自分のCaféも開ける。コーヒーの専門家【バリスタ】になる方法|トピックスファロー

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2012年11月2日
自分のCaféも開ける。コーヒーの専門家【バリスタ】になる方法

スタバやドトールで働きたい、自分のカフェを開きたい、大好きなコーヒーの知識をもっと深めたい。そんな方にぴったりと言える職業がバリスタです。スキルを磨けば日本で開催される大会のみならず、世界大会のチャンピオンに輝くことも夢ではありません。そんな魅力的なバリスタを目指すべく、資格取得の方法などを教えます。

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。…
  

バリスタとは、コーヒーの専門家のこと

バリスタとは、コーヒーをはじめとする飲料に関する幅広い知識や技能を備えた専門家のことです。 喫茶店やカフェのカウンターに立ち、エスプレッソなどのコーヒーをお客様に提供することを主な仕事としています。例えて言うならば、バーでお酒やカクテルを振る舞うバーテンダーのようなものですね。

コーヒーには、エスプレッソだけでなくカプチーノやカフェオレなど多種存在します。 ですからバリスタは、お客様の注文に応えるべくそれぞれの淹れ方をマスターしていなくてはいけません。 少し前にカプチーノの表面に可愛らしいイラストを描く「ラテアート」が流行しましたよね?あれもまたバリスタの仕事であり、サービスの一環です。

技能検定試験の受験・合格で資格をゲット

資格を持っていなくとも喫茶店やカフェで働くことは可能ですが、コーヒーの専門家としてのバリスタを名乗り業務に従事するためには、やはり取得を目指すのがベスト。就職の際の実力証明にもなるでしょう。

取得方法としては、欧州スペシャルティーコーヒー協会や日本バリスタ協会(JBA)などの団体が実施・認定する技能検定試験の受験がもっとも一般的です。

試験内容については、欧州スペシャルティーコーヒー協会主催のそれを例に挙げるならば、筆記・口述・実技の3試験に合格した上で、実務経験を積むという課題をクリアする必要があります。

資格取得に向けての学習は、やはり環境が整っており実習も豊富に行っている専門学校を利用するのがベストでしょう。バリスタは知識のみならず実技や接客スキルも要求される職業ですから、独学でこれらを身につけ試験をパスするのは難があるためです。時間や予算に余裕のない方は、通信講座を受けるという方法も悪くありません。 それぞれに合った方法で学習を進め、試験の内容などをよく確認・理解した上で受験に臨んでください。

最終目標は…世界大会への出場!?

資格の活かし方には、実務への従事のほか大会に出場する等もあります。 国内で行われている大会には、日本スペシャルティコーヒー(JBC)が主催するジャパン・バリスタ・チャンピオンシップと呼ばれるものがあります。

競技内容は、限られた時間内に『エスプレッソ→カプチーノ→シグネチャービバレッチ』の順でコーヒーを淹れ、その作業過程の正しさや手際のよさ・味を評価するというもの。この大会で優勝すれば、晴れて世界大会である『ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ』への出場権を得ることができます。

コーヒーの大会なのだから、やはりイタリア等の外国人選手に敵わないのでは?というイメージを持たれるでしょうが、決してそんなことはありません。2008年の大会優勝者は日本人ですし、26歳の若さで日本代表選手に選ばれた上に4位という好成績を残した方もいるのです。(女性です!)

これら大会は、バリスタとしての腕だめしや自信をつけるチャンスにもってこいです。 彼らのようなプロフェッショナルになりたい、大好きなコーヒーを扱う職業に就きたい、お客様をもてなすのが好き。こんな方はバリスタが適職と言えますから、ぜひチャレンジしてください。

著者:渡瀬由紀子

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。好奇心を糧に幅広く執筆活動中。
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