胃カメラで検査していますか?長生きするためのおすすめ健康法|トピックスファロー

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2014年12月5日
胃カメラで検査していますか?長生きするためのおすすめ健康法

元気で人生を楽しんでいるということは、本当に素晴らしいことですよね。あなたも長生きできるカラダを手に入れましょう!

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「長寿命大国日本」という言葉は、今や世界でも有名です。
65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は25.0%で高齢者となっています。
80歳を越えてもなお、元気で人生を楽しんでいるということは、本当に素晴らしいことですよね。
あなたも長生きできるカラダを手に入れましょう!
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長生きしたい人におすすめの方法をご紹介

口からの胃内視鏡はもう古い!高齢者にもオススメの経鼻内視鏡

胃や腸が病気を患っていないかを調べるために、「胃内視鏡」で検査を行いましょう。
胃内視鏡検査は口から胃カメラを入れたり、バリウムを飲んだりして行います。
中でも胃カメラは口からスコープを通すので、舌の根元にそれが触れて“咽頭反射(いんとうはんしゃ)”と呼ばれる吐き気をもよおします。
苦しい思いをしてまで、胃内視鏡の検査を受けるのが嫌で、敬遠している人も多いかもしれませんね。
でも、最近では、鼻から入れる胃内視鏡が徐々に普及してきています。
これは『経鼻内視鏡』というもの。
これなら、舌の根元に管が触れないため、吐き気をほとんど感じることはありません。

元気に過ごすためには、定期検診が重要!

大きな病気をすることなく、年齢を重ねても元気で過ごす・・そのために、自分なりの健康法などを実践し、食事や運動といった生活習慣にも気を配っている人は多いようです。
歳をとってくるとだんだんと弱ってきますよね。
すると、セルフケアだけではカバーしきれなくなってしまう場合もあるのです。
「何か重大な病気にかかっているのではないか?」と不安をつのらせるその前に重要になってくるのが、医療機関での定期検診です。
検診によって病気が見つかっても、早期に治療を始められれば安心できますよ。

こんな習慣が、知らぬ間に老化を促進している!

まずは毎日のダメな生活習慣を見直すことが、年齢を重ねても若い気持ちを持って健康でいられる一番のひけつです。
老化を早めないために、姿勢を正すことから始めなければいけません。
高齢になってもまっすぐでキレイな背中を保てるように、猫背を直すことが大切です。
ふとした時に、すぐ頬杖をついてしまう人も多いのではないでしょうか。
けれど、頬杖は気をつけなければ、顔の骨をゆがめてしまう原因になります。
寝る時にも、注意が必要です。枕の高さにも気を遣っていますか?高すぎる枕だと、顔が下向きの状態で寝ることになり、首にシワが寄ってしまうことになります
よく、夜8~9以降の食事はダイエットにも良くないという話を聞きますね。
それはこの時間帯になると、脳と体がお休みモードに入り、取り込んだ栄養素をエネルギーとして十分に使い切れなくなるためです。
現代は、スマホや携帯電話は多くの人にとってなくてはならない重要なツールの一つです。
電話番号やメールアドレスをはじめ、一日の予定なども登録できて便利ですが、デジタルツールにばかり依存していると、覚える能力が低下していくと言われています。

運動法:ノルディックウォーキング

フィンランドが発祥の地とされ、2本のポールを使って行います。
もともと、クロスカントリーの選手が夏場の体力維持・強化のために行っていたハードなトレーニングだったのですが、それを誰でも簡単にできる運動にと考えられ、現在のようなスタイルにアレンジして紹介されました。
足腰への負担が少なく、手軽にできる運動として、幅広い年齢層に人気を集めています。
年齢や性別を問わずに、誰でも手軽に自分に合ったペースで運動できるノルディックウォーキング。ポールを上手に使うことで、普通のウォーキングに比べてバランスよく歩けます。
また、健康や美容に嬉しい様々なメリットがあることも、ノルディックウォーキングが人気の秘密です。

まとめ

健康を維持するための様々な方法をご紹介しました。
この他にも、ちょっとした習慣改善や運動で健康を保つことができます。
健康を保って、充実した生活を送ってくださいね。

著者:Edit KK

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ひとつひとつに気持ちを込めて執筆します。納期、厳守します!