絶対に知っておきたい!炎上を防ぐ為のネチケット|トピックスファロー

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2012年7月23日
絶対に知っておきたい!炎上を防ぐ為のネチケット

相手の顔が見えないネットでは、ケンカや暴言による炎上が毎日のように起こっています。ケンカも炎上もネットの向こう側にも人が居るということを忘れがちになるから起こること。悪い意味での「ネットの有名人」にならないためのエチケットを紹介します。

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ネットを安全に楽しむ為のネチケットを知ろう

今や日常生活に無くてはならないものの一つになったインターネット。
ネットに接続する全ての人が受信者であり発信者になれるという、双方向性が急速な普及の原動力であったといえます。

しかし、誰もが情報の発信者になれるという性質が故に、多くの人の目を引く「価値ある情報」を多く持っている人間が優れている、という独自の価値観を作り上げてしまったのです。

そのため発信できる情報が無くても、「多くの人の目を引きさえすれば情報を持っているのと同じ」と考えてしまい、マナーやエチケットのかけらも無い発言を繰り返した挙句にネット世界どころか現実の世界でも行き場をなくしてしまう人が後を絶たないのです。

そうならない為にも、ネット世界のエチケット「ネチケット」を知っておくことが大事です。

知らなければ話にならないネチケット

ネチケットは「ネットワーク」と「エチケット」を組み合わせた名称からもわかるように、相手の顔が見えにくいネット社会で諍いを起こさないためにネット社会に適応したマナーです。

ネチケットを知らないでネットで活動すると、まず確実に「炎上」事例に発展します。

炎上が起こると、ネット社会での立場を失うだけでなく、現実においても肩身の狭い思いをすることになります。
酷い時には学校や勤め先、就職内定先に電話やメールでの抗議が殺到し、未来を閉ざされてしまうことさえあるのです。

そうならない為にも、ネチケットを前もって知っておき、ネチケットに沿って活動するようにしなければなりません。

画面の向こう側に人間が居ることを忘れない

ネチケットの基本中の基本、それはネットに参加しているのは自分だけではないこと、無機質な文字の後ろには生の人間が居るということを意識することです。
掲示板やチャットなどで起きたケンカは一過性のものではなく、相手の怒りが収まらない限り継続します。
ツイッターやSNSで誰かを誹謗中傷すれば、中傷を受けた本人だけでなく許せないと思う周囲の人が立ち上がって激しい指弾にあうことになります。
「ネット上のことだから」と相手を慮らない発言を繰り返していると、それはやがてあなた自身に返ってくるのです。

違法行為を武勇伝として語らない

若い頃にいわゆる「不良グループ」に属していた、または憧れていた人はなぜか数々の違法行為を自分の武勇伝として現実やネットで喧伝したがるものです。

現実だと盛り上がることもあるそうした武勇伝も、ネット上では炎上の火種になってしまいます。

このような「武勇伝」での炎上はツイッターやSNSに多く見られ、「馬鹿発見器」とさえ言われるほどです。
そもそも、ネット社会に参加している人の全ては不良だったり、憧れていたりしたわけではありません。
むしろ不良に迷惑を掛けられた事を憎んでいる人だって居るのです。
たとえそれが記憶に残った思い出であっても、人の目を引くコンテンツになるとしても、違法行為を喧伝するのはやめるべきなのです。

他人の個人情報を流さない

ネット社会の成熟と同時に個人情報の大切さが普及したことによって、自分の個人情報をがっちり守ろうとするようになったのはいいことかもしれません。

しかし、ブログやツイッターなどで自分の個人情報は保護するのに、他人の顔が映った写真や実名、住所のヒントになる情報を垂れ流す人も少なくありません。
酷い話では携帯で通りすがりの人をツイッターでの話の種にするために無断撮影してネット上に公開する人も横行しているほどです。

このような「自分の個人情報が流れるのは絶対にダメだけど他人の個人情報はどうでもいい」というダブルスタンダードな考え方は、多くの人の反感を買うことにつながります。

自分に非があったら素直に認める

もしも、自分の発言や行動に不備があってネットでの炎上に繋がってしまった場合、どうすれば早急に鎮火できるのでしょうか?

答えは「自分の非を認め、問題解決に全力を尽くすことを誓い行動する」ことです。

炎上が起きたときに「自分は悪くない」「炎上させているやつが悪い」と開き直った態度を見せるのは逆効果で、さらに炎上は激しさを増します。
「自分に非がないのに謝るのは沽券に関わる」と思っているかもしれませんが、炎上した時点で面子は丸潰れになっているのです。

自分の面子が本当に大事ならば、素直に非を認めて謝るべきなのです。

相手が有名人だからといって執拗に絡まない

ツイッターは他の参加者の呟きに対して返信をつけることが出来ます。
何気ない一言につけた返信が大きな議論に発展していったり、漫才になっていったりするのもツイッターの醍醐味の一つです。

しかし、つぶやいた人が芸能人や政治家、漫画家などの有名人だと話は違ってきます。

「自分がつけた返信にコメントして欲しい!」「もっと話し合いたい!」と執拗に何度も何度も反応するまで返信をつけるのは、ネチケット違反です。

ツイッターはブログなどとは違って返信義務はなく、執拗に絡まれたらやる気もなくなるというものです。
それに、自分がつけた返信は他の人にも見えているので「こいつしつこい、ウザい、空気読め」と反感を買ってしまい、炎上に繋がる可能性が高まってしまうのです。

著者:渡辺芳樹

企画やWEBサイト製作までも手掛ける、ライターもどき
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学生時代からライターとして活動。小さな会社に就職したおかげで、ライター以外に、編集からWEBサイト製作など、幅広く経験。現在はフリーランスとなり、いくつかの会社と契約を結んで執筆活動してます。