【簡単】彼の心をつかむおいしいコーヒーの入れ方10のコツ|トピックスファロー

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2012年6月28日
【簡単】彼の心をつかむおいしいコーヒーの入れ方10のコツ

コーヒーを簡単に上手にいれる方法を紹介します。優れた製品を見つけました!金色のフィルターって知っていますか?これがあれば彼に一目置かれる美味しい珈琲をいれられる女子力満点の素敵な女性に変身できますよ!

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おいしいコーヒーで彼の心もグッと掴む!

彼と一緒にお出かけも楽しいけどたまにはお部屋で2人っきりのまったりデートも嬉しいもの。
自宅に彼を招いてさり気なく出したコーヒーが美味しかったらきっと貴女の女の株は急上昇。

それを簡単に実現できる心強い味方となる商品をご紹介します。
決して手抜きではありませんので自信をもって、そして彼にはまるで自分で淹れたような素振りで美味しい淹れたてコーヒーを出しちゃいましょう。

初心者もこれさえあればOK!コーヒーで男もおとせる!

Elfo エルフォのスイスゴールドフィルターです。

珈琲店のプロも愛用しペーパー不要の優れもの。ペーパーは大事な珈琲の旨み成分まで濾してしまうので初心者が美味しく淹れるにはけっこう難しいテクニックが必要となります。

しかし、このゴールドフィルターなら純金メッキでダブルコーティングされたメッシュ状のフィルターから珈琲の旨み成分をしっかり抽出してくれ豆本来の旨みと香りを引き出してくれます。

ペーパーフィルターとは格段な味の差がでますよ。

Elfo エルフォ スイスゴールドフィルター【2~6カップ用】
純金メッキでコーティングしたメッシュ状のフィルター。いつも使っているドリッパーにそのままセットするだけで普段とは違う香りと旨みがあるコーヒーが味わえます。ペーパーの節約にもなり、急な来客でも「ペーパーを切らしてしまった」ということを防げます。

参考価格:3,990円

Elfo エルフォ スイスゴールドフィルター【ワンカップ用】

このタイプは会社へも持って行けます。仕事で疲れてホッと一息つきたい時、缶コーヒーやワンタッチタイプのドリップコーヒーじゃ味気ない。「 あ~、おいしい~」と本気の一息タイムに一役買ってくれます。自宅でも一杯だけ飲みたいときに最適なタイプ!

参考価格:2,310円

面倒は不要!簡単に出来てしまう

  1. 市販のドリッパーにセットしてコーヒー粉を人数分いれる
  2. お湯を注ぐ
  3. 出来上がり

このように通常のペーパーフィルタと同様の使い方でOKです。

より美味しくコーヒーを淹れる10のコツ

スイスゴールドフィルターのような優れものを使えばお手軽簡単な方法でも十分、満足できますがちょっとしたコツを覚えておくと更に美味しいコーヒーが味わえます。

  1. 粉はフィルターに平ら入れる
  2. お湯はカルキを抜くため一度、沸騰させる
  3. ポットは分ける(沸かす時:ホーロー / 注ぐ時:細口)
  4. お湯の温度は85℃~90℃ (沸騰後、ドリップポットに移し1分くらい置く)
  5. サーバーやカップは温めておく
  6. 始めは豆を蒸らすため粉の中心部に円を描くように少量のお湯をゆっくり注ぐ
  7. 周りの粉にもお湯が浸透してきたら粉の中心部に【の】の字を書くようにお湯をゆっくり注ぐ
  8. 泡がドリッパーの高さまで膨らんで来たらお湯を注ぐのを止める
  9. 1/3位の高さまで減ったらお湯を一度目と同じ分量、要領で注ぐ
  10. 人数分の量がたまったらドリッパーにお湯が残っていても外す

Kalita カリタ ドリップポット600S

細口のドリップポット。ポットの使い分けまで出来たらコーヒー上級者へ一歩前進!いろんなタイプがあるのでお気に入りが見つかるといいですね。

参考価格:5,880円

おいしい珈琲豆えらび

珈琲豆は焙煎してしまうと実はどんどん鮮度が落ちてしまいます。だから本当は生豆を購入して飲むときに焙煎するのが一番であり、味に影響を与える欠点のある豆を取り除くことができるというメリットがあります。しかし、手軽で簡単な方法ではありませんね。

焙煎した珈琲豆のベストな味は1週間がピークを迎えます。 もちろん、それ以上保存期間が経過しても飲むことはできますが、美味しさを重視するなら、 珈琲豆の鮮度が落ちないうちに飲みきれる分量を買うということを心がけましょう。

コーヒーはこだわると楽しみが増える

コーヒーメーカーなら粉とお水を入れるだけなので一番、簡単な方法かも知れません。
しかし、あえてお湯を沸かし、注ぐといった行程に手をかけることで珈琲を飲む時間がより楽しくなります。

失敗しても段々、コツを掴めるものです。 
「今日は酸味がつよい・・・」など、味の違いを感じられるようになったらシメたもの。お湯の注ぎ方を変えてみたり「次こそ美味しいコーヒーを!」というのさえ楽しくなってきます。

そのうち貴女のいれるコーヒーが飲みたくて彼氏がいつもお部屋に訪れて来るようになるかも知れませんね。

著者:安達リス

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本にお茶、お絵かきアイテム、動植物を愛する文字書きです。いろんなものを吸収するべく趣味の範囲を超えたテーマを取材・執筆しています。中の人などいません。