本人に病気の自覚や治そうという意識がないことも、治療の障害になります。 しかし全く何の手立てもないというわけではなく、カウンセリングやEMDRなどの心理療法に大きな期待が寄せられています。この病には、内面の成長を促すような心理的アプローチが有効ということでしょう。