合格率(ほぼ)100%
取得までに1年以上の勉強期間が必要であったり、講座終了後にもらえる資格。
整体療術師
日本予防医学療術協会が認定する資格。
骨格「第一頸椎(アトラス)」と骨盤「ぺルビス」を中心に、体のバランスを整える「A.P.バランス理論」を用いて施術を行う事ができる。
取得期間は3ヶ月から1年程度。
独立開業も可能。
整体療法士
関西メディカルスポーツ学院が認定する資格。
メディカルトレーナー、スポーツトレーナーの知識と技術の習得。さらに総合整体療法の技術取得が必要となる。
取得期間は1年から2年。
姿勢保持技術者(キャスパーアプローチ)
障害者や高齢者用の車いす作成の為の資格。
NPO法人『生活を豊かにする』障害児・者支援福祉協会(ポップンクラブ)と協賛している企業での現場研修。
取得期間は1年から3年。
資格試験は無い。
栄養士
『食』に関する管理や指導を行う為の資格。
厚生労働大臣が指定する養成施設の授業を終えると取得できる。
上位資格『管理栄養士』への足掛かり。
取得期間は2年以上。
カイロプラクター
背骨の歪みを矯正しつつ、全身のバランスを整える技術者。
基礎医学や技術は、全国のカイロプラクティックスクールで学ぶことができ、試験も同じ場所で受けられる場合が多い。
取得期間は養成スクールによって変わるが、おおよそ2年。
JMFA心理フラワーカウンセラー
日本メンタルフローラルアドバイザー普及協会が認定する資格。
花のエッセンスや、「花心理カード」などを用いて心理カウンセリングを行う事ができる。
取得期間は17時間以上。
1級心理カウンセラー
日本プロカウンセリング協会が認定する資格。
資格取得後は協会の認定の元で教室を開講できるほか、講演会などを行う事もできる。
取得期間は1年以上。
合格率90%以上
幅広い知識が必要、もしくは実技試験が必要になる場合もある。
国家資格が多く、直接仕事につながる場合が多い。
保健師
病気の治療よりも、病気を予防する事に重点を置いたアドバイスをする専門家。
受験資格には、看護師国家試験を合格したうえで、保健師養成所に通う必要がある。
厚生労働省医が認定する国家資格であり、資格のない者が名乗る事は出来ない。
取得期間は1年以上。
助産師
妊婦が安心して出産できるよう妊娠、出産、産褥時に補助を行う職業。
受験資格には、看護師国家試験を合格したうえで、助産師養成所に通う必要がある。
日本では、女性のみが取得できる資格であり、助産行為を行えるのは医師以外では助産師のみ。
取得期間は1年以上。
歯科技工士
入れ歯や差し歯といった歯科医療に必要な、矯正装置の作成と修理を行う職業。
わずかな歪みが、患者に思わぬ健康被害を与える為、非常に高度な技術が必要とされる。
厚生労働省が認定する国家資格。
受験には、専門の学校を卒業する必要がある。
取得期間は約2年。
一部では4年制の大学もある。
歯科衛生士
歯科医師の指導の下、診察の補助行う職業。
以前は女性のみの資格であったが、法改正により男性でも取得できるようになった。
厚生労働省が認定する国家資格。
取得期間は3年以上。
視能訓練士
医師の指示を受け視機能(視力や色覚など)の検査を行う為に必要な資格。
厚生労働省が認定する国家資格。
取得期間は3年以上。
義肢装具士
義手や義足、コルセットなどを作成し、患者に合わせ調整する職業。
作る為の技術に加え、患者の機能回復を考えたリハビリの知識も必要となる。
厚生労働省が認定する国家資格。
取得期間は3年以上。
看護師
医師の指示の下で、診察の補助や患者のケアを行う為の資格。
身体的な看護の他に、精神的なケアも求められるハードな職業。
その分、平均年収は469万円と給料は高い傾向にある。
厚生労働省が認定する国家資格。
取得期間は3年以上。