【値動き】どの通貨がいい?8つの通貨の特徴まとめ【金利】|トピックスファロー

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2012年7月27日
【値動き】どの通貨がいい?8つの通貨の特徴まとめ【金利】

FXをしていく上で、通貨ペア選びは、重要なポイントの1つです。それぞれの通貨には、特徴があり、値動きや金利などに大きな違いがあります。特徴を学び、通貨ペアを選ぶのに役立てましょう。

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
  

通貨の特徴を知る

通貨 外貨 特徴

FXの世界では、無数の通貨の取引が行われております。
FXで稼いでいく際、通貨ペア選びは、重要なポイントの1つになります
通貨には、それぞれ値動きや金利などに、大きな特徴を持っています。
どの通貨にどのような特徴があるか知ることで、その通貨の動きを予測するのに役立てることができます。
ここでは多くの通貨の中でも知っておきたい、8つの通貨を紹介します。
どの通貨にどんな特徴があるのか、見ていきましょう。

米ドル(アメリカドル)

世界一の大国である、アメリカの公式通貨ということもあって、世界の通貨基軸でもあります。
そのため、取引量や情報量が圧倒的に多いです。
市場への介入が多いのも、特徴の1つです。
高い信頼性を持つ通貨ですが、近年はサブプライム問題やリーマンショックの影響により、昔ほどの安心感はなくなってきています。
しかし、依然として、世界中の通貨への影響力は高く、FXをしていく上で、見逃すことのできない通貨です。

ユーロ

欧州連合加盟国のうち、主にユーロ圏17か国が利用している通貨です。
2002年頃から流通が始まった通貨ですが、流通量が多いため、第2の基軸通貨と言われます。
ユーロは他の通貨のような1か国でのみの運用ではなく、約17か国で運用されているので、そのすべての国の景気を考慮する必要があります。
特に近年は、ギリシャをはじめとした経済危機の影響で、ユーロの売りが続いています。
ユーロに注目する際は、最低でもギリシャやポルトガルといった、経済危機が叫ばれる国の他に、ユーロ圏の中でもGDPを誇るドイツにも注目していきましょう。

英ポンド

英ポンドは、イギリスで使われており、米ドル・ユーロ・円に次ぐ、第4位の流通量です。
英ポンドを使うイギリスは、EU加盟国ではあるものの、ユーロを利用していませんが、EU諸国との関係が強いためにユーロの影響を大きく受けます。
また、第4位の流通量といっても決して多くはないため、流動性の低く、変動率の高い傾向にあるので、リスクは高いけれど儲けることのできる通貨といえます。

豪ドル

豪ドルの使われるオーストラリアは、地政学的に有利で、資源に恵まれた国なので、豪ドルは非常に安定した通貨となっています。
また、高金利であるため、スワップポイントを狙う取引が活発に行われています。
加えて、流通量が少なく、為替レートの変動率も高く、値動きが激しい通貨でもあります。
伸びしろのある通貨なので、注目しておいて損はないでしょう。

スイスフラン

スイスフランの利用国であるスイスは、永世中立国という政治スタンスから、何かあった際の一時避難通貨として有名です。
また、高い秘匿性もあるため、世界中の大富豪や、いわくつきのお金も集まってきます。
値動きが少ないので、初心者でも取引しやすい通貨ですが、低金利なので、少しでも高い利回りで運用したい人にとっては、相性の悪い通貨です。
もし取引する場合、ユーロの影響を受けやすいので、ユーロの動向を知ることが大切です。

カナダドル

カナダドルの利用国であるカナダは、米国と隣接しているため、米ドルと似た動きをとります。
また、カナダは世界でも有数の資源を誇っているため、それらの資源が金利に大きな影響を与えます。
金利もなかなかの高さですが、流動性の低さと情報量の少なさに注意が必要です。

ニュージーランドドル

ニュージーランドドルは、豪ドルと関係が強いため、金利が高くスワップポイントが狙いやすいです。
また流通性が低いため、値動きが激しい特徴があります。
ニュージーランドは農業が盛んであるため、農業がらみのニュースを参考にするとよいでしょう。

ランド

ランドは、南アフリカで使われている通貨です。
高金利通貨であるため、スワップポイントを狙う投資家に人気のある通貨です。
ただし、国内外の政情など、不安要素を多く抱えるのが難点です。
取引する場合は、南アフリカの特産である、金の価格に注目しましょう。

著者:坂下モド

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
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ペットを飼っている関係上、ペット関連の記事を多く執筆。現在ではジャンルを問わず、政治・経済なども