【第3回】高齢出産について助産師と考えてみよう「加齢と不妊症」|トピックスファロー

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2015年9月4日
【第3回】高齢出産について助産師と考えてみよう「加齢と不妊症」

加齢と共に不妊症が増加する 自然妊娠できない場合は、不妊治療を受けることになります。 2012年に不妊治療を受けた人の数は32万人以上です。2007年から始まった統計を見ると、毎年2、3万人ずつ増えていて、現在、10人に […]

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加齢と共に不妊症が増加する

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自然妊娠できない場合は、不妊治療を受けることになります。
2012年に不妊治療を受けた人の数は32万人以上です。2007年から始まった統計を見ると、毎年2、3万人ずつ増えていて、現在、10人に1人が不妊症と言われています。
不妊症の増加は妊婦の高齢化が関係していると考えられています。

不妊治療が成功する割合は年齢と共に下がる

不妊治療の成功率は、女性が高齢になるほど確率が下がります。

日本産婦人科学会が発表したデータによると、2012年の高度生殖医療を受けた26歳から30歳までの比較的若い女性の場合は、出産率は20%。32歳以降からその割合は下がり、40歳には8%。45歳には、0.7%まで下がります。

「自然妊娠ができなくても病院に行けば大丈夫」と安心できません。高度な医療技術をもってしても、40歳を越えての出産は難しいようです。

不妊治療にかかる費用もアップ

不妊治療で自費診療となるのは、人工授精(精子を洗浄し、細い管で子宮の奥まで入れる)から。一回1万円から3万円程度です。

人工授精が上手くいかなかったら、体外受精(取り出した卵子に精子をふりかけて受精したら体内に戻す)と顕微授精(取り出した卵子に一匹の精子を注入して、受精したら体内に戻す)に進みます。ここから一気に費用が高くなり一回30万円以上になります。

先ほどご紹介したように、体外受精や顕微授精をしても簡単に妊娠できるわけではなく、年齢と共に妊娠が難しくなります。それに伴って、かかる時間もお金も変わってきます。

体外受精で1人を妊娠するのにかかる費用の平均は、30代前半で約150万円40歳で372万円ですが、45歳になると3700万円以上といわれています。これは年齢と共に赤ちゃんを授かるまでの体外受精の回数が多くなるから。

45歳の高度生殖医療を受けた女性の妊娠率は0.7%。1%と多めに仮定しても、1回の体外受精を30万円すると3000万円はかかってしまう計算になるのです。

赤ちゃんを産む喜びはお金に変えられるものではありませんが・・・お世辞にも安いとはいえない金額です。しかし、高齢の女性が赤ちゃんを授かるためには高額な費用が必要、というのが現実のようです。

そもそも、命とお金は天秤にかけられるものではないはず。だからこそ、お金が理由で赤ちゃんを授かることを諦めざる負えなくなった場合の心のダメージは大きいのではないでしょうか。

体外受精で赤ちゃんを授かるには高額な費用がかかる場合はあるということは、心にとどめておきましょう。

不妊症の治療費助成は43歳まで

体外受精や顕微授精といった高額な費用のかかる不妊治療には国から助成金ができます。また地方自治体が独自の助成を行なっている場合もあります。

現在、国の不妊治療に対する助成金制度では対象年齢に制限がありませんが、平成28年度から43歳以上の女性は申請ができなくなります。

つまり、43歳を過ぎると国は妊娠を支援してくれなくなるということ。 治療の技術面でも、行政の支援の面でも、年をとるほどに可能性が狭まるのです。

次回は、赤ちゃんを生むことがゴールではないということをお伝えします。


プレゼント選びで大事なことは?

誕生日やクリスマスなど、家族や友人、彼氏・彼女にプレゼントを贈る機会って結構多いですよね。
ですが、いざ購入するときになって、「あれ?どんな物が良いんだろう?」と相手の好みが分からずに、迷ってしまうことも・・・。

欲しいものを贈る

プレゼント選びで大事なのは、相手が欲しがっているものを贈ること。
簡単なようですが、これが意外と難しいもの・・・。
さりげなく聞けるのなら聞くのが一番良い方法かもしれませんが、そうするとプレゼントの値段がバレてしまいますし、相手にあげるときに“サプライズ感”が薄れてしまいます。
それが、ちょっと困りますね。

心をこめて贈る

いつも仕事で疲れている友人には自宅で使えるリラックスグッズ、いつもお洒落な彼女にはアクセサリーなどというように、相手のことを想って心を込めて贈ることも大切なポイントの1つです。

プレゼントの選び方

プレゼント

そうは言っても「やっぱり何にすればいい?」という人もいるはずです。
本当に幅広い選択肢の中から、これ!というものを決めるのは、時間と労力がかかります。
相手の喜ぶ顔を思い浮かべて~♪ 楽しいはずのプレゼント選びが辛いものになってしまったら、大変です・・・。

そこで、選び方のコツがあるので紹介したいと思います。

だいたいの予算を決めておく

まずは、だいたいの予算を決めておきましょう。
考えていくうちに気づいたら予算オーバーということもあるかもしれませんが、無理して高額なものを選ぶ必要はありません。
自分が出せる予算内で選びましょう。

リストを作る

相手の好きなものや興味、趣味など、分かることだけでいいのでリストアップしましょう。
その中に、プレゼントのヒントがあるかもしれません。

年齢を考える

年齢も、プレゼントを選ぶ際の重要なポイントの1つと言えるでしょう。
ある研究結果によると、13~28歳の人には電化製品や服が最適とされています。

ただ、服は好き嫌いがあるので、相手の好みを知らない場合には避けてください。

周りの人に聞いてみる

友達の友達、または親戚などからの情報収集も有効ですね。
「彼がこんなものを欲しがってたよ~」などの情報はチェックしておいたほうがいいでしょう。

手作りも1つの手

手料理や手作りお菓子なども良いプレゼントではないでしょうか。
食べてしまえば無くなってしまいますが、それでも一緒に食卓を囲んだりすることは良い思い出になりますよ。
また、カップやアクセサリーなどにイニシャルを入れたりしてくれるお店もあります。
記念に残る物を…と考えている人に手作りがお勧めです。

困ったときは・・・

いよいよ困ったときには、花や商品券という手もあります。
想像以上に喜ばれることも・・・!

いかがでしたか? 紹介した選び方のコツを参考に、楽しくプレゼント探しをしてくださいね。

著者:kodama nao

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アート専攻。アートとその周辺への愛を文章に込めます。イラスト&デザイン&写真などなど視覚芸術の制作も大好き。好きな言葉は「柔軟な対応」です。