【結婚式カラコンデビュー】美しい花嫁になるための心得4ヶ条|トピックスファロー

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2012年12月18日
【結婚式カラコンデビュー】美しい花嫁になるための心得4ヶ条

女性なら、一番美しい姿で迎えたい結婚式。ブライダルエステのフェイシャルの仕上げには、カラコンでバッチリ決めたいという花嫁は、まず、この4つの心得をお読み下さい。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

特別な日のカラコンデビューの注意点とは?

挙式が近づくにつれて主役の花嫁は、大忙し。
最近では、常識になりつつあるブライダルエステのほかに、本番でより美しくなるために、カラコンに挑戦する花嫁がふえています。黒目が大きくなって、結婚式や披露宴だけではなく、結婚写真でだって目力アップ。
そんな、結婚式でのカラコンデビューでは、これから紹介する4ヶ条をしっかり守ることで、お開きまで美しさをキープすることができるはずです。

ぶっつけ本番は避ける

初めてのコンタクトレンズほど、怖いものはありません。
いくら使用感が軽いからといっても、さすがに慣れていないと、涙が止まらなくなりメイクが崩れてしまったとか、ずれたレンズが元に戻らない、なんてことになりかねないのです。
さらに、乾燥や疲れのせいで、目が充血してしまったら、もう手遅れ。

そんなことを防ぐためにも、あらかじめカラコンに慣れておく必要があるのです。
初日は1日2時間からはじめ、その後、少しずつ装着時間を伸ばしていきましょう。数週間もあれば、1日8時間使えるようになります。

ワンデータイプを使う

本番でのさまざまなリスクを避けるために、おすすめなのがワンデータイプです。
ワンデータイプの最大のおすすめポイントは「清潔」だということ。お手入れをきちんとしないと雑菌が繁殖しやすい長期装用タイプに比べて、1日使い捨てのワンデーは、いつも清潔なレンズを使うことができるため、忙しい花嫁にはうってつけなのです。

さらに、長期装用タイプと違って耐久性を必要とされないワンデータイプは、薄めに作られていることから、他のタイプに比べて酸素透過性が高いため、酸素不足による充血へのリスクや、角膜への負担を低く抑えることができるのです。

「いかにもカラコン」はNG

結婚式や披露宴には、日頃から仲良くしている友達や仲間だけではなく、お世話になっている職場の先輩や上司、新郎新婦の親戚など、さまざまな年齢や地位の方をお招きします
新しく誕生した夫婦のお披露目の場には、いかにもカラコンと分かるものは、あまりふさわしくないのでは。

カラコンを使うことによって、ピュアで清楚なイメージの花嫁を演出しましょう。そのため、あまり大きすぎるサイズは避け黒目の色に近いナチュラルな色を選ぶことをおすすめします。

医師の検査・処方を受ける

カラコンのトラブルについて、耳にしたことがあるという人は多いはず。
そのトラブルのほとんどが、眼科で定期的に検査を受けずに、カラコンを使い続けたことによる、異常の発見の遅れが原因だといわれています。
挙式前後の大切な時期、ましてや、その後に新婚旅行を控えているなら、なおのこと、カラコンが原因で起こる目のトラブルを未然に防ぐため、カラコンの購入前に、専門医の検査や処方を受けることをおすすめします。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。