動物園のススメ ~動物園を楽しむための4つのポイント~|トピックスファロー

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2012年8月6日
動物園のススメ ~動物園を楽しむための4つのポイント~

子供と行くレジャー施設として有名な動物園。順路に沿って眺めるだけでも楽しめますが、ポイントを抑えることで、もっと動物園を楽しむこともできます。普段子供と遊ぶことのできないお父さん、お母さん。これを機会に、子供と一緒に動物園へ行って見ませんか?

WEBライター
  

動物園を楽しもう

子供と行くレジャー施設として有名な動物園。
順路に沿って動物を眺めるだけでも楽しめますが、方法次第でもっと動物園を楽しむこともできます。
ここでは、動物園をより楽しむための5つのポイントを紹介します。
普段子供と遊ぶことのできないお父さんやお母さんは、子供の夏休みなどを機会に、家族で動物園に行って見ましょう!

時間帯に注意

ライオン お昼寝 動物園

photo by Kabacchi on flickr

動物園に行く際は、時間帯に注意してください。
動物がよく行動する時間帯は、開園直後か閉園直前、あとは餌の時間が一番動きます。
それ以外の場合は、お昼寝タイム入ってしまう場合が多いです。
一度お昼寝タイムに入ってしまうと、なかなか動いてくれません。

やっぱり動物園に行くからには、動いている動物を見たいですよね。
理想としては、開園から閉園までいると、十分に楽しめるでしょう。お子さんの場合は、待ちくたびれて疲れてしまうでしょう。
ですので、動物園に行く場合は、開園直後に行って見るか、閉園まで待つことのできる時間帯を逆算して、行くとよいでしょう。
動物園の開園時間は大体9時から10時、閉園時間は16時から17時あたりの動物園が多いです。

赤ちゃんのチェック

動物の赤ちゃんはかわいいですよね。
動物のかわいい赤ちゃんを見ることができれば、お子さんも喜ぶことでしょう。
特に春から夏にかけては、出産が多い時期ですので、赤ちゃんが見たい場合は、その時期を狙うのがよいでしょう。
動物園のオフィシャルサイトを見ると、動物たちの出産や、公開情報などが出ていますので、動物の赤ちゃんを見たいときは、事前にチェックしておきましょう。

動物たちを間近に

動物園では、餌の時間を利用した動物の紹介や、動物と触れ合うことのできる時間があります。
他にも、夜間開園や、期間限定・各動物園限定のイベントも多数存在します。
また、動物園では、動物たちを間近に見ることのできる、接近ポイントがあります。
ホッキョクグマやライオンなどの猛獣を、間近で見るチャンスです。
動物園に訪れる際は、イベントや、各動物園の接近ポイントのチェックをしておきましょう。

季節や天候によって違う楽しみ方

クジャク 羽根 動物園

photo by atilavelo on flickr

その季節にしか見ることのできない、動物たちの姿があります。
例えば、クジャクが羽を広げる姿は、3月~7月頃までしか見ることができません。皆さんは知っていましたか?
その季節にしか見られない姿はどんなものがあるか、チェックしてから行くのもよさそうですね。

また、雨の日の動物たちは、雨を気にする動物や、気にしない動物がいます。
雨の日は基本人が少ないので、自分のペースで回ることもできます。
濡れないために、施設を見学するのが一番でしょうが、たまには傘をさして、動物園内を歩き回って、動物たちの様子を見て回るのもいいかもしれません。

子供と一緒に動物園へ

動物園の楽しみ方は、たくさん存在します。
動物の音声ガイドを聞きながら観察したり、動物園グッズを買い込んだりするのも楽しいですね。

普段見ることのできない珍しい動物を、間近で見るのは楽しいだけでなく、子供の夏休みの自由研究に活かすこともできます。
なかなか家族サービスできないお父さん、またはお母さん。夏休みに入り、子供が長期休暇に入るこの時期をいいきっかけに、動物園を楽しむポイントをチェックして、家族みんなで動物園に行って見ませんか?

著者:伊藤義雄

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書きたいものがありすぎて書かせてもらっているライターです。趣味は鉄道旅行、写真を撮ることもあるが実際に乗車して車両の個性を体験したいタイプ。尊敬する人は宮脇俊三さん。目標は全国鉄道制覇