至極の透明感!トレンドのすっぴん風色白メイクでモテ女|トピックスファロー

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2012年10月12日
至極の透明感!トレンドのすっぴん風色白メイクでモテ女

メイクをしている時よりもキレイなのに、メイクをしていないときよりもすっぴん感に溢れるまるで素肌のような透明感のベースメイクがトレンドですよね。即効美白肌&ふわっと軽やかなベースメイクはエイジレスな魅力を引き立てま

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。…
  

極上の色白肌をメイクする。トレンドはすっぴん風!

近頃のメイクのトレンドはすっぴん風。
アイメイクもベースメイクも、まるでメイクをしていないかのようなナチュラルさが男性ウケも女性ウケも良いのだそうです。

日焼け止め~仕上げのルースパウダーまでの一連をベースメイクと言い、きれいなベースメイクはポイントメイクや流行のメイクをより引き立てる大事なところ。

ただ下地やコントロールカラー、ファンデーションを厚塗りしているだけでは色白美人にはなれません。
厚塗りは歳をとった印象に見られてしまうし、それどころか、肌質さえも悪く見えてしまうのです。

至近距離でも遠目からでも、圧倒的に色白肌をきれいに見せるすっぴん風ベースメイクをマスターしましょう。

肌に透明感をプラス!色白美肌を左右するポイント

肌に透明感を演出するベースメイクにはこの手順がいきなりの重要ポイント。
日焼け止め~下地~コントロールカラーの手順に透明感を引き出す秘密を仕組んで置くのです。

また、このステップは下地にも日焼け止めの効果があるなど、 メイクアップコスメの機能によって、1~3つの作業を1~2種類にまとめることができちゃいます。

下地は肌とファンデーションをつなぎ、メイクを崩れにくくするという大事な役目があります。
またコントロールカラーは透明感を引き出したい場合は、控えめなパールが効いたパープルのコントロールカラーをセレクトしましょう。

コントロールカラーの色と効果

イエロー:くすんだ肌色を明るくする
グリーン:肌の赤みを抑える
パープル:(またはブルー)肌に透明感をだす
ピンク:血色を良くする

美肌力を2分する下地を作る
  1. 下地やコントロールカラーの機能性をチェックした上で日焼け止めを適量伸ばす。
  2. 下地を適量より薄めに伸ばす。
  3. コントロールカラーを顔に乗せていき、Tゾーン頬骨の上顎の下に乗せ、丁寧に指で叩き込むように。(※ ここでの注意は理想を追い求め下地を大量に塗り込まないようにすること)
  4. 必要であればコンシーラーを塗り、色ムラを消します。

お手軽&即効美白。コンシーラーでシミもくすみもなかったことに…

コンシーラーは部分用ファンデーションのこと。
シミなどの色ムラを消すアイテムなので手軽に美白肌に変身できてしまいます。

リキッドファンデーションならファンデーションの後、パウダリーならファンデーションの前に、コンシーラーを 消したいシミやくまにのせ、指で消したい色ムラ部分だけに馴染ませていきます。
基本的にはルースパウダーやパウダリーファンデーションの前の手順で塗るようにしましょう。

コンシーラーの色が、明るかったり暗かったりしてしまうとその部分が目立ってしまい不自然な印象になってしまう可能性もあります。
コンシーラーは自分の肌にピッタリのカラーをセレクトする必要があります。

うす付きが◎ ファンデーションで美肌が仕上がる

下地がしっかりしている分ファンデーションはごく薄く。
リキッドもパウダリーもファンデーションブラシを用いて均一に、薄く薄く伸ばしていきましょう。

顎のラインからこめかみに向かって、少しだけ力を入れて斜め上方向に引っ張るようにブラシを動かし、弱い力で顎へと往復させます。
往復させることで均一にファンデーションを伸ばしていくことができます。

ホンワカチーク&フェイスシャドウでナチュラルな素肌感に差をつける

やっておいた方が断然おすすめなのは肌をきれいに見せるチーク。
艶っぽいリキッドチークを、ほんわかと重ねるだけでもベースメイクにメリハリがつき、すっぴん美肌感が底上げされます。

ガッツリつけるのではなく、あくまで薄~く、頬骨のあたりからこめかみに向かって。

また、ハイライトは鼻筋とあご、額、目の下あたりにフワッ入れましょう。
鼻の両脇は茶系のシャドウを指に馴染ませてから、トントンとさりげなくのせていきましょう。

著者:渡瀬由紀子

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。好奇心を糧に幅広く執筆活動中。
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