターです。そよかぜ館にはまほろちゃんグッズも販売されています。
そよかぜ館の看板やのぼりなどにもまほろちゃんが描かれています。

そよかぜ館のグルメとして「干し柿ソフト」が販売されています。干し柿のソフトクリームは食べておきたいところです。

大自然の中で疲れを癒やす温泉街

大和町から更に北部に位置する富士町は背振山脈と天山の間に広がる町です。

町全体の面積のうち8割が森林という大自然あふれる場所で、町の中心を流れる喜瀬川に沿って「古湯・熊の川温泉郷」と呼ばれる温泉街があります。

大自然の中にある温泉街でゆったりとした時間が過ごせるので、佐賀市民以外にも他県からの観光客が訪れるスポットです。

古湯と熊の川

古湯・熊の川温泉郷には2種類の温泉が用意されています。
温泉は「ぬる湯」で、約38度にキープされたぬるめの泉温はヌルヌルとした心地良い肌触りで、地元の人は仕事終わりに約50分間ぬる湯に浸かり、上る前に約10分間、熱い湯船に入る浸かり方をしているのです。

登山家

古湯はアルカリ性単純温泉で肌触りが柔らかく、肌への刺激が少ないのが特徴です。全国的に見ても温泉の成分としては優秀で、無色、無臭、無味、水素イオン濃度は9.5と全国屈指です。効果としては慢性リウマチ、神経痛、疲労回復などがあります。飲用としての効果もあり、神経衰弱、不眠症、動脈硬化症に最適です。

もう1つの熊の川温泉は821年に発見されたとされる温泉です。単純弱放射能泉として全国的に貴重とされており、ナトリウムイオン、カリウスイオン、カルシウムイオン等の複数のイオンを含んでいます。効用としては痛風や動脈硬化症、胆石症、慢性婦人病、慢性皮膚病に発揮し、飲用として関節痛、筋肉痛、神経痛、慢性消化器病も効用があります。

富士町の観光

富士町は古湯・熊の川温泉郷だけではありません。温泉に浸かった後は富士町の観光に出かけてみてはいかがでしょうか。

大自然を使ったレジャースポットもあります。「雄淵雌淵公園」は静かに流れる渓流になっており、森の深い緑とダイナミックな大岩に囲まれての釣りやバーベキューなどが楽しめます。また、秋になると紅葉がきれいなスポットとして紅葉を見に訪れる観光客で賑わいを見せます。

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「天山リゾート」は佐賀県唯一の人工スキー場で、冬になると九州北部に住んでいるスキーヤー御用達のスポットです。

夜10時までオープンしているので、幻想的にライトアップされたスキー場で雪と光のコントラストの中で滑走が楽しめます。
スキーシーズン以外では6月にラベンダー園、夏にはドックランが開催されるので、冬以外にも楽しめるイベントがあります。

福岡市と佐賀市を結ぶ三瀬峠

三瀬峠は佐賀市北部に位置し、福岡県と佐賀県の県境にまたがる峠です。
標高1055メートルの高さを持つ三瀬峠は福岡市からのアクセスも簡単なので、日帰りドライブの定番コースであり、三瀬トンネルを抜けると自然が濃い世界が広がります。
三瀬峠には大自然に触れられる観光スポットがあるので、これからご紹介します。

三瀬ルーベル牧場どんぐり村

三瀬峠にあるテーマパーク「三瀬ルーベル牧場どんぐり村」は、面積85平方メートルの広大な敷地を持ち、フランスの田舎をイメージした観光スポットです。

施設内には酪農牧場や農園などを中心にグルメやホテル、遊戯施設があります。
遊戯施設は大自然に触れられるもので、運動広場では広大な芝生の上で草スキーやバドミントンなどの遊戯で遊べます。
アーチェリー施設も土日祝のみですが、オープンしています。弓の種類も大・中・小と揃えているので、初心者の方や小学生の方でも気軽に楽しめます。

もちろん、牧場なので、動物たちと触れ合うことも可能で、ふれあい広場ではヤギや馬などに触れ合えます。

施設の建物はフランスの田舎をイメージしているので、西洋風の建物が並んでおり、施設内を探索するのもひとつの楽しみ方です。施設内にはレストランはもちろん、お土産屋さん、ワイン館、パン屋さん、雑貨店などあります。遊んだ後はどんぐり村の中を探索するのもいいでしょう。

大自然に触れられる佐賀市北部

佐賀市北部は街が広がる佐賀市南部と違って、山中にあるので自然に触れられる観光スポットが多くあります。

ここで紹介した以外にも「脊振北山県立自然公園」などもありますので、佐賀県周辺に住んでいる人はもちろん、九州外の方にも大自然に触れられる観光スポットとしてオススメです。

著者:ヒラタヒロカズ

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