ガミースマイルを矯正して歯茎を気にしない笑顔を手に入れる|トピックスファロー

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2013年1月11日
ガミースマイルを矯正して歯茎を気にしない笑顔を手に入れる

笑うと歯茎が見えてしまうからと、笑うとき、話すことを苦痛に感じている人が多い「ガミースマイル」。症状は様々で、歯ぐきの露出が軽度なら、メスを使わない矯正方法もあります。一般的な美容整形の治療法と費用を紹介します。

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ガミースマイルとは?

「ガミー」とは「gum=歯ぐき」が語源で、笑ったときに歯茎がとても目立ってしまう症状を「ガミースマイル(笑歯)」と呼びます。
歯ぐきの露出の程度には個人差があり、ほんの少し口を開けただけで歯茎が大きく露出してしまう人もいます。

どんな笑顔もステキなことに変わりはありませんが、外見的なコンプレックスとして本人が気にしている場合は、いくら他人が「気にならないよ」と、伝えても解決には至らないでしょう。

人前で思うように笑えなくなったり、手で口元を覆うのが癖になったりと、本人にとっては大きな精神的負担がかかりますね。

軽度~重度のガミースマイルの美容整形による、一般的な治療法と費用の相場を紹介します。

ガミースマイルの原因

骨格による先天性のものや、唇を動かす筋肉の動きのクセなど、原因は様々です。

  • 笑うときの唇の動きのクセ
  • 歯が小さく見えるのが特徴で、歯に覆い被さる歯ぐきの比率が高い
  • 上唇の位置が高い
  • 上唇と鼻のつけ根の間隔が広い
  • 上顎の幅が長く、前方に出ている骨格

ガミースマイルの治療法

ボトックス注射以外は、すべてメスを使う施術です。
また、一部の施術を除いて主に口腔内から施術をおこなうので、傷跡を気にする必要がありませんが、デリケートな部分を刺激するため、傷口の化膿や施術による神経の損傷の回復など、施術後のケアが大切です。

軽度のガミースマイルに向いている治療法

ボトックス注射

表情筋の動きをおさえて眉間のしわ対策などに使用される、ボトックスの効果を利用した治療法です。
口の筋肉の動きを抑制して、笑ったときに歯茎が見えすぎる状態を防ぎます。

他の治療法と違い、メスを使って口腔内を切開したり、縫合するといった外科的処置が必要ないため、気軽にプチ整形の感覚でガミースマイル矯正が可能です。

個人差はありますが、治療による効果は6ヶ月~1年程度と永続的な効果は得られません。
費用は1回5万円前後で施術後の通院等も不要ですが、効果を持続させるためには定期的な施術が必要になり、その分、費用もかさみます。

粘膜切除法

笑ったときに上唇が過度にめくりあがり、歯ぐきが目立ってしまわないように、上前歯の歯ぐきと上唇と鼻のつけ根の間の粘膜を口腔内から適切な位置で縫合します。
自然に溶ける糸で縫合するため、抜歯の必要はありません。

費用は30万前後

歯茎部切除法

歯を覆っている歯茎を切除して縫合することによって、目に見える部分の歯ぐきの比率を少なくします。
自然に溶ける糸で縫合するため、抜歯の必要はありません。

費用は30~40万円前後

重度のガミースマイルに向いている治療法

筋肉切除法

歯茎を切開して上唇付近の上口唇筋群をとり除き、耳の後ろの軟骨を鼻と歯ぐきの境目に移植します。
局所麻酔でおこないます。

費用は50万円前後

骨切り法

上顎の骨を水平に切断し、上の歯全体をこれまでの位置より上方へ固定します。
笑ったときに見える歯の位置が上にあがり、歯ぐきの露出が少なくなります。

外した総入れ歯の歯ぐきの上の部分を、輪切り状にカットするイメージです。
もとの骨格による個人差はありますが、7ミリ前後、短くすることが可能な場合もあるようです。

全身麻酔でおこなう本格的な外科手術のため、術後は腫れや痛みが1~2週間つづく場合があります。

費用は100~200万円前後

ガミースマイル治療の費用

症状が重くなるほど費用が高くなる傾向があります。
また、美容整形の場合は保険の適用がされません

クレジットカードでの支払いを設けているクリニックが多いので、高額な費用がともなう大掛かりな外科的手術をおこなう場合は、事前に支払等の相談をおすすめします。

治療のリスクと注意点

ガミースマイルのほとんどの治療が、メスで切開したり縫合をおこなう等、口腔内に刺激を与えます。
ガミースマイルの治療後は、上唇の感覚が鈍くなる期間が1ヶ月くらい続きます。

また、上歯茎には細かな神経が集中しており、施術により損傷するリスクがあるため、高度な技術と豊富な経験、実績のある医師選びが重要になります。
比較的軽度のガミースマイル治療の場合、施術後の通院を必要としないクリニックがありますが、歯ぐきの切開や縫合などを行うため、細菌への感染や施術後の腫れや痛みなどの心配がある場合は、決して放置せず、悪化させないように積極的にクリニックへ相談しましょう。

著者:渡瀬由紀子

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