近年、有酸素運動であるジョギングやウォーキングがますます注目されています。有酸素運動を20分以上続けると、脂肪燃焼効果があり、ダイエット効果が期待できるのです。
でも、それ以外にも身体に良い酸素を取り入れる方法は色々とあります。
今回は様々な酸素を取り込む方法をご紹介します。
酸素を上手に取り入れるために
ジョギングとウォーキング
一日20分以上を目標に有酸素運動をしましょう。一度に20分続けて運動しなくてもかまいません。
一日の運動の合計が20分以上になれば脂肪燃焼効果が得られるのです。
また、ジョギングやウォーキングの時は、呼吸も大切です。
呼吸する時に意識することは、吐くことです。そうすれば、自然といい呼吸ができるはずです。
深呼吸のススメ
仕事や忙しい時、ストレスを感じた時などは特に浅い呼吸になりがちです。実は、深い呼吸をするということは、日常にはほとんどありません。
なぜなら、呼吸に意識がいっていないからです。
なので、朝起きた時と夜寝る前には、深呼吸を2～3回行いましょう。
そうすることによって、交感神経と副交感神経が入れ替わります。
すると、夜は良い睡眠を取ることができて、朝は頭がスッキリしますよ。
深呼吸するだけで現代病になりつつある不眠症の解消につながります。
おためしあれ。
最強！！スイミング
スイミングは水中で身体を動かす全身運動です。そして、全身の筋肉を使う最強な有酸素運動でもあります。
酸素をたくさん取り入れる事は、血管細胞が活性化するので体の調子を整えて、良い状態に持っていってくれるのです。
また、身体の負荷も水が軽減してくれるので、膝などへの負担が掛かりにくいのです。
水中を泳がなくても大丈夫。水の抵抗を受けて、歩くだけでも効果が期待できますよ。
自然のパワー！森林浴
酸素の中でも森林から出るマイナスイオンは身体にはとても効果的です。人間は歳を取るにしたがって、身体の老化がはじまります。
それは細胞が衰えていくからです。
マイナスイオンには、その人間の細胞を活発にする作用があると言われています。
自然からのパワーを身体に受け入れてみてください。
じわりと身体に効いてくるヨガ
ヨガは女性だけでなく、男性にも人気があります。自宅でも簡単に出来るものなので、「野外での激しい運動は苦手」と思っている人にオススメです。
ヨガの基本は深呼吸、呼吸の練習にあります。
ヨガは腹式呼吸を基本としています。気の流れを感じながら、身体を動かすのです。
ゆっくりとした動きの中でも身体の血流が良くなり、ぽかぽかと身体が温まってきます。
酸素カプセル
高密度の酸素を充満させたカプセルに入ると、疲労回復や、細胞の活性化、リラックスなど色々な効果が得られます。カプセルに入って普通に呼吸するだけなので難しいことは一切ありません。一度、体験したらやみつきになること間違いなしです。
酸素を取り入れると聞くと難しい感じがしますが、簡単なものからプロが行う様なものまで色々とあります。
最もポピュラーな有酸素運動は、身体を活き活きとさせてくれますよ。アンチエイジングにも役立ちます。
ご自分にあった酸素を取り込む方法で、より活発に動けるカラダを手に入れませんか？！