壁面収納
壁面収納とは、床から天井の高さに合わせて、隙間を造らず壁一面に備え付けられる収納家具のことです。 デザインやカラーのバリエーションは幅が広く、収納できる用途も種類、材質などは異なってきますので、自宅のインテリアに適したものを選ぶと良いでしょう。 また、楽天やニッセンなどの大手通販サイトなどでも、壁面収納ができる家具を購入することが出来るので、チェックしてみると良いでしょう。
・スタッキングキャビネット
無印良品などから販売されている家具の一つで、縦に積み重ねたり、横に広げたりして収納に活用できます。 奥行きもあるため、テレビを設置することもできたり、収納力に長けた家具です。
・スタッキングシェルフ
スタッキングキャビネットと同じく、無印良品から販売されている収納家具です。 好きな段数のシェルフを組み合わせることができるので、部屋のインテリアを考慮して組み立てれば、雰囲気が崩れることもないと思います。
キューブボックス
収納用のボックスを自在に組み合わせて使うキューブボックス。 中には扉が付いて開閉式になっているキューブボックスや、二段式になっているもの等もあり、用途やニーズに合わせて購入、組み立てると良いと思います。それに開閉式のキューブボックスは、来客時にちょっとしたものを隠しておくこともでき、便利です。
ワードローブ
ワードローブは、衣装を保管しておくタンスや戸棚のことで、衣装の計画性を指す意味も持っています。 クローゼット同様にコートなどを掛けておく収納家具で、タンスや棚やミラーなどがついています。収納した衣類などが直ぐにわかり、帽子なども一緒に収納しておくことが出来ます。
ブックシェル
本を購入する人は多いと思いますが、収納スペースがないと部屋の隅に山積みにされてしまうことも。 ボックスなどの活用も良いですが、大容量に増えた本を収納するなら、ボックスではなく、やはり専用のブックシェルがおススメ!
突っ張り棒を利用したメタルブックシェルや、大きさや収納量に富んだ壁に面して設置するタイプのブックシェルなどがありますが、まだ子どもの年齢が低いという家庭では、カントリー調やツリー型ブックシェルなど本格的でないもので十分だと思います。 本の量だけでなく、家族が使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
カラーボックス
カラーボックスは、衣類や本、観葉植物を飾る棚などとして活躍します。組み合わせて大きくすると、収納家具やインテリアとして役立ちます。 元から開閉式の扉が付いているものや、別売りとして自分で扉や引き出し、棚板をつけることができるものもあります。お店によって、販売さているカラーが豊富にあるため、室内の雰囲気を崩さないものを選ぶようにしましょう。
パズルラック
壁に備え付けても、室内のインテリアに用いてもパズルラックは最適です。 本などを収納することもできますが、観葉植物、写真などを飾って置けるインテリアとしても優れています。パズルラックにはL字など様々な形があるので、気に入ったものを購入してアレンジしてみると良いでしょう。