ダイエット不要でスリムに映る!ウエディングドレス選びのコツ|トピックスファロー

  • 主婦からプロまでライター募集
2012年11月9日
ダイエット不要でスリムに映る!ウエディングドレス選びのコツ

ウエディングドレスは、好みやブランドだけでなく『スタイルが良く見えるか』も重視して選ぶべき。一生の思い出になるフォトウエディングを成功させるためにも、ドレス選びは慎重に行いましょう。実物よりスリムに見せたい方必見の、ダイエット不要・上手なウエディングドレスの選び方を教えます。

美術ライターっぽいひと
  

記念写真のためにも『スリム』を重視したドレス選びを

一生に一度の晴れ舞台である結婚式の主役といえば、やっぱり花嫁ですよね。
そしてその花嫁の美しさをより一層引き立ててくれるものといえば、ウエディングドレスです。自分の好きなデザインやブランドのものも良いけれど、まずは似合うかどうかを基準に選ぶことが一番大事です。

またなかにはフォトウエディングのみという方もいますから、写真映りを重視したものを選ぶことも大切。
つまり『綺麗でスリムに見えるかどうか』を意識してウエディングドレスを選ぶべきということですね。

ウエディング写真は素敵な思い出になるだけなく、半永久的に手元に残るものです。
その写真にぽっちゃりした姿で映っていたら…自分もパートナーもがっかりですよね。撮影を成功させるためにも、ドレス選びにはとことんこだわり抜きましょう。

体型が気になるけれど、式や写真撮影までダイエットが間に合いそうにない…。
こんな方のために、スリムに見えるウエディングドレス選びのコツを伝授します。贅肉やコンプレックスを上手に隠したい方は、ぜひ参考にしてください。

ぽっこりお腹

ぽっこりお腹

ぽっこり突き出たお腹が気になる方には、ハイウエストタイプのウエディングドレスがおすすめ。スカート部分がゴージャスなプリンセスラインや、腰回りにレースがたくさんあしらわれているものも、目くらましに最適。装飾が多ければ多いほど、スリムに見えます。

背中の贅肉

ぽっこりお腹

背中の贅肉を隠したい方は、ケープカラーのウエディングドレスがベスト。襟幅が広く、胸元や背中が開き過ぎないものを選ぶと更に◎です。他には、ショールを羽織るという方法があります。

二の腕が太い

二の腕が太い

花嫁の悩みNo.1である二の腕は、長袖タイプやケープカラーのウエディングドレスで上手く隠せます。肩~二の腕をふんわり包んでくれるパフスリーブもお勧めで、実際の年より若く見える効果もありますよ。

ヒップが大きい

ヒップが大きい

大きさが強調されてしまいますので、マーメイドラインやタイトなシルエットのウエディングドレスはNG。裾が大きく広がるプリンセスラインや、ハイウエストのもの(エンパイアラインなど)なら綺麗に隠れます。

脚が太い

脚が太い

脚の太さが気になる方は、床まで届くロングウエディングドレスを選びましょう。ただし体の線が強調されるマーメイドラインは控えた方がよいです。下半身全体をカバーしてくれるプリンセスラインが理想的です。

コンプレックスをカバーしたい方は…

なで肩

なで肩

なで肩の方には、フレンチスリーブのウエディングドレスがよく似合います。他にもスクエアカットなど、肩を覆うタイプのものを選ぶと可愛く見えますよ。

身長が低い

身長が低い

小柄な方には、Aラインのウエディングドレスが一番おすすめ。胸下に切り替えがあるエンパイアラインもすらりと見せてくれます。さらに高めのヒールを履けば、足長効果も狙えますよ。

首が短い

首が短い

短い首を長く見せるには、ネックラインがポイント。具体的には、Vカット、ハートカット、スクエアカット、ケープカラーのいずれかを選ぶのが◎です。首やデコルテの露出面積が大きいほど、すっきり見えます。

顔が大きい

顔が大きい

Vネックなど胸元が大きく開くウエディングドレスを着ると、小顔に見えます。

著者:安達リス

美術ライターっぽいひと
アイコン
本にお茶、お絵かきアイテム、動植物を愛する文字書きです。いろんなものを吸収するべく趣味の範囲を超えたテーマを取材・執筆しています。中の人などいません。