声の出し方一つで面接官への印象がガラっと変わる!|トピックスファロー

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2012年6月1日
声の出し方一つで面接官への印象がガラっと変わる!

面接での質問への返答も話し方ひとつで印象もアップします。声をしっかりとお腹から出してハッキリと発声できる方法を3つ紹介しています。緊張で震える声も“笑う声”でカバーしましょう。

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相手にハッキリ伝わる声の大切さを知る

あなたは普段以上に緊張する面接で声が震えたり小さくなったりすることがあります。

さて、この場合は面接に有利でしょうか不利でしょうか。

どちらかというと不利に働くことが考えられます。
なぜなら、もし複数の人が質問に対して同じような内容の返答をしたとしたら?
この場合はハッキリと堂々と相手に伝わりやすく答えた人の方が印象に残ります。

面接の合否には質問の受け答え以外にもさまざまな要素が関係してきますが今回は合格につながって欲しいという願いを込めて1つの武器になる声を良くする3つの方法を紹介します。

良い声は滑舌の良さにかかっている

“良い声”ときくと音の高低を思う方もいらっしゃるかも知れません。確かに音の高低も影響しますが伝えるという観点で重要なのは滑舌です。

読んで字の如く、「舌を滑らかにしてハッキリと発音させる」という意味ですが意外と多くの人が苦手としています。余談ですが滑舌とは実は大半の辞書には載っていない放送業界用語の特殊な用語です。

苦手な人に共通する特徴が あまり口を開けずに話す です。

滑舌が悪いと相手に言葉が届きにくいため聞き返されることが多くなります。そうすると聞き返す相手は多少なりとも会話がスムーズに運ばないことにストレスを感じてしまいます。

その相手が面接官であったら、と考えるとハッキリとこちらの言葉を伝える大切さが理解できます。

滑舌を良くする方法

その1 【あ・え・い・う・え・お・あ・お】 の発声

普段、私たちは【アイウエオ】 のそれぞれの一句を組み合わせて言葉として発しています。
アナウンサーなど話す仕事をする人達が【言葉をハッキリ伝えるため】に実践するトレーニングの基本中の基本でもあり、日々の訓練で大きな効果が出る方法です。

発声の仕方

  1. 最初は鏡を見ながら口をできるだけ大きく開けながら一句、一句を確実に大切に発声します。
    「あぁー・えぇー」と語尾が伸びてしまわないように「アッ」「エッ」というように小さな「ッ」を挟むようにリズムよく発声します。 これをア行~ワ行まで通して1セットとして1日に3セット行います。
    テレビを観ながらでも出来ます。

日頃、この訓練をしていると口を開く動きがスムーズになってきます。
面接など「話す時」の少し前に【ア行・サ行・ラ行・マ行】 この4つの行を何度か繰り返すと発声がスムーズになります。

その2 腹式呼吸で 【ア】 を出来るだけ長く発声する

言葉と言葉を発する際に【間】は相手に伝わりやすくするという面で非常に重要なのですが「途中で区切らない方が良いのに」と思うところで息継ぎをしてしまう人が多いのです。
この方法は一呼吸で少しでも多くの【言葉数を発する】、【必要な言葉を言い切る】 ための訓練です。
また、発声するときは息を吐きながら、が基本です。息を吸いながら話すクセがある人にも効果的です。

発声の方法

  1. 立って肩幅に足を開き鼻から息を吸ってお腹が思いっきり膨れるまで溜めます。
  2. 5メートル位先の人に呼びかけるくらいの大きさの声でアーーーーー と息が続く限り発声します。
    この時、腹部に溜めた息を全て口から吐き出すことが重要です。絶対に鼻から息を漏らさないように。

これが腹式呼吸です。
腹式呼吸の感覚が掴めない場合は仰向けに寝て腹部を押さえながらこの発声を行うと呼吸の流れがつかめます。腹式呼吸はその1の発声練習をするときも行います。

面接の際に一通り自己PRをする機会があるとします。そういった時に【区切り良く尻すぼみにならないように】相手に思いを伝えることに役立ちます。

その3 意図的に笑顔の練習をする

話すときに明るい印象を与えるために大切なのが笑顔です。
これは見た目だけの問題ではなく声も笑うからです。声が笑うというのは明るい印象を与える声という事。

「ありがとうございます」と同じ言葉で口角を上げて笑顔の状態と、無表情の状態で発し、誰かに声だけ聴いてもらってみて下さい。
明らかな違いが分かります。

普段から表情筋を鍛えて言葉を発するときは意識して口角を上げるようにしましょう。

いつもの挨拶も発声の訓練になります

話す仕事でもない限り話し方を意識する人は少ないかも知れませんが実は発声が少し上達するだけで周囲に与える印象がとても良くなりコミュニケーションもスムーズになります。

普段の何気ない挨拶も相手に伝えることを意識して実践する事で立派な訓練になります。

今後、仕事が決まり会議での発言やお客様へプレゼンテーションをする機会もあることでしょう。
そんな時、いくら提案内容が素晴らしくても伝える声に説得力がなかったり何度も聞き返されるようではチャンスやタイミングを逃しかねません。

堂々としたよい声・発声を身につけて人生勝ち取っていきましょう。

著者:天地佑樹

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