急がば回れ!偉大な人も若い時代は普通の人だったりする?|トピックスファロー

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2014年10月3日
急がば回れ!偉大な人も若い時代は普通の人だったりする?

自分のやりたい事をするには実力が必要です。やりたいことを仕事にしたいなら、希望する企業に入社し、希望部署に就き、そこで自分の意見が通る役職につかねばなりません。そしてさらに自分のやりたいことが世間にも評価されなければならないのです。希望を全て叶える道のりは長いものです。今できることを一生懸命やり続け、チャンスを狙って、諦めずに頑張っていたら、いつかその「希望の道のり」と「自分の道のり」が交差する機会があるものです。

ライター
  

新社会人は、まず夢を打ち砕かれるもの!「石の上にも3年」ですよ

求人倍率は上向き状態だとメディアではいわれていますが、まだまだ就職氷河期のこの時代。
夢叶った新社会人もいれば、夢破れて心ならずもとりあえず社会人になったという人もいるでしょう。
でも、どちらが幸せかは、この先10年以上経ってみないとわからないものです。
まだまだ誰もがスタートライン。全てが決まったわけではありません。

希望通りに夢が叶って社会人になったとしても、会社で希望通りの職種に付けるとは限りません。
責任ある仕事を任されることもないでしょう。
初めは見習いかアシスタント、ひどい場合は雑用かもしれません。

「こんなつまらない仕事をするためにこの会社に入社したんじゃないぞ!」
と怒っているあなた。
あなたこそ、大事なことを見落としていませんか?!
あなたにはつまらない仕事に見えるその仕事こそ、後で重要な基礎になってくるものなんです。
今は信じられなくても、一応頭の端に置いておいてください。
あなたが一人前になって40歳を超える頃になると、この言葉が概ね正しかったことがわかるでしょう。

そもそも、発明や偉大な発見だって、どうでも良い雑談の中や失敗した実験の副産物から生まれてくるものだったりするじゃないですか? くだらないことの中に、偉大なことのヒントは隠れているものです。

最近、入社半年以内で辞めてしまう新入社員が多いと聞きます。
「この仕事は僕には合わない」と結論を出してしまうのは、新入社員にはまだ早すぎです。
どこの会社に行っても初めはみな同じようなものです。
転職してみるとわかるでしょうが、新卒の方が、お給料も福利厚生も一番条件が良いんです。
転職するほど条件は下がっていきます。
だから、どんなに辛くても、3年~5年は辛抱しましょう。
「石の上にも3年」というではありませんか!

3年すれば見えてくるものがある?

3年すれば見えてくるものがあります。
希望した仕事と違う仕事をしていたとしても、あなたの居場所は会社の中にちゃんとあります。
仕事上の人間関係も生まれ、あなたも信頼される存在になり、会社の中であなたを慕う部下や同僚にも囲まれているでしょう。
そして、その時のあなたには、新たな夢が生まれているかもしれません。

学生時代に抱いていた夢は諦めているかもしれませんが、今、目の前のことに真面目に取り組み、必要な資格を取得したりしてスキルを磨き、仕事に対して誠実に取り組んでいれば、それはあなたの人生に必ずプラスになっています。
仕事で成功して評価されたりすれば嬉しいでしょう。欲も出てくるでしょう。

5年もすれば結婚しているかもしれません。
あなたの人生は動いているのです。周囲の環境が変わればあなたの気持ちも変わるものです。
自分よりも大切なものが生まれるかもしれません。守るものができれば、男性は一層強くなります。仕事にもモチベーションが生まれるでしょう。

この頃は、今の仕事に追われ、学生時代の夢はもはや完全に諦め、「人生そんなもの」と思ってしまっている人がほとんどでしょう。
でも、もしあなたがそう思っているなら、すぐにその思いを捨てましょう。
諦めた人にはチャンスは巡ってきません。
たとえ今は夢とは畑違いのことをしているかもしれませんが、人生無駄なことは無いのです。
先述しましたが、「人生無駄なものは無い」このことを忘れないでください。

ただ夢に固執してはいけません。頭の隅に置いておきましょう。
今、目の前のことを誠実にこなしていれば、仕事もプライベイトも幸せな人生のレールを歩んでいけるはずです。

人生山あり谷ありです

人生山あり、谷ありですから、会社が倒産したり、リストラにあったり、そうでなくても仕事でとんでもない失敗をやらかしてしまうこともあるでしょう。
プライベイトの方もいろいろあるかもしれません。そんな時、「自分は運に見放された」と自暴自棄になるのは良くありません。

「今は試練のとき。泣いてもあがいてもどうにもならない」と腹をくくりましょう。
そんな時、一緒に腹をくくってくれる奥さんなら余計心強いですね。
焦らず、前向きに家族一丸となって頑張る時なのです。人生どん底だと思っていたその時こそ、もしかしたら、あなたの人生の本番となり、夢を叶える人生最高のチャンスのとき到来なのかもしれません。
今までの人脈から新しい仕事へ誘われることもあるかもしれません。転職で新たな道が拓けるのかもしれません。

考えてみて下さい。
あのパナソニックの創始者でいらっしゃる松下幸之助さんも、奥さんのむめのさんと結婚する前は、家なし、学歴なし、財産なしのないないづくしの電気工に過ぎなかったのです。
その頃は誰が未来の松下幸之助さんの成功を想像できたでしょう。

むめのさんの「家庭の心配はしないで、私に任せておいて!なんとかなるわ! あなたは自分が信じたことをして下さい(要旨)」という勇ましい後押しがなければ、松下幸之助さんも奇抜なアイデアを実行できなかったでしょう。
会社がどんな大変な時も社員のクビを切ることをせず、「社員は宝だ」という松下幸之助さんのポリシーが、戦後の財閥解体の危機に会社を救ったそうです。
この松下幸之助さんのポリシーもむめのさんの助言から生まれたそうです。
男尊女卑の風潮の強かった明治の生まれの男性が、仕事のことを女性に話すことなんてあり得ない時代に、松下幸之助さんは、会社の出来事を全て話して聞かせ、時には奥さんの助言や意見さえ受け入れていたそうです。
こうして松下幸之助さんの常識に捉われない考え方が、「松下電器産業(現・パナソニック)」を、財閥と肩を並べる大企業とし、奥さんのむめのさんは、松下幸之助さんの陰の参謀だったともいわれています。

こんなふうに、常識にとらわれず、どんなときも前向きに自分を信じてがむしゃらに頑張っていたら、いつか道は拓けるものです。
人生谷の試練の時をどう過ごすか、そして誰と過ごすかによって、その後の人生は変わります。
松下幸之助さんもむめのさんと結婚しなかったらパナソニックは存在していなかったかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?
もしあなたが今成功しているならさらなる成功を! 人生どん底だと思っているなら、少し休憩して、勉強に精を出したりしてみるのも良いでしょう。
試練の時は、逃げてしまうよりも、真面目に受け止めている方が早く人生は拓けるものですよ。
あなたも前を向いて幸運の女神の前髪をつかみましょう!

著者:宝生桐子

ライター
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法律関係・心理学・メンタル関係の多数の資格を利用して、今までさまざまなコラムを連載して参りました。
わかりやすい文章で、さまざまな生活お役立ち情報をご紹介させて頂きます。どうぞよろしくお願い申し上げます。