「あなたって年齢不詳!」とまわりに言われるアンチエイジング|トピックスファロー

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2015年1月27日
「あなたって年齢不詳!」とまわりに言われるアンチエイジング

最近、歳を聞いてびっくりするくらい若々しい女性が増えていますね。こう言うとそんな方は首を横にぶんぶん振って謙遜しますが、実はそれぞれの方には美肌作りのコツを持っていたりします。それらを紹介していきましょう。

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美肌のモデルたちがバッグに入れ常に持ち歩いてるもの

アンチエイジング

生理中であろうと、仕事漬けで睡眠不足であろうと、お構いなしに美肌を提供しなければならないプロのモデルたち。

雑誌などを見ていても、彼女たちに吹き出物ひとつできているのを見たことがありません。さぞかし高い化粧品を使っているのだろう、と思いますよね。もちろん、値段は定かではありませんが・・・。例えば無添加などの化粧品にこだわってるのは事実のようです。

しかし、それくらいなら我々とて同じですよね。それでも年々重なる齢には負けてしまいがちです。重力には勝てないな、なんてあきらめモードに入っていませんか?

全く年齢を感じさせないプロのモデルのアンチエイジング法のひとつとして、内面から美肌を作る、というのがあります。具体的にはコラーゲンを取り入れることです。

えっどういうこと?と言ってるそこのあなた。何も難しく考えることはありません。プロのモデルの持ち歩いているものがあるのです。その、プロのモデルの持ち歩いてるものとは一体なんなのでしょうか?

それは鶏肉のコラーゲンのスープなんです。

鶏肉をコンソメでぐつぐつ煮込み、冷ました煮汁(スープ)を水筒に入れ持ち歩き、休憩時間などに飲むのだそうです。ちなみにそれと同時にミネラルウォーターもセットで持ち歩いてて、コラーゲンスープで口の中にくっついたコラーゲンを、ミネラルウォーターで胃にドッと流すのだそうです。

そうすることによって口が引き締まるのだとか。これはもう、誰にでもできるお手軽なアンチエイジング法ですよね。 しかも、「効果があり、すべすべ素肌になれる」という、プロのモデルたちの お墨付きなんですから、これはもうぜひ真似するべきですよね。

それに、コラーゲンスープを作った後の鶏肉は食事の一品になります。

前にテレビで叶姉妹が、好物は鶏肉、と言っているのを聞いて、へえ、意外に庶民派な 一面もあるんだなあ、と思ったものですが、こういうことだったんですね。叶姉妹のお肌はグロスでも塗ったかのようにつやつや輝いていますものね。まさに、論より証拠ですよ。

あと、このことで、モデルたちが私服のときに持ち歩いているバッグが結構な大きさである理由も判明しましたね。そりゃあ、メイク道具などに加え、魔法瓶とペットボトルなどを持ち歩いてるんですから、大きなバッグになるわけですよ。

さあ、我々も大きなバッグを用意して、ミネラルウォーターのペットボトルとコラーゲンスープの魔法瓶を持ち歩きましょう!

プロのモデルたちは水分を一日2リットル摂取するそうですよ。血液もサラサラになり、これだけでも美肌効果抜群と思われます。年齢だ、とあきらめないで、大切なお肌を美しく保っていきましょうね。

便秘をしないこと

女性と便秘は切っても切れない縁がありますよね。便秘薬を常備薬としている人も少なくない、と思われます。でも、結果から言うと、便秘薬に頼るのは最後の最後にして欲しいんです。

まず、食事で食物繊維を補ってスムースなお通じに持っていきたいものです。美肌の人は大抵、食事の際にお野菜をたくさん摂取してるそうです。

具体例を挙げましょう。

お米などの炭水化物を取る前に、電子レンジで蒸したキャベツなどをドレッシングで器 一杯食べるのだそうです。生でワサワサ食べるのと違い、蒸してることによってたくさ んの野菜がかさが減ってたっぷり取れるから、自然とベジタリアンに近い食生活になるのだとか。

イコール、肌荒れの大敵の便秘ともさよならすることができ、おなかはすっきりぺっしゃんこでスタイルもアップ、その上つやつやお肌も手に入れることができるようになります。

また、野菜は万病を防ぐ、とも言われますからね。

なにしろ、野菜を摂取して便秘を防ぐことが美肌への一直線、だと断言できます。これにおいては、経験者なんで。

今、野菜は高いから・・・、と敬遠しがちなそこのあなた、冷凍食品で補うこともできますよ。

「え~、冷食~?!」と言ってるそこのあなた、完全に頭でっかちの思い込みです。

昔と違い、今は冷凍食品は信じられない位の進歩を遂げているんですよ。ほうれん草な ど、以前はぱさぱさしたイメージの強かったものも、今はしっとりして、もう、葉から ゆでるのと全く差がない、と言ってもよいくらいなのです。

さあ、毎日野菜をモリモリ食べましょう!そして美肌をゲットしましょう!

これらの話で分かったこと

結局、内面から補う美が何と言っても一番だ、ってことですよね。たまにカップめんなどで手抜きして息が詰まらないようにしながら、アンチエイジングを実践していきましょう。

著者:林くらら

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初めまして!林くららと申します。どうぞ以後お見知りおきをお願いいたします。ライティングはオールジャンルで精一杯頑張りたいとは思いますが、基本的にはサブカルチャーに特化しています。その中でも特に80年代後半から90年代頭の音楽バンドシーンなどは得意ジャンルです。また、つたない経験といたしましては最近では、WEBライターなどあります。しかしながら過去のライター経験をかざすというよりは新人として一からしっかり学びながら頑張りたく思います。ちなみに文体は潔く、ハッキリとしたもの言いが多いようです。また、内容によっては毒舌な一面も多く見受けられるそうです。皮肉を盛ることによって物事を斜めから見た文体も書きますが、その場合文末できもち内容を持ち上げるように心がけ、文を読んだ人が面白がる文体に仕上がるように気を付けています。むしろどちらかといえばマジメ一辺倒の文より得意としています。こんなくらら一玉いかがですか?