かかとすべすべ?ひび割れや角質をなくして「ベビーかかと」を手に入れよう!|トピックスファロー

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2014年8月11日
かかとすべすべ?ひび割れや角質をなくして「ベビーかかと」を手に入れよう!

夏は、素足になることが多い季節。女子力アップさせるためには、かかとのケアが欠かせません。知っていますか?赤ちゃんのように、「すべすべなかかと」を手に入れる方法があるんです。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

赤ちゃんみたいなかかとを手に入れる方法

ボディクリームは、かかとまで塗る

かかとがカサカサする原因は、乾燥するから。お風呂の後に、ボディクリームを塗る方は多いと思いますが、かかとまで塗っているでしょうか?赤ちゃんのかかとがすべすべなのは、水分がたっぷりだから。
お風呂に入った後に、足や手が乾燥しないように、ボディクリームを塗る時に、かかとも塗ってあげましょう。見えない場所だからと、かかとにボディクリームを塗るのをつい忘れていないでしょうか?かかとも乾燥しやすいので、ボディクリームを塗ってあげましょう。
赤ちゃんのようなすべすべのかかとは、1日では手に入りません。ボディクリームは、毎日塗るように心がけましょう。この努力が、素足になることが多い、夏に報われます。

かかとに油分を補給する

かかとには、実は、皮脂腺がありません。皮脂腺は、文字通り、皮脂を分泌する腺のことで、体を保護または保湿する働きがあります。例えば、髪にしろ、毛が生えているところには、皮脂腺があります。
つまり、皮脂腺がないかかとは、保護・保湿がされていない場所なんです。皮脂腺のかわりに、たまに、かかとに油分を塗ってあげましょう。
油分としては、マッサージオイルがお勧めです。また、オリーブオイルでも効果が表れます。

ひどいガサガサは、角質取りが必要

毎日のクリームと時々の油分をかかとに補給してあげることで、かかとのすべすべの状態を保つことができたらいいのですが、そうはいかない人もいるでしょう。
かかとは、全体重を支えているところでもあるので、どうしても負担がかかってしまいます。また、乾燥肌の方は、クリームや油分だけでは、乾燥が防げないかもしれません。クリームや油分を補給しても、かかとのカサカサが気になる場合には、角質を取るようにしましょう。
自分でできる、角質の主な取り方は、以下の通りです。
1.軽石で取る。
2.金属製の角質用やすりを使う。
軽石と角質やすりの違いは、角質の取れ方。金属製の角質用やすりは、軽石よりも、角質が多くとれると言われています。角質は、取りすぎは禁物なので、まずは、軽石から試してみましょう。そして、もし軽石を使っても、角質が取れにくいようであれば、金属製の角質用やすりを使うことをお勧めします。
かかとの角質を取る際に、注意して欲しいことがあります。それは、角質を取った後は、かかとが、いつにもまして乾燥している状態になるので、必ず保湿クリームを塗ることです。

かかとにもマッサージ

かかとを冷やすことは、乾燥につながります。かかとを冷やさないようにすることも必要です。その方法としては、マッサージが最適です。マッサージによって、血行がよくなり、かかともポカポカしてくるんです。
また、かかとをマッサージする際には、かかとに油分を与えるいいチャンス。マッサージをする時には、マッサージオイルを使うことをお勧めします。
そして、かかとのマッサージは、力を入れやすい親指を使うとでしょう。自分たちの体重を支えているかかと。強いマッサージもへっちゃらです。
ちなみに、かかとのマッサージの仕方を工夫すると、坐骨神経を刺激することができます。お尻から足の後ろにかけて痛みやしびれがある人にお勧めです。
方法は、とても簡単。かかとの真ん中に、足の指に対して平行に1本の線があると想像して下さい。その線を、親指で外側から内側に向かってなぞるのです。

エステサロンでも、かかとケアをしてもらえる

以上の4つ(保湿クリームを塗る・油分を塗る・角質をとる・マッサージをする)が、すべすべのベビーかかとには欠かせません。日常生活の習慣にしてしまえば、それほど大変ではありませんが、自分で角質を取ったり、マッサージをするのが面倒な方には、エステサロンで足のケアをしてもらうことをお勧めします。
エステによって値段は、かなり変わりますが、安いところでは、2000円から3000円くらいで、足のケアをしてもらえます。
エステのいいところは、プロの方にやってもらえるので、やはり結果が目に見える形で表れること。特に、角質は、綺麗にとってくれます。また、丁寧にマッサージをしてくれるのも嬉しいです。さらに、エステでの足のケアは、最低でも30分。1時間くらいかけてやってくれるところもあります。エステでの足のケアの時間が、心の癒しの時間にもなります。
。エステで足のケアをしてもらうにしても、自分の日々のかかとのケアは、続けるようにしましょう。自分で日々、かかとのケアをしながら、時々、プロの方に足のケアをやってもらうと、効果抜群です。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。