【非淋菌性尿道炎】乱れた性習慣が引き起こす悲痛な病気|トピックスファロー

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2012年11月6日
【非淋菌性尿道炎】乱れた性習慣が引き起こす悲痛な病気

乱れた性習慣ゆえに、非淋菌性尿道炎という病気で悩む男性がいます。排尿の際に違和感や痛み・痒みといったものを感じたり、放置する事で2次災害を引き起こしたり、すぐにでも治したい性病です。ここでは、非淋菌性尿道炎になる原因と症状・治療法について説明しています。

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乱れた性習慣は大きな苦痛をもたらす

性的なサービスを施す店へ通う事や不特定多数との節度を欠いた性交渉ゆえに、『非淋菌性尿道炎』という症状で悩む男性が増えています。

この病気は立派な性感染症(STD:Sexually Transmitted Diseases)です。
乱れた性習慣をしているため、 “微生物”によって感染し尿道に炎症を起こしているのです。
この症状を放置していると、この菌が精巣まで移動し『副睾丸炎』や『前立腺炎』を引き起こす可能性が高くなります。

前立腺炎になってしまうと、40度前後の高熱や排尿時の激痛という症状を引き起こします。
また、副睾丸炎になると発熱に悪寒、睾丸の肥大や激痛に伴う歩行困難といった状態になります。
一時の楽しみや快感の為に乱れた性習慣を送っていると、大きな悲痛をもたらす病気になってしまうのです。

非淋菌性尿道炎の原因はただ一つ

この症状はどうして起こるのでしょうか?
その答えは冒頭でも記したように『乱れた性習慣』です。

これにより、男性の尿道に、『クラミジア』『ウレアプラズマ』『トリコモナス』『マイコプラズマ』といった微生物が入り込みます。
これらの菌は入り込んでもすぐに症状を起こさず、だいたい1~3週間くらい潜伏します。
その後徐々に症状を引き起こしていくのがこの病気の特徴です。

乱れた性習慣を送っていると悲痛を伴う病気にかかってしまうのです。

非淋菌性尿道炎に見られる症状と効果的な治療法

非淋菌性尿道炎を疑う症状

この病気にかかったら次のような症状が見られます。

排尿の際の違和感痛み痒みがあらわれます。
さらには、粘り気のない無色透明な漿液性とよばれる分泌物が出てきます。
これらの症状があらわれた時は非淋菌性尿道炎を疑うといいかも知れません。
また、この病気は男性に多く見られますが、女性も男性から感染する事があります。
女性の場合は子宮頸管に炎症が生じますが、自覚症状を全く感じないという厄介な症状になります。

効果的な治療方法

主な治療方法は、この病気の原因となっている菌に効くといわれている抗生物質を投薬する事です。
一般的には、マクロライド系・キノロン系・テトラサイクリン系の3種類が有効成分として用いられています。
これらの薬物を医師の診断に沿って使用する事で、より効果的な治療をする事ができます。
また、2次感染を防ぐために、性交渉の際に避妊具の着用をする事が必要になるかも知れません。
自分のみならず、相手の事を考えた配慮が求められます。

乱れた性習慣をやめる事で発症率を下げられる病気

病院では抗生物質の投薬を行なってくれるので、非淋菌性尿道炎を治す事ができます 。
しかし、悲痛や苦痛を経験する前に、予防策として生活の改善(特に性習慣)をする事で防ぐ事ができます。

乱れた性習慣が普通の様になっているので難しいと思いますが、口腔交接や不特定多数の人との性交渉をやめるなら感染する確率をグンと下げる事ができます。
『快楽による悲痛をとるか?』『身体を大事にいたわるか?』という二択になってしまいますが、自分の子孫を残す事や、伴侶を持つ時の事を考えれば後者が最善の選択だと思います。
将来的な面から見ても、非淋菌性尿道炎は確実に避けておきたい性病の一つです。

著者:渡辺芳樹

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学生時代からライターとして活動。小さな会社に就職したおかげで、ライター以外に、編集からWEBサイト製作など、幅広く経験。現在はフリーランスとなり、いくつかの会社と契約を結んで執筆活動してます。