今度の休日イベントは、東京奥多摩で自然と遊べるキャニオニングに決まり!|トピックスファロー

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2015年8月31日
今度の休日イベントは、東京奥多摩で自然と遊べるキャニオニングに決まり!

仕事に追われ気付けば週末、そんな働く大人のために手軽に遊べて大自然の中でリフレッシュできるキャニオニングを紹介したい。場所は東京奥多摩、その清流で作る蕎麦や日本酒も忘れることはできない。

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大自然でリフレッシュ!しかも手軽に!

夏になると遊ばなければ、と妙な強迫観念にとらわれるのは筆者だけだろうか。学生時代を思い出し海やキャンプなど全力で遊びたくなる。しかし、働き盛りにとっては準備に時間をかけたり、遠出をしたりすることは難しい。今回は、そんな働く大人のために手軽に大自然で遊べるキャニオニングを紹介したい。

キャニオニングとは?

キャニオニングとはキャニオン(渓谷)で遊ぶフランス発祥のスポーツで、自分の身体ひとつで滝つぼに飛び込んだり、自然のスライダーを滑ったりして川を下っていくアクティビティである。

御岳橋

日本での知名度はまだ低いが、世界キャニオニング協会が認定する資格があるなど国際的には有名である。現在日本でキャニオニングが体験できるのは、紹介する奥多摩以外にも群馬、長野、西表島などがある。

キャニオニングで遊ぶ、蕎麦食べる、お酒飲む

調べてみると立派なスポーツであることが分かったが、企画が上がった当初はもちろんそんなこととは知らずに(言ってしまえば、どこで何をするかも知らずに)、キャニオニングなるものを体験することになった。言われたままに水着を用意し、目的地までの経路を調べる。奥多摩である。奥多摩・・・清流・・・といえば、日本酒好きの筆者にとってはキャニオニング後の楽しみもかかすことができない。

キャニオニング半日コースにトライ

週末のキャニオニングとして、筆者が体験したコースを紹介したい。SPLASH TOKYO によるホーリー/半日キャニオニングプランだ。朝9時半、青梅線古里(こり)駅でSPLASH TOKYOの車にピックアップしてもらう。朝はさすがに早かったが、車で山をぐんぐん登ると興奮で目が冴えてくる。受付をすませ、全身のウェットスーツを着用する。 準備完了

再度、車に乗り込みキャニオニングのスタート地点へと向かう。スタート地点と言っても何か目印がある訳ではない。キャニオニングは人の手が入っていない自然をそのまま楽しむスポーツだ。

仲間と一体になって楽しめるのが魅力

ガイドの説明を受け、早速川へ飛び込む。泳げなくても問題ない。ライフジャケットを貸してくれるので、少しでも不安があれば受付で申告すると良い。 ルート写真1

自然のアトラクションを楽しむことはもちろん、一息ついたときには是非周りの景色を見渡して山の緑と澄んだ空気を感じてほしい。

参加者は皆果敢だったので、滝つぼに飛び込むことを物怖じする人はいなかった。ガイドが手を貸してくれたり、ぐいと助けてくれるので、ルールさえ守っていれば、安全だという安心感もあったのかもしれない。参加者は基よりガイドも皆楽しんでいる雰囲気が一層そういった気持ちにさせてくれる。 ルート写真2

もう一つ、キャニオニングは決して個人で楽しむスポーツではない。滑りやすく不確かな足元の様子を伝えたり、滝の下では声は届かないのでジェスチャーを覚える。 仲間と協力して川を下らなければならず、友人たちの新しい一面も垣間見えるかもしれない。手をつないで崖から川へ飛び降りるときは、崖の高さより繋いだ手に少しだけ緊張してしまった。

SPLASH東京 ホーリー半日キャニオニングプラン(http://splashtokyo.com/tokyo
■2015年開催期間:4/29~11/1
■大人一人:5,500円~(時期により異なる)
■持ち物:水着、着替え、タオル、

奥多摩で有名な蕎麦屋・丹三郎へ

たくさん遊んだあとの昼食は、SPLASH TOKYOのスタッフの方が紹介してくれた丹三郎という蕎麦屋へ行った。立派な門をくぐると、店というよりは立派な民家で案内していただいた座敷もどこか田舎を思わせる落ち着いた風情ある雰囲気だった。 丹三郎

丹三郎の蕎麦を目当てに奥多摩まで訪れる客も多いそうで、お昼時は並ぶことも考慮してほしい。庭先の猫が退屈を紛らわせてくれる。蕎麦は細麺が特徴で疲れた体にはするりと入っていく。予約すれば、そばがきや蕎麦菓子を含む蕎麦尽くしのコースもあるとのこと、試してみたい。

丹三郎
■所在:JR青梅線古里駅より徒歩10分
■営業時間:11時30~15時
■定休日:毎月1日、11日、31日 丹三郎のこねこ

蕎麦屋丹三郎の子猫

奥多摩の地酒、澤ノ井を堪能

蕎麦屋に入れば日本酒をと考えるのは酒飲みとしては当然だ。奥多摩には無料の酒造見学をおこなっていたり、美術館や庭園を保有する小澤酒造の澤ノ井が有名で、暑い時期であれば季節限定の純米生酒さわ音や、純米生貯蔵涼し酒がお勧めだ。 日本酒

日本酒は通常1~2回の加熱処理を行い殺菌しているが、生酒さわ音の場合は一度も過熱処理を行っていない。一方生貯蔵の涼し酒は生のまま貯蔵して、出荷の瓶詰直前に加熱処理を行う。参考までに貯蔵前の加熱処理をしないものを生詰めという。

生酒は一般的に軽快な口当たりでさらりと飲めるのが特徴だ。あっさりした料理と共にすれば、食事も酒もそれぞれの個性を楽しめる。今回、丹三郎では純米吟醸生酒蒼天を頂いた。爽やかな飲み口で、蕎麦と山葵の香りを引き立てる。

お土産は爽快な疲労感

朝寝坊が一人いた。思わず水着だけ着てタクシー拾っておいで!と言ってしまったほど、準備のかからないアクティビティだ。そして何よりもまず、大自然を身一つで体感でき最高のリフレッシュになる正直なところ、全身を使うスポーツに身体は疲労困憊であったが、夏休みに行ったプールの後のようなけだるさは子供にかえったようで心地よかった。

夏の予定はお決まりだろうか、夏真っ盛りにこそ是非体験してほしい。

著者:ささみ雪

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利酒師の資格を持つ酒と本(とコーヒー)が大好物のOL兼WEBライターです。等身大の目線から一歩踏み込んだ記事を書いていきます。