【Vライン&Iライン】はみ出ているとカッコ悪い!自宅で【脱毛】|トピックスファロー

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2012年10月12日
【Vライン&Iライン】はみ出ているとカッコ悪い!自宅で【脱毛】

肌を露出する服を着る機会が多くなる季節や温泉旅行の前などに気になってくる…ムダ毛!脚や腕、ワキの毛ばかりじゃなくV&Iラインもお手入れしましょう!下着姿や水着からはみ出る毛ほどカッコ悪いものはありません…。

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
  

V&Iラインのムダ毛処理、ちゃんとしていますか?!

ビキニラインのムダ毛処理はエステサロンや美容皮膚科でも人気の脱毛箇所として定着してきています。
温泉やプールをよく利用する人であれば特にビキニラインのムダ毛処理は当たり前となってきているのではないでしょうか?

しかしV&Iラインは、デリケートゾーンとも呼ばれるだけあって体の中でも特に肌がナイーブなため、ムダ毛を自己処理するには相当気を使う箇所…。
無策にいきなり毛抜きなんて使った日には涙が出てきちゃいます。
だけど可愛い水着が着たい!温泉旅行にも行きたい!

水着や下着からはみ出る毛・突き抜けて出てきている毛って本当に恥ずかしいし困りますよね。
教えるのもイヤだし教えられるのもイヤ。そのイヤさ加減は鼻毛の場合をはるかに上回ります。

しかも気になる臭いも軽減される効果もあるそうなので、温泉旅行や海水浴の準備として自分でしっかりチェックしておきたいところです。

Vラインってつまりどこ?

Vライン

Vラインは、女性が正面を向いて立った時の恥骨のあたりに生えるアンダーヘアのことです。
水着になるプールや温泉に行くときはキレイに整えておきたいところとしてエステなどではワキに次ぐ人気の脱毛箇所。
Vラインのアンダーヘアの形は必ずV型という訳ではなく、縦型に整える人もいます。

Iライン

可愛いデザインの水着をきこなすなら、忘れずに処理しておきたい部分がIラインの毛です。
あまりなじみがありませんが、エステで脱毛して良かったと思う部分を調査したアンケートの回答ではトップを占める場所なんですよ。
Iラインの場所は、Vラインよりも奥に位置し体育座りをした時に見える股間部分をIラインと呼びます。
生理中のかゆみやムレなどの不快な症状を軽減するためには、Iラインのムダ毛を処理しておくと肌の清潔が保てます。

Vラインにおすすめの脱毛って?

デリケートゾーンであるV&Iラインの脱毛はちょっと不安がありますよね。

いつも、デリケートゾーンのムダ毛の処理はしていない人や、エステサロンや美容皮膚科でV&Iラインを脱毛するのは恥ずかしいという人が特に知りたいのが自宅でできるV&Iラインの脱毛方法ではないでしょうか?

自宅などで気軽に行える脱毛方法の種類としては、一時脱毛と疑似脱毛が挙げられます。

一時脱毛とは毛抜きや脱毛テープ・脱毛ワックスなどの薬剤を用いて、毛穴からムダ毛を一時的に抜き取ってしまう方法であるのに対し、疑似脱毛とはシェーバーで皮膚から出ている部分をカットしたり、ブリーチ剤を用いてムダ毛を脱色するなどでムダ毛が映えていないように見せる方法です。

自宅でのムダ毛処理は、カミソリで処理する方法が一般的ですが、正確には“疑似脱毛”だったのですね。

このほかにも家庭用脱毛器を用いて脱毛する場合もあります。

ムダ毛処理の前にやっておくべき大切な事

  1. 水着や下着からはみ出てしまう部分をチェックし、脱毛する範囲やかたちを確認しましょう。
  2. 長すぎるムダ毛ははさみで適度にカットしておきましょう(※ 言うまでもないことですが、カットしすぎには注意してください。)
  3. 温めたタオル等でデリケートゾーンの肌を温めておくと、毛穴が開き脱毛処理をスムーズになります。

シェービング

カミソリなどを用いるシェービングは、自宅で行う除毛方法の中でも最も手軽な方法のひとつですが、ムダ毛を肌の表面でカットしているだけなので、再び生えてくるのが早いことと、生えてきた時毛の断面がチクチクして不快感があるのが難点です。
加えてシェービング時もデリケートゾーンの肌に負担をかけてしまう可能性は大きいと言えます。
シェービングをするときは除毛前後のケアはもちろん、肌に負担をかけないようクリーム等を塗ってから行いましょう。

毛抜きや脱毛クリームで抜く

毛抜きでムダ毛を抜き取る…コレはイタい方法です!
場所によっては激痛と涙に耐えながらの脱毛方法であることが容易に想像できます。
しかし、毛根から抜いてしまうのでシェービングのように毛が生えてきた時のチクチクする不快感はあまりありません。
脱毛クリームなどの薬剤は、以前に比べると肌への負担が軽減され質が良くなっているそうです。
また、ジェルやスプレータイプのものなど種類も豊富になってきていて使いやすさもUPしています。
しかし、それでもデリケートゾーンに使用する場合は慎重にチョイスしたいですね。

皮膚への負担がとても大きい脱毛ワックス・テープは肌が弱い人には向きません。
脱毛前には肌を温めて毛穴をしっかり開き、脱毛後には毛穴に雑菌などが感染しないようにケアをしっかりしましょう。

ブリーチ

デリケートゾーンのムダ毛がそれ程硬くないという場合は、ブリーチでムダ毛の色を脱色してしまうのも良いかも知れません。
しかし、体の中でも特に肌がナイーブな場所ですので、事前のパッチテストはしっかり行いましょう。

家庭用脱毛器

毛抜きや脱毛ワックス剤を用いて激痛と涙に耐えながら自己処理も、手軽にカミソリで除毛した後のチクチク不快感も、家庭用脱毛器にはありません。
ただ、実際に使用してみないと効果がわからないものも多く出回っていたり、さらに購入時のコスパの悪さが購入を踏みとどまらせてしまいがちです。
脱毛の必要性が生じる頻度次第では肌への負担が軽減される家庭用脱毛器がおすすめですが、購入時は口コミ等の情報を比較するなど、製品を良く調べる必要がありそうです。

著者:坂下モド

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
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ペットを飼っている関係上、ペット関連の記事を多く執筆。現在ではジャンルを問わず、政治・経済なども