女性がもらってうれしいアクセサリーブランドとは
女性がプレゼントをもらったとき、やっぱり気になるのがそのブランド。
「これ、どこのブランド?」なんて思われないように、あらかじめ、女性が喜ぶブランドをリサーチしておきましょう。
MIKIMOTO(ミキモト)
ペンダント PP-193S / 価格:15,750円
「MIKIMOTO」は、日本を代表する宝石店であり、「ミキモトパール」で知られる真珠の世界シェア№1を誇るジュエリーブランド。1899(明治32)年に日本で初めて、銀座に真珠専門店を創業。その後の1913(大正2)年にはロンドン支店をオープンするなど、早くから世界を舞台に事業を展開してきました。
そんな老舗ブランド「MIKIMOTO」でおすすめなのは、もちろん真珠のペンダントです。約6.75mmの1粒のパールが添えられた、しずくの形のシンプルなデザインは、付ける人を選びません。
4℃(ヨンドシィ)
K10YGダイヤモンドネックレス / 価格:18,900円
「水のように、シンプルでしなやかなブランドイメージから、表面に氷が張っていても魚が自由に泳ぎ回れるという、水温4度をブランド名に使った「4℃」は、1972年に東京の原宿でオープンしたジュエリーブランド。
日常的に、気軽に付けられるアクセサリーとして“プレーンシルバー”を発表。その後、ゴールドやピュアプラチナなどを使ったシリーズを展開してきました。そんなシンプルで、普段使いが可能な「4℃」のネックレスでおすすめなのが、10金のイエローゴールドにダイヤモンドを1石あしらったプチネックレス。派手すぎない上品な輝きが、胸元に花を添えます。
TIFFANY&Co.(ティファニー)
エルサ・ペレッティ オープンハートペンダント / 価格:15,750円
女性がもらってうれしいジュエリーブランドの筆頭と言えるのが、「Tiffany & Co.」です。
ブランドのイメージカラーでもある、あの淡いブルーの箱を渡されたら、誰だってうれしいはず。
そして、「Tiffany & Co.」といえばオープンハートのペンダントといって良いほど、エルサ・ペレッティの代表作のペンダントは、プレゼントの代名詞となっています。
映画「ティファニーで朝食を」で、オードリー・ヘップバーン演じるホリーが、早朝の「Tiffany & Co.」本店前で、ドーナッツを頬張りながらショーウィンドゥを眺めたように、いつの時代も「Tiffany & Co.」は、女性のあこがれのブランドなのです。
Swarovski(スワロフスキー)
Lunar Moonlight ネックレス / 価格:17,325円
宝石などを扱うジュエリーブランドというイメージが強い。
画期的な製法や加工法によって作られたクリスタルガラスは、フランスのヴェルサイユ宮殿やオペラ座のシャンデリアのパーツなどに使われてきました。その後、ファッション業界に進出してきたのです。
そんな「Swarovski」でおすすめなのが、まるで水のしずくのようなデザインの「Lunar Moonlight」。インディコライト・クリスタルとムーンライト・クリスタル、2つクリスタルガラスが独自のカットによって、胸元で「Swarovski」特有の虹色の光を放ちます。