コンタクトレンズで女子力を上げよう!
メガネをしていると、アイメイクが思うようにできなくて・・・そんな人もいるのでは? 確かにメガネをかけていなければ、マスカラがレンズについてしまわないかな~などの心配もなくて、 アイメイクを思い切り楽しむことができますね!
この機会に、メガネを止めてコンタクトレンズにしてみませんか? コンタクト購入までの手順を簡単に紹介しますので、参考にしてくださいね。
- 問診と眼の検査 眼科で問診を受け、眼の健康状態や角膜の形などを調べます。あとは視力測定を行います。
- テスト用レンズによる検査 眼の検査が終わったら、テスト用のコンタクトレンズをつけて、レンズの度数やカーブなどを調節していきます。
- データの決定 つけ心地や視力が合っているかなどを総合的に判断し、コンタクトレンズのデータが決まります。完成したデータを基にして、販売店でコンタクトを購入します。
コンタクトレンズの選び方
コンタクトの選び方のポイントを見ていきましょう。
種類
大きくはソフトタイプとハードタイプに分けられます。その他、使い捨てタイプやカラーコンタクトもあります。使い捨てタイプにはケア不要の1日タイプと、ケアしながら2週間・1ヶ月使い続けるタイプがあります。
メーカー
メニコン、ボシュロム、ジョンソン&ジョンソン、シードなど様々なメーカーがあります。ソフトタイプならここ!ハードならここ!というようにメーカーによって違いが出てきます。
コンタクトレンズの使い方
コンタクトの基本的な使い方を紹介します。
つけ方
- レンズに汚れなどがないか確認してから、凹面を上にした状態で利き手の人差し指に乗せましょう。
- 中指を使って下まぶたを開き、もう片方の手の人差し指で上まぶたを開きます。
- 鏡を見ながら、レンズを眼に近づけて黒目にやさしく乗せます。
- 人差し指をゆっくり離し、下まぶた→上まぶたと押さえていた指を離します。
- 鏡を見ながら、レンズがきちんと入っているかどうかチェックしましょう。
外し方
ソフトタイプとハードタイプで外し方が異なるので、気をつけてください。
ソフトタイプの場合
- 鏡でレンズの位置を確認してからアゴを引き、利き手の中指で下まぶたを軽く開いて、人差し指を使って黒目より下にレンズをずらします。
- その状態で中指と人差し指を使って、レンズの下をやさしくつまみながら外します。
ハードタイプの場合
- 鏡でレンズの位置を確認したら、目を大きく開けます。
- レンズを外す目と同じ側の手の人差し指を目尻にあてて、斜め上に引いたまま瞬きします。
- レンズが落ちてくるので、もう片方の手で受け止めましょう。