ダメな嫁をつかまない決意!結婚前にここを確認【ダメ嫁チェック】|トピックスファロー

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2014年7月25日
ダメな嫁をつかまない決意!結婚前にここを確認【ダメ嫁チェック】

ダメ嫁の特徴として、料理が下手、実家が大好き、なんでも時短などがあります。そのうえ家事下手なくせに専業主婦願望が強いのもポイント。あなたのお相手は、夫をATMとしか考えないダメ嫁予備軍じゃないですよね?

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

ダメ嫁ケース1「飯まず」を見抜け

隠れ飯まずにご注意!

独身男性にとって、結婚後は美味しい料理が待っている家庭にあこがれる人は圧倒的多数。疲れて帰ってきたら、ビールが冷えていてホカホカご飯は最高の癒しですよね。

結婚前に「料理できるの?」と聞いていた人も、だまされていた可能性が。美味しいお惣菜をきれいに盛り付けてブログにアップ。それで、「こんなの作ったよ」といえば、見るからに料理上手に成り済ませます。

実際にブログで美味しそうなご飯が乗っていたので料理上手だと思いこんでしまった夫婦の話ですが、奥さんは料理が大の苦手。結婚後一生懸命作ったハンバーグは生焼けだったとか。

また、用意周到な手作り感を出すために自分の母親に作らせた食事を自作と言い出すつわものも。見破るのが難しいこの手法には「作り方教えて」と突っ込んでみましょう。結婚前に一緒にキッチンに立つ機会も何回か作りたいですね。

ダメ嫁ケース2実家依存は危険信号

週末は実家ディナー

母親との仲が良すぎる娘との結婚は要注意!ほとんど毎週末実家から呼び出され、ひとり疎外感を感じながら食事をする羽目になるケースも。

夫がいなくても、実家が自分を守ってくれるというダブルスタンダードをもっているので、下手に怒れなくなり夫の威厳はどこへ。実家側も娘可愛さに、「何かあったらすぐ帰ってきなさいね」と甘やかしているんです。 しかも夫の実家に対しては、なにかにしら理由をつけて行かないのも特徴。お互いの家比較が激しいと、話す気もなくなりますね。被害妄想で周囲にも自分の実家をどれだけ悪く言いだすかわかりません。
最悪のケース、相手の親から離婚に持ち込まれる可能性も。自分の実家はないがしろにして、自分の実家に入り浸る嫁とは結婚した意味、ありますか?

ダメ嫁ケース3なんでも時短の恐怖

部屋中が洗濯物に覆われる

家事の中でも洗濯物は洗って干して畳んでしまって、とても手がかかります。ダメ嫁の時短技は畳んでタンスにしまうことを省略。そこからとって着て、部屋がクローゼット代わりになっているかも。部屋につるしっぱなしの洗濯物があふれてきたら要注意です。

奥様の服はいつもいい匂いがしてふっくら仕上げ、自分のはしわしわで生乾きっぽい、という嘆きが。旦那の分だけ別洗い、といって選択差別されている場合も。
家に洗濯物があふれていると急な来客もNG!突然のシチュエーションで彼女の部屋へ行っても整頓されているとうれしいですね。「かたづけるからちょっと待っててね」は15分がリミットと心得て。

洗いものはラップでOK

食事を楽しんだ後は後片付け。時短料理はおいしいものもあるのでOKとしても、洗い物が嫌いなダメ嫁は、こんな技で切り抜けます。
お皿にラップをかけてその上に料理を乗せます。すると食後はラップを捨てれば洗い物なし快適な食後が過ごせます。ラップのかかったおかずの下にもラップがかかっていたらご注意。
サバイバルの知恵を取り込んだサバ嫁の時短技は他にも。ここまでくればものぐさも天晴れです。しかし、不自然な習慣についていけない夫も。

洗い物をしないで何日も放置するダメ嫁、汚嫁もいるので、こんな時短嫁はかわいいほう。でも最大の時短、やらないとなる日も近いかもしれません。食中毒になりたくなければ、食洗器を買って、あなたが使いこなすことをお勧めします。

専業主婦希望には要注意

専業主婦を積極的に選ぶ人ほどサボりたい意識が高いことが判明。昭和型の専業主婦業は重労働で、休みもない苦行。家事育児と家計管理も合わせると、派遣社員よりも業務量は多いかも。しかも育児の時期には自由時間はなく、365日24時間の仕事が求められます。

そんな専業主婦を好き好んでやる女性は絶滅寸前。そこであらわれた、新型専業主婦はできるだけサボり、自分の時間を作り、夫の給料を使い尽くす。セレブ婚ならOKですが、年収に自信のない方は吸いつくされる恐れがあります。
「絶対に専業主婦になりたい」と言って猛アピールしてくる女性にはご注意ください。結婚前にできるだけ現実的な質問をして考えの深さを測りましょう。自分が要介護になったらどうするか、育児についてはどう考えているか、納得いく答えがあるならOKです。

「夫は給料を運んでくる便利なATM♪」と言い出すダメ嫁にはがっかり。お金のつながりでなく愛情のつながりで結びついた夫婦になりたいですね。
相手に危険な兆候が見つかった時は、結婚後「ダメ嫁」になっても愛し抜けるか、相手が家事一切動かなくても一生養って行けるかといったことも自分に尋ねてみましょう。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。