【並んででも食べる価値あり!】江の島に来たらシラス丼じゃん!|トピックスファロー

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2012年9月17日
【並んででも食べる価値あり!】江の島に来たらシラス丼じゃん!

都心から近い観光地『江の島』。この近辺ではシラス丼が有名です。一般に湘南海岸といわれている全域でこよなく愛されているソウルフードです。観光客にも人気があり、行列覚悟は必至ですが、江の島観光に来たなら是非食べて欲しい一品です。

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
  

江の島に遊びに来たらお昼はこれで決まり!

江の島

年間で1千万人以上の人達が観光に訪れる湘南、藤沢市。
特に人気のスポットと言えば、なんといっても江の島。
夏場の湘南海岸は、泳ぐスペースがないくらい人でごった返しています。

また、サーファー達にとって江の島と言えばまさに聖地。地元のみならず、日本各地から最高の波を求めて、多くのサーファーが湘南海岸各所を訪れます。

さらに、鎌倉~藤沢間を走る江ノ電も湘南の魅力に花を添える存在。
片道30分程度の旅路ですが、車窓からは、江ノ電でしか味わえない、風情ある眺望を堪能することができます。

TV番組や雑誌など、いつもどこかで特集が組まれている、日本屈指の観光地江の島。
そんな江の島に訪れた際に是非食べて欲しいのが『シラス丼』です。

新鮮なシラスをご飯の上に豪快に乗っけたシラス丼。
相模湾をバックに頬張れば、素朴で豊かな、どこか懐かしい磯の香りが、口いっぱいに広がることでしょう。

本場だから“生”が最高にうまい!

江ノ電

シラスと聞けばスーパーで売っているような、白く釜揚げしたものをイメージしがちですが、湘南地方では生のシラスが食べられます。
本場だからこそ食べられる生のシラスは最高に美味しい食材です。
また、ひとつの丼に、生シラスと釜揚げのシラスが入った江の島ならではのシラス丼は、行列を覚悟してでも食べる価値があるご当地グルメ。
実際、シラス丼を提供する店の前には連日のように長蛇の列ができている程です。

これほどまで人気のある“シラス”。
シラスとはカタクチイワシやマイワシ等の稚魚の事であり、イワシが大群を成して回遊しているのが相模湾なのです。
つまり、江の島だからこそ、どこよりも新鮮なシラスが水揚げされるということ。
江の島でシラス丼を食べずして、どこで最高のシラス丼を食べるというのでしょうか。

口コミでも人気!美味しいシラス丼が食べられる店 IN 江の島

絶景の江の島内で、美味しいシラス丼で評判の店をピックアップしました。
口コミでの評判も高く、行列は必至ですが、その分食べられた時の喜びはひとしお。
江の島の風景と一緒に美味しくいただきましょう。

しらす問屋 とびっちょ本店

住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目6-7
電話:0466-23-0041 FAX:0466-23-4414
営業時間:11:00~20:00(天候により閉店時間の変更有)

LONCAFE

住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目3-38 江の島サムエルコッキング苑内
電話:0466-28-3636
営業時間:11:00~~18:00(平日) 10:00~18:00(平日以外)

江ノ島 魚見亭

住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目5-7
電話:0466-22-4456
営業時間:10:00~日没後30分

江之島亭

住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目6-5
電話:0466-22-9111 FAX:0466-22-9112
営業時間:10:30~日没後1時間まで(平日) 10:30~19:00(平日以外)
※冬は1時間早い閉店になります。
休み:悪天候の時

貝作

住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目3-20
電話: 0466-22-3759  FAX: 0466-22-1718
営業時間:10:00~20:00(季節により閉店時間の変更有)

しらす問屋 とびっちょ参道店

住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目1-9
電話:0466-29-9090 FAX:0466-28-8383
営業時間:11:00~20:00(天候により閉店時間の変更有)

『本場』と『絶景』がシラス丼に美味しさを加える

生シラス丼

江の島入口の駐車場に車を置いて江の島観光を楽しんだ後、食事にシラス丼はいかがでしょう。
小高い島なので景色を楽しみつつ食事をとるができます。

渚という言葉がピッタリの相模湾やヨットハーバー。
日頃の行いが良ければ富士山を見る事もできるでしょう。素晴らしい景色と一緒に食べると、シラス丼の美味しさもいや増します。

江の島訪れた際には、ぜひ鮮度抜群のシラス丼に舌鼓を打ってください。
朝一番に水揚げされた超新鮮な生シラス。
湘南グルメの代表『シラス丼』は、多少の行列など苦にならない、至福の一杯となるでしょう。

著者:坂下モド

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
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ペットを飼っている関係上、ペット関連の記事を多く執筆。現在ではジャンルを問わず、政治・経済なども