9 三嶋大社 photo by yamada on wikipedia 春季には200本もの桜が咲き乱れる、荘厳美麗な三島大社(みしまたいしゃ)。 結婚に縁のある大山祇神と、福徳の神である積羽八重事代主神を御祭神として祀っている神社です。 2人の絆と幸せを深めてくれる神様がおり、周囲の景観も美しい三島大社は、最
原道真公といえば、天神様の名で慕われる学問で有名な「太宰府天満宮」の神様の事です。 道真公は元々、京都で活躍していたところ、濡れ衣を着せられ、京都には妻と子供を残したまま、1人で大宰府へと移ります。 その後、濡れ衣を晴らせる事もなく、家族とは二度と会えないままで、この世を去りました。 恋木の「木」とは、東を意味し、「恋
れが循環することによって成り立っているとされ、さらに、四季の変化や、色、方角なども同様に、お互いが影響し合って循環していると考えられています。 そして、この五行思想で定められている青・赤・黄・白・黒の5色が、「万物の慈母」とよばれる真言密教の教主・大日如来の化身とされる、不動明王に関連付けられるようになったのです。
学がルーツ。そして、その風水をもとに日本独自の発展を遂げたのが、家相と呼ばれる開運法なのです。 家相では、流派ごとに基礎になっている学問が異なることから、判断方法や鑑定結果がぜんぜん違う、なんてことはよくあります。そのため、信じるか信じないかはあなた次第。 おみくじや願掛けのように、ご利益を信じることが運気アップにつな
とよばれるエピソードのほとんどが、奈良時代に編纂された歴史書「古事記」や「日本書紀」に収められています。 そして、古事記と日本書紀の両方で描かれている、宮崎県の高千穂が舞台となったエピソードが『天孫降臨(てんそんこうりん)』なのです。 「天孫降臨」ってどんなお話し? 天孫降臨のエピソードにも、日本列島の島々を産み落とし
瞑想、写経、お百度参りなどの修行によって、自己発見や心身の浄化などの効果が得られるのです。 そんな珍しいお寺での修行体験ができるのが、西多摩郡檜原村にある真言宗の臼杵山天光寺。 毎日行われている天光寺の修行には、一般の人でも宿泊しながら参加することができるのです。 一