【もう間に合わない?!】駆け込みエステNGの3つの部位とは|トピックスファロー

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2013年3月4日
【もう間に合わない?!】駆け込みエステNGの3つの部位とは

結婚式前はいろいろと忙しいので、ブライダルエステはフェイシャルとシェービングだけ、という人は要注意。普段、着ることのないウェディングドレスは、意外な部分が目立ってしまうことから、トータルのケアが必要なのです。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

直前ではエステ効果が得られない3つの部位

ウェディングドレスを美しく着こなすために、欠かすことができないブライダルエステの中には、ネイルやムダ毛の処理のように、直前に受けた方が良いものとそうでないものがあります。
式の1週間前にやって来て、何とかして~と泣きついてもどうにもならない、そんな部位についてご紹介します。

背中は意外と見られている

自分からは見えないせいか、本人はあまり気にならないのですが、もっとも出席者の注目を浴びるのが、実は背中だって知ってましたか?
顏のようにメイクでごまかすことができない背中は、露出する面積が広いことから、派手な照明に照らされることで、否が応でも目立ってしまうのです。

そんな背中で気になるポイントとしてあげられるのが、にきび・くすみ・ザラつきです。
これらは、毛穴につまった汚れや、古くなった角質を取り除くクレンジングやピーリング、さらにホワイトニングパック、リンパマッサージなどのケアを、数回に分けて受けなければ改善されません。
そのためには、少なくても本番の3ヶ月前には、徹底的なケアを始める必要があるのです。さもないと、ライトアップされたポツポツのにきび跡を、招待客にお披露目することになってしまいます。

顏の美しさを演出するデコルテ

ショルダーレスや胸元が開いたドレスを着る際に目立ってしまうのが、首から鎖骨、胸元にかけてのデコルテの部分。デコルテがきれいかどうかで、顏の印象がガラっと変わってしまうことから、しっかりとしたケアが必要なのです。

そんなデコルテで気をつけたいのが、首にできてしまったシワや、胸元のザラつきやくすみです。
これらをケアするためには、リンパマッサージや保湿ケア、さらに汚れや古い角質を取り除くクレンジングやピーリングなどのケアを、何度か受ける必要があります。
デコルテが美しくなければ、せっかくのフェイシャルのケアが台無しなってしまうことから、お顔とセットにして、忘れずにケアをしておきたい部位の1つだといえます。

注目される機会が多い二の腕

披露宴でもっとも盛り上がるといえば、ケーキカットとキャンドルサービスでしょう。出席者は、ここぞとばかりに至近距離で写真を撮りまくります。
そこで、どうしても注目を集めてしまうのが二の腕です。きれいなドレスから伸びた二の腕が、動くたびにプルプルしていたら、誰だって別の意味でガン見してしまうはず。

たるんでプニプニになった、いわゆる「ふりそで」と呼ばれる部分が目立つ二の腕は、リンパマッサージや老廃物をもみだすマッサージを、1ヶ月半から2ヶ月ほど受けることで効果があらわれます。
そして、その際に気をつけたいのが、ワキや背中のたるんだお肉です。ドレスのデザインによっては、はみ肉になってしまう恐れがあるため、一緒にケアしてもらうことをおすすめします。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。