出る杭は打たれる!って本当?前編「成功者の教訓に学ぶ」|トピックスファロー

  • 在宅ワークのライター募集
1,816 views
2015年5月1日
出る杭は打たれる!って本当?前編「成功者の教訓に学ぶ」

「出る杭は打たれる」ということわざがあります。ドラマ「Fast Class」では、女の戦いが繰り広げられていました。あそこまでひどくなくても、出世する人は勝ち抜かなければなりません。私の周囲にいる成功者からの教訓を基にお話をしましょう。

ライター
  

「出る杭は打たれる」ということわざがあります。
ドラマ「Fast Class」では、ものすごい女の戦いが繰り広げられました。
まさに、あれが「打たれる」ということです。

あんなことが本当に繰り広げられているのか? ドラマを見て恐くなった人もいるでしょう。 あそこまでひどくなくても、男女問わず、出世する人は、戦いに勝ち抜いていかなければなりません。
今回は、私の周囲にいる成功者からの教訓を基にお話をしましょう。

釘

「出る杭は打たれる」は本当である

働く以上、「他人に勝ちたい」と思う人は多いでしょう。
でも、本当に勝ち続けて行くのは、椅子取りゲームと同じです。
1個の椅子を多くの人が取り合うのですから。
その椅子を勝ち取るためには、正攻法で勝ちとる人もいれば、汚い手段で勝ち取る人もいるでしょう。

私の周囲にいる成功者の人の言葉をご紹介しましょう。

「目先の勝負だけ勝ちたいなら汚い手段で勝ち取ることもある。
でも、そんなものは続かない。
てっぺんの勝負は人望が必要だから、独りでは勝ち続けられない。
最終的にトップに上り詰めたいなら、正攻法が一番の近道。
人生窮地に陥ることは必ずある。そんな時に川底から引き揚げて助けてくれるのは人なのだから。」
ということです。

その場は足を引っ張られて負けたとしても、次は同じようなミスを犯さないように、用心するようになります。
確認に確認を重ね、足を引っ張られるスキを作らなければ良い、ということです。

「言わせたい人には言わせておけ」というのが彼のポリシーでした。
また、「他人に穴を掘る人間は、回りまわって、自分がその穴に落ちる。あるいは、他人から穴に落とされる」とも言っていました。

若いときに多少の失態は許されても、地位を得てからの失敗は、例えそれが陥れられたものであっても、その失態の打撃は大きいのです。
だから、彼は「正攻法がトップへの近道だ」というのでしょう。

でも、難しいことです。本当に能力がある人間は、出る杭が大きすぎて、打っても打ってもニョキニョキと出てくる力があるのだと思います。その力があるからこそ言えることかもしれません。

「正攻法が一番楽!」というのは本当?


「生きる手段として正直な正攻法が一番楽なんだよ」とも教えられました。
正直でいれば、失敗も早く気付くので、大きな失態を起こさないですむ。
それに、自分で失敗だと思っていても、思わぬ幸運が降りかかることもあるそうです。

未熟な人間に、先を見る力はありません。
つまずいたときに正直でいれば、失敗の理由が明確になり、小さなアドバイスで大きな進歩になることもあるのです。

ライオン
アイデアを盗まれることもあるでしょう。
そんなのは盗ませておけばいいのだそうです。
盗んだ相手は、そのアイデアで栄光を勝ち得たとしても、その栄光を維持する能力が無いから、いつか自分から自滅するということだそうです。
足りない能力で、地位や権力を維持するのは、とても苦しいのだそうです。

正々堂々と生きていれば、1度は負けても、能力があれば次があるのです。
もっと大きな地位を手に入れることができるのだそうです。
「最後に勝てばいいんだよ」
ということでした。

自分に自信があって、勝ち抜いてきたからこそ、サラっといえる言葉なのでしょう。
でも、こんなに達観できるのは、それだけ修羅場をくぐりぬけてきたからかもしれません。

彼は、どれだけ足をすくわれてきたかわからないくらい悔しい戦いをしてきたのかもしれない。
でも、「最後は、他人が助けてくれる」と言い切れるからには、彼は、その度に誰かに助けられてきたのかもしれません。
業界でトップに君臨する彼のお葬式は、700人からの人が集まりました。
見たことのない盛大なお葬式でした。

彼は、周囲の人全てが「奥さんは、いったいどんな方だろう?」と興味を抱くほどの愛妻家でした。
こんな盛大なお葬式で、幸せな家庭があって、大好きな仕事を思うがままにやり遂げ、大成功を収めることができるなんて、なんて幸せな方だろう、と思ったのを覚えています。

正攻法で生きた本物の成功者とは、どんなときも幸運に恵まれ、欲しいものを全て手に入れ、そして、多くの人に惜しまれながら、大満足で人生を終えることができるのですね。

~【後編】に続く~

著者:宝生桐子

ライター
アイコン
法律関係・心理学・メンタル関係の多数の資格を利用して、今までさまざまなコラムを連載して参りました。
わかりやすい文章で、さまざまな生活お役立ち情報をご紹介させて頂きます。どうぞよろしくお願い申し上げます。