【花嫁は見られている!】怠けると恥をかく手抜き厳禁のケア3選|トピックスファロー

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2013年5月6日
【花嫁は見られている!】怠けると恥をかく手抜き厳禁のケア3選

ブラダルエステってどこまで必要なの?フェイシャルだけでいいのでは?など、花嫁さんのブライダルエステへの疑問はさまざまです。それについて1つだけ言えるのは、手抜きをしてはいけない部分があるということ。後で恥をかかないためにも、きっちりケアをしましょう。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

出席者は花嫁のこんなところが気になる

披露宴で、最も出席者の注目を浴びるのが花嫁といっていいでしょう。きれいなウェディングドレスやベール、メイクやヘアスタイルによって、普段よりも一段とアップした魅力的な花嫁姿が見られるはずが…
ブライダルエステで手抜きをしたことによって、出席者が残念に思ってしまう花嫁の恥ずかしいポイントには、以下のような3つがあげられます。

式の間中顏がテカっている

緊張や慣れないメイク、さらにスポットライトによって、花嫁の顔はいつも以上にテカりやすくなってしまいます。
両親への手紙の朗読や花束贈呈など、披露宴のクライマックスシーンだというのに、化粧崩れが気になってしょうがない、なんていうことはどうしても避けたいものです。

そのためには、ブライダルエステでのフェイシャルケアが重要になります。クレンジングやマーサージ、パックなどのケアにより、お肌の水分と油分のバランスを整えることで、過剰な皮脂の分泌が抑えられるのです。
さらに、当日は、崩れにくいメイクをしてもらえるよう、メイクさんにお願いしておきましょう。テカらない肌とテカらないメイクの両方が揃うことによって、お開きまで化粧崩れを気にせずに、美しい花嫁を演じることができるはずです。

腕を上げるたびに目立つ脇の黒ずみ

披露宴での乾杯やキャンドルサービスで、何げなく上げた腕の隙間から、黒ずんだワキの下が見え隠れしていたら、かなり残念な花嫁さんになってしまうでしょう。ムダ毛の自己処理によってできてしまった、埋没毛や剃り残しなどによる黒いポツポツや、また、摩擦などの刺激が原因で起こる肌荒れや色素沈着は、美しい花嫁にあってはならないものなのです。

ブライダル脱毛によるムダ毛処理や、お肌のターンオーバーに合わせてホワイトニングを行う色素沈着ケアは、時間をかけてじっくり取り組まなければ効果は表れません。そのため、完了までに時間がかかってしまうことから、日程に余裕を持ってケアを受ける必要があります。

産毛はライトアップされやすい

毛深くないからとか、肌が弱くてカミソリ負けしちゃうから、などの理由でシェービングはしないという花嫁は要注意。普段、着ることのない背中や胸元が開いたウェディングドレスでは、腕や背中など産毛が意外と目立ってしまうのです。

特に、産毛はライトアップによってキラキラと浮き上がって光ることから、キャンドルサービスでゲストの席を回る際は、本人は気づかなくても、間近に見られて恥ずかしいことになってしまいます。

そして、忘れてはいけないのが、顏のシェービングです。顔の産毛を剃ることで、お肌の古い角質が取り除かれて、化粧のノリが格段にアップするのです。
最近では、肌が弱いという人でも、しっかりとした技術のあるサロンで、アフターケアを怠らなければ肌が荒れることはありません。そのため、安心してシェービングを受けて、ツルピカのお肌をゲストの皆さんに披露しましょう。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。