うことでした。 自分に自信があって、勝ち抜いてきたからこそ、サラっといえる言葉なのでしょう。 でも、こんなに達観できるのは、それだけ修羅場をくぐりぬけてきたからかもしれません。 彼は、どれだけ足をすくわれてきたかわからないくらい悔しい戦いをしてきたのかもしれない。 でも、「最後は、他人が助けてくれる」と言い切れるか