わずか15分で楽々バストアップ!豊胸術ヒアルロン酸注入の特徴|トピックスファロー

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2013年1月18日
わずか15分で楽々バストアップ!豊胸術ヒアルロン酸注入の特徴

貧乳に悩んでいて豊胸手術をしてみたいけれど、体にメスを入れるのは怖い…という方にお勧めなのがヒアルロン酸注入です。体への負担が小さく健康を害する危険性も極めて低いですから、安心して施術を受けることができます。ただし決して安くありませんから、安易に飛びつかずによく検討してから受けましょう。

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ヒアルロン酸注入による豊胸手術ってどんなもの?

多種ある豊胸手術のうちの1つに、ヒアルロン酸を注入するというものがあります。
ヒアルロン酸注入は安全性の高い技術であり、従来のシリコンジェルバッグや生理食塩水バッグのように、施術後に破損したり漏れたりする心配がありません。

体に優しくて健康を害することもなく、自然にバストのボリュームアップを図ることができる。
それがヒアルロン酸注入の最大の特長ですが、本当に危険はないのか、一体どんな風に大きくしていくのかなど気になることが満載ですよね。

安全性が高いと言われている理由や手術方法など、この技術の詳細を紹介していきたいと思います。

元々体の中にある物質だから安全です

ヒアルロン酸は、近年では主に美容目的で用いられている物質です。
シワなど美容上のトラブルに非常に効果的ですが、人工的に作り出された化学物質などではなく、元々私たちの体の中にある物質です。(関節液、皮膚、眼球、血管といった組織に多く存在しています)

ですからヒアルロン酸を体に注入しても、アレルギー反応を起こす危険性は殆どありません。
また数年経つと体内に自然吸収されるところも安心で、「胸のなかでバッグが破れた!」なんてトラブルが起きることもありません。これが、ヒアルロン酸注入が安全性が高いとされている理由です。

麻酔をかけて脂肪組織に注入していく

ヒアルロン酸を入れる場所は、乳腺組織と胸筋の間にある脂肪組織です。
乳房の下、つまり私たちがアンダーラインと呼んでいる箇所に注射針を刺して注入していきます。

【施術の流れ】

  1. 全身麻酔(場合によっては局所麻酔)をかける
  2. アンダーラインの外側、脇に近いあたりから少しずつヒアルロン酸を注射・注入していく
  3. 胸の形を整えたら、注射箇所に絆創膏を貼って完了

※ヒアルロン酸の注入量は、『50cc=ブラジャーの1カップ分』が目安になります。

日帰りや当日シャワーOKなどメリット満載!

施術時間は「どれくらいのサイズアップを希望するか」によりますが、1~2カップであれば15~20分程度で済みます。驚くほど短時間で終わりますから入院の必要はありません。日帰り可能なだけでなく、当日シャワーやアルコールもOKなど良いこと尽くしです。

他にも以下のようなメリットがあります。

  • 片胸だけ大きくすることもできる
  • 部分注入も可能
  • 傷跡がとても小さい、数週間で自然に消える
  • 見た目も触り心地も自然
  • 2~3年効果が持続する

高額ですから受ける前によく検討しましょう

ヒアルロン酸注入は、バストにコンプレックスを抱えている女性の強い味方。
ダイエットしたら胸だけサイズダウンした、まな板みたいな貧乳、形が不細工、左右の大きさが違ってバランスが悪い…こんな方にもってこいの豊胸術と言えます。

とても魅力的ですぐに飛びつきたくなるところですが、忘れてはいけないことが1つあります。
それは施術には高いお金がかかるということ。金額はクリニックやサロンによって違いますが、ヒアルロン酸10ccの注入で3万円前後かかってしまいます。

1サイズアップのために50cc注入する場合は、3万円×5=15万円かかる計算になります。
安全で簡単にバストアップできるとはいえ、かなり高い買い物ですよね。生活や家計を逼迫させないためにも、ヒアルロン酸注入はよく検討してから受けることが大切です。

著者:加賀原まこ

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