ブライダルエステは花嫁の嗜み!受けておくべき人気コース3選|トピックスファロー

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2012年11月9日
ブライダルエステは花嫁の嗜み!受けておくべき人気コース3選

ウエディングドレスを完璧に着こなし当日の写真撮影を成功させるためには、毛の処理や贅肉対策が欠かせません。自己流ケアは失敗の元ですから、必ず早めにブライダルエステを予約して、プロに効果的なボディケアをしてもらいましょう。花嫁のたしなみとして絶対に受けておきたい人気コースを紹介します。

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自己ケアよりプロにお任せ。ブライダルエステへGo

式を挙げるより手軽とはいえ、ウエディングドレス選びやロケーションの手配など、フォト婚に向けての準備もなかなか大変なものです。準備事項は多々ありますが、そのなかで忘れてはいけないものの1つに、ボディケアが挙げられます。

一言でボディケアと言っても、ムダ毛の処理やスキンケア、全体的もしくは部分的な贅肉を落とすためのダイエット等々、やるべきことは意外とたくさんあります。これら全てを自分でやろうと思ったら、とても一日では足りません。また自分でケアしようとすること自体、ちょっと無謀と言えるかも。

なぜなら自己流のケアは一般的に、失敗してしまう確率が高いからです。
高価な美容器具を持っていたり現役のエステティシャンでもない限り、成功させるのははっきり言って難しいです。実際無理に自分でやろうとして失敗に終わり、苦い経験をした花嫁さんも少なくありません。

「短期間で焦ってダイエットしたけど、綺麗に痩せられなかった」「カミソリ負けで肌がボロボロに…」
こんなトラブルで当日の撮影を台無しにしないためにも、やはりプロの手にケアを委ねるのが一番です。つまりは、ブライダルエステを利用するということですね。

得られる効果を考えれば、奮発する価値は十分

花嫁のカラダを、本番までに隙なく&美しく磨き上げてくれる。それがブライダルエステの力です。
いくらかかるかはサロンによって違いますが、相場は1日コースで3~4万円、1.2ヶ月コースで5~8万円、2.3ヶ月コースで10万円前後とされています。

高額と感じるか、お手頃価格と感じるかは人によりけりです。
たとえ高額と感じる方でも、思い切って施術を受けてみることをお勧めします。なぜなら仕上がりの素晴らしさを実感できれば、きっとがらりと感想が変わるはずだからです。
たった数回のマッサージで気になる二の腕が大幅にサイズダウンしたり、むくみがスッキリ解消されて憧れの小顔になれたり。これらは、絶対に自己流のケアでは叶わないことです。はじめは出費が惜しまれても、最終的には奮発したかいがあったと、大喜びで当日を迎えられるに違いありません。

どんなケアをしてもらえる?人気のコースを紹介

撮影を大成功させるためにも、パートナーに最高!と絶賛される花嫁になるためにも、絶対に受けておくべき魅惑のブライダルエステ。でも具体的に、どんなケアをしてもらえるのでしょうか?

エステサロンには、短期から長期まで実にさまざまなコースが用意されています。
そのなかで特に花嫁さん人気の高いものをピックアップしてみました。ここを読めば、『ドレスを着る前に体のどこを気にすべきなのか』が分かりますので、ぜひ参考にしてください。

シェービングコース

シェービングとはつまりムダ毛処理のこと。必ず受けておきたいブライダルエステの定番コースです。
サロンに相談に行くと、必ずと言っていいほどエステティシャンに勧められるのだとか。ウエディングドレスは上半身を露出したデザインのものが多いですから、このコースが推されるのも納得です。

シェービングを行う場所は、背中・顔・うなじ・デコルテ・腕などです。
肌に優しいシェービングをしてくれるので、敏感肌の人でも安心して受けられます。産毛を剃ってもらうだけで美白効果がありますから、ぜひ念入りにやってもらいましょう。

二の腕・背中シェイプコース

体にフィットするウエディングドレスを着ると、いつも以上に目立ってしまう二の腕や背中の贅肉。
ですから二の腕や背中のシェイプに特化したコースも、花嫁さんに大人気です。ケア方法は血行やリンパの流れを促すハンドマッサージが中心で、施術後はビックリするほど引き締まりますから、ぜひお試しを。

小顔マッサージコース

美人の条件…それは小顔であること。これが現代女性の常識であり、全国の花嫁さんも共通して望むことです。そんなわけで、やはり小顔を目的としたエステコースも、花嫁さんから熱い支持を受けています。
施術には、ハンドマッサージや高周波を発する美容機器などを使用します。血行やリンパの流れが良くなり、浮腫みやたるみに大変効果的です。大きな顔がコンプレックスの方は、ぜひチャンジしてください。

著者:安達リス

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本にお茶、お絵かきアイテム、動植物を愛する文字書きです。いろんなものを吸収するべく趣味の範囲を超えたテーマを取材・執筆しています。中の人などいません。