のっぺり顔を卒業したい人のためのハーフ顔を作る7つのポイント|トピックスファロー

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2012年12月18日
のっぺり顔を卒業したい人のためのハーフ顔を作る7つのポイント

日本人の顔は堀が浅くてのっぺりしているので、堀の深いハーフ顔に憧れてしまいますよね!?ここでは、ハーフ顔を作るポイントを7つ紹介しています。メイクやカラコンで西洋人のような顔立ちを作ることができるんです。生粋の日本人という人も、ぜひ試してみてくださいね。

取材ライター
  

ハーフ顔を作る7つのポイント

ホリが深いハーフ顔を作るためのポイントをまとめています。立体感を出すために、ついつい濃くなりがちなので、ナチュラルをイメージすることも大切。
また、顔立ちによっては、次に紹介する全てのポイントを取り入れてしまうとキツイ顔になってしまうことも…。自分の顔立ちに合わせて取り入れることも大切でしょう。

眉頭の位置を下げる

眉頭の位置を下げると、目と眉の間隔を狭くすることができ、立体感を出すことができます。

眉頭の位置を下げるには?

眉頭を少し下の方向に書き足してあげます。もちろん、下げすぎは不自然になってしまいますから、2㎜程度くらいの微妙な下がり具合が大切。

ノーズシャドウを入れて立体感を出す

ノーズシャドウを入れると鼻筋が通って、鼻ぺちゃの人でも鼻をすっきりと見せることができます。

ノーズシャドウの入れ方

ブランシャドウを眉頭の下から鼻先までブラシを使って入れます。
ブラウンのシャドウを使いますが、ラメ入りはもちろんNG!濃すぎるとキツイ顔になってしまうので、濃い目のベージュを使うのも◎
ノーズシャドウ専用のパウダーも売っていますが、アイシャドウで代用できるので、手軽に挑戦できると思います。

Tゾーンのハイライトでメリハリを出す

ハイライトを入れることによって、華やかさを出すだけでなく、メリハリも出すことができます。

ハイライトの入れすぎはNG

おでこ全体と鼻筋全体に入れてしまうのは、ちょっとやりすぎです。小さめなTの字をイメージすると良いでしょう。特に、鼻のラインは細めに入れてあげると◎

マスカラは黒ではなく茶を使う

まつ毛次第ではハーフ顔でなく、ギャルっぽくなってしまうことも…。黒のマスカラよりも茶のマスカラの方がハーフ顔っぽくなっておススメです。

束感のあるまつ毛よりバサバサ感のあるまつ毛が◎

束のまつげもカワイイのですが、ハーフ顔を作るならバサバサした感じのまつ毛が◎
つけまつ毛を使うのも良いでしょう。

くっきり二重を作る

ハーフ顔の理想的な二重は、二重の幅が広いですよね…。一重の人や奥二重の人は、アイプチやメザイク、アイテープなどを使うと、くっきり二重も夢ではありません。
二重の人も、二重コスメを使えば二重の幅を広げることができます。

二重コスメとは?

二重形成材

アイプチやアイテープならご存知の人も多いのでは?最近はメザイクという二重コスメも登場しています。 自然な二重を作れる二重コスメは人によって異なりますから、自分の使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

ホリを深くみせるアイメイク

ハーフ顔を作るには欠かせないのが目頭のアイメイク。目頭を「く」の字を描くようにハイライトで囲むことでメリハリをつけることができます。

目頭ハイライトは幅が肝心!

目頭のハイライトは、上下ともに黒目の境目当たりから入れてあげるのがポイント。強めに入れすぎると、一昔前のギャルのようになってしまうので、自然な感じで入れてあげると良いです。

ハーフ顔を目指すカラコン選び

ハーフ顔には欠かせないのがカラコン。ブルーやグリーンも良いですが、ブラウンもおススメ。
発色や柄も種類が豊富にあるので、カラコン選びは慎重に!

ハーフ顔にはフチありとフチなし どっちが良い??

カラコンをつけた目

ナチュラルな感じに仕上げたい場合には、フチありよりも、フチが細めのものかフチのないものを選ぶと良いでしょう。もともとの顔がホリが浅いのならば、目力UP効果の高いフチありがおススメです。

著者:和田ちえみ

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三度の飯より書くこと聞くことが好き。インタビューやプロフィール作成、企業社内報など堅い文章も書けます。人の話を聞き、それをまとめるお仕事が多いです。