失敗しない結婚式場の選びのポイント|トピックスファロー

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2014年2月13日
失敗しない結婚式場の選びのポイント

結婚式を失敗せずに行ないたいと思っている方は多いはず。そこで、理想の結婚式を行なう方法を考えてみましょう。

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失敗しない結婚式選びまとめ

結婚する事が決まったら、いよいよ結婚式場選びとなります。結婚情報誌を見ていると色々なタイプがあるため、目移りしてしまう方も多いでしょう。しかし、雑誌などに掲載されている結婚式はあくまでも見本であり、本人らしい結婚式が一番良いのでは無いでしょうか。

まずは、結婚式を選ぶちょっとしたコツを学び、費用の面からも比較してみる事をおススメします。

結婚式会場のスタイル

挙式タイプ

結婚式といっても教会で式をあげるものや、ホテルを利用するタイプ、神社で式をあげるもの、そのほかは海外を利用したり身内だけであげるスタイルなど色々なものがあります。

近年ではキリスト教式が一般的で、神前式はあまり多くありません。ホテルであげられるパックとなっているものが一番利用しやすい事から、人気が高いタイプです。

誰を呼ぶのか

結婚式といっても盛大に友人や親戚一同などを呼ぶものから、友人だけや親戚のみというスタイルもあります。

誰を呼ぶかによっても結婚式場選びが変わってくるため、まずは誰を呼ぶのかを決めなければなりません。親戚を呼ぶ場合は遠方から訪れる人のためにホテルで挙式をあげると便利でしょう。

会場のタイプ

会場にもホテルやレストランを貸しきったり、ゲストハウスや海外を利用するもの、神社などを利用するタイプなどに分かれています。

一番人気はホテルですが、最近ではアットホームな雰囲気を出すため一軒家風の場所を利用したり、レストランを貸しきって料理を豪華にするなど個性的な式も登場しています。

結婚式を決める重要な予算

人数によって予算が代わってくる

結婚式をあげる際には、自分たちだけが費用を負担するのではなく、ご祝儀の額によっては用意する費用が少なくて済む場合もあります。

招待する人数が多ければそれだけ会場も豪華になるため費用がかさみそうなイメージがありますが、実際には人数が多くなればなる程負担額が減る仕組みとなっています。どちらも会場を借りたり衣装を用意するのは一緒なわけですから、多く招待したほうがご祝儀が多くなって負担が減る仕組みなのです。

まずは見積もりを取ってみよう

具体的にどのくらいかかるかは、見積もりを取ってみるのが一番です。自分たちがいくらくらい費用を負担できるかによって、会場の大きさやタイプなどを決めてみると良いでしょう。

様々な会場に足を運び、見積もりを取ってご祝儀を引いた額で計算してみる事をおススメします。

著者:伊藤義雄

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書きたいものがありすぎて書かせてもらっているライターです。趣味は鉄道旅行、写真を撮ることもあるが実際に乗車して車両の個性を体験したいタイプ。尊敬する人は宮脇俊三さん。目標は全国鉄道制覇