【わき脱毛】腋臭の重荷を解消する処方箋!夏も冬も快適に過ごす|トピックスファロー

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2012年10月12日
【わき脱毛】腋臭の重荷を解消する処方箋!夏も冬も快適に過ごす

わきがの臭いに悩んでいる人にとっては夏だけではなく服に熱がこもってしまう冬も油断はできません。体臭が気になってストレスに感じていてしまっては悪臭のスパイラルに陥ってしまう危険があります。人ごみの中でも臭いが気にならない対策またはわきが治療で根本解決しませんか。

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
  

わきがの臭いはフェロモン?!2種類の汗腺とわきが

人間は体温調節を汗で行うため、“エクリン腺”と呼ばれる汗腺を持っています。
エクリン腺は毛穴とは別に存在する分泌腺で、ここから分泌される汗の成分のほとんどは水分でできています。
しかし、他の大多数の種類の哺乳類は汗で体温コントロールはしないので、エクリン腺はほとんど発達していません。
他の哺乳類にも汗腺(分泌腺)はありますが、それは臭いのもととなる分泌物を出す “汗腺”で、これを“アポクリン腺”と言います。

アポクリン腺は汗をかいて体温調節するための汗腺ではなく、縄張りを示すための印をつけたりメスやオスを惹きつける働きをするフェロモンとして機能する“汗”を分泌します。
アポクリン腺から分泌される汗は粘り気があり、成分には脂質やたんぱく質などが含まれ、毛穴の常在菌によって分解され臭いが発生すると言われています。
衣服に付着・放置すると薄黄色く汗染みとなってしまいます。

このアポクリン腺ですが、もちろん哺乳類である人間にもエクリン腺とは別にあり、これこそがわきがの臭いのもとになっているのです。
エクリン腺が体表全体に分散しているのに対してアポクリン腺はわきの下や耳、

わきがの悩みを解消する3つの基本

日本人の多くはアポクリン腺から分泌される臭いが弱いケースが多く、そういった中では特にわきがの臭いは人が集まる場所では強いストレスとなってしまいます。
ストレスを感じてしまうことでさらに臭いが悪化するとも言われており、悪循環となっているケースも多いようです。
わきがによるストレスを軽減するためにもしっかりとしたわきがの臭いの対策・小まめなケアが大切になります。

脱毛処理

わき毛が生えていると、毛穴の奥のアポクリン腺からの分泌物が付着したり常在菌の培地となる物理的面積が増え、保温効果もある等常在菌がより活動しやすい環境なっている為に、なるべく汗を溜めないようにわきの下を清潔に保つためにも日ごろから脱毛・除毛に気を付けましょう。
洗浄やデオドラントの効果も比較的長持ちします。

洗浄

汗をかいたらこまめに拭くなど、なるべくわきの下は常に清潔にしておきましょう。
臭いのもととなる分泌物を拭き取り、皮膚の悪い常在菌の増殖を防ぎます。

デオドラント

デオドラントは仕事中や外出時など汗をかくたびに拭き取ることができない場合などに便利ですよね。
しかし、使い方には気をつけなくてはならない点もあります。
軽度~中程度のわきがの症状で銀イオンなど高い殺菌効果を持つデオドラント製品を連続して使いづつけてしまうと、デオドラントの殺菌効果に耐性を持つ通常の菌より強い菌が発生してしまう可能性があります。

わきが治療の方法が知りたい

じぶんのわきがの臭いを自分でどこまで認識できているかわからない場合や腋臭かどうか不安な場合などは、一人で悩まずに病院で腋臭の診察を受け、専門家のアドバイスを受けてみるのが良いでしょう。

病院で施術してもらえる腋臭の治療も様々。
治療の効果や方法を知り、専門の医師と相談しながら自分に合った効果的なわきが治療を進めて行きましょう。

ボトックス注射

ボトックス注射は、発汗を促進する物質を抑制することで汗を抑える効果があります。
分泌物がない為に皮膚常在菌の活動も抑制します。
剪除法などと違い切開をしないため、傷痕もないというメリットがありますが、汗を抑える効果は4カ月~1年程度だそうです。

剪除法

わきの皮膚を切開し、わきの下の汗腺や皮脂腺などを医師が目で確認しながらアポクリン腺を取り除いていきます。
保険適用のわきが治療法。

電気凝固法

電気凝固法は医療脱毛に用いられる方法で、毛穴の組織を凝固させて毛根を破壊します。
この時にアポクリン腺にも影響が及びはするものの、あくまでも毛穴への処理であってアポクリン腺の働きを確実に抑えるためのものではないので、わきがの臭いへの保障は完全ではないと言えます。
しかし、ワキの毛を処理する手間がなくなるので日々のケアの負担が軽減されるメリットは大きいと言えます。
永久脱毛と同じく活動中の毛穴へ施術するために数回の通院が必要になります。

皮脂腺の電気凝固法

一つ一つの毛穴に対してではなく、わきの皮膚と平行に4cm程度の長い針を入れアポクリン腺に対して熱の力で凝固させる方法なので、一度に広い範囲の治療を短時間行うことができます。
電圧も高くすると電気凝固法よりもアポクリン腺に効果的に働きます。
毛穴には作用しない為、脱毛効果はなく男性におすすめの施術かも知れません。

ミラドライ(電磁波治療)

電磁波を利用して汗腺にダメージを与えます。
エクリン腺の汗とアポクリン腺の分泌物の両方を抑える最新のわきが治療として注目されています。
切開しないのでキズが残らず、治療当日からシャワーを浴びることができます。
脱毛効果は弱いため、男性向けのわきが治療法かも知れません。また、治療費が高いというデメリットがあります。

医療レーザー脱毛

レーザー脱毛はほぼ永久脱毛とも言われ、わき毛の処理では一般的な施術です。
永久脱毛の概念が毛根と毛穴につながるアポクリン腺の両方が破壊された状態のことを指すと言われていますが、レーザー脱毛の多くはアポクリン腺までは確実に破壊しない為、正確には永久脱毛の状態ではないとも言われています。
しかし、医学的に毛周期を考えた場合6か月程度発毛がなければ新しく毛が生えてくる可能性は限りなく低いそうです。
最新の医療レーザー脱毛機器では、わき毛の脱毛と同時にアポクリン腺を破壊できるものが出てきているようです。

著者:坂下モド

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
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ペットを飼っている関係上、ペット関連の記事を多く執筆。現在ではジャンルを問わず、政治・経済なども