安全快適な女の一人旅を実現させるための知恵&アイテム
苦労してゲットした休暇、念願の女の一人旅なのだから、絶対に失敗のない旅にしたいところです。
女の一人旅を安全で快適なものにするための知恵や、必ず旅行バッグに入れておきたいアイテムのまとめです。
平日の旅行を計画する
土日祝・ゴールデンウィーク・夏休みシーズンは、大抵どこも混雑するものですから避けましょう。
“誰にも邪魔されない静かなひととき”が醍醐味の一人旅が台無しになってしまいます。想像してみてください、せっかく独り占めして楽しめると思って訪れたスポットが、家族連れやカップルで溢れかえっていたら…失望もいいところですよね。
手帳に緊急連絡先を記入しておく
携帯に登録しておけば十分では?と思ってはいけません。落としたり、故障したり、充電切れしたり、盗難にあったり、それにより個人情報が流出したり等々、実は携帯電話はトラブルの種になりやすいものだからです。慣れない旅行先では特にこういったトラブルが発生しやすいですから、もしもの時に困らないように手帳にもしっかり記入しておきましょう。
~記入しておくべき連絡先の例~
・家族の携帯番号
・宿泊ホテルや旅館の宿番号
・空港・駅の受け付け番号
耳栓とアイマスクを準備しておく
耳栓とアイマスクを準備していきましょう。飛行機のエコノミークラスやJRの自由席車両を利用する場合は特に重宝します。これらの席は料金が安いため、子供や家族連れ・若年層の乗客が多く、騒音に悩まされる可能性が高いためです。口用のマスクも用意していくとさらに良いでしょう。顏が隠れるので気兼ねなく昼寝できますし、喉の乾燥予防にもなります。
折りたたみ傘を用意しておく
突然天気が崩れた時のために、折りたたみ傘を用意していきましょう。
現地で買えばいいと油断してはいけません。何度も旅行に訪れているところならば話は別ですが、大抵は土地勘に乏しいものだからです。傘を販売している場所を探して彷徨っているうちに、雨に打たれて洋服がビショビショに…なんて失敗はよくある話です。
デジカメを持って行く
世界遺産、絶景、生息地域限定の動植物など、旅先では貴重な被写体にたくさん出くわします。
写真に収めておけば良かった…と後々に口惜しい思いをしないためにも、必ずデジカメを持って行きましょう。荷物にならないように、薄型軽量のタイプを選ぶのがポイントです。帰ってからブログにアップしたりSNSで公開したりすれば、趣味も充実です♪
お一人様限定のツアーに参加する
海外や未体験の場所に女一人で行くのは怖い、でも団体ツアーは安全を確保できる代わりに、プライベートな時間や自由さを犠牲にしなければならない…。そんな貴女には、煩わしいツアー仲間との付き合いが一切ない『お一人旅様限定のツアー』がおすすめ。『女性限定一人旅ツアー』を選べばさらに快適で安心安全な一人旅を満喫できます。
レディースor一人旅プランを利用する
レディースプランや一人旅プランが用意されている宿に泊まりましょう。
部屋代が安い、アメニティーを貰える、無料でアロママッサージを受けられるなど、女性向けのきめ細やかなサービスが充実しているためです。女性専用フロアを完備しているところも良いでしょう。防犯設備が整っているのでリラックスして滞在できます。