2015年東京上陸!米国発ブルーボトルコーヒーとは|トピックスファロー

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2015年3月12日
2015年東京上陸!米国発ブルーボトルコーヒーとは

米国ではすでに12店舗展開されているカフェ、ブルーボトルコーヒー。大手カフェチェーンとは一線を画すコンセプトで、コーヒー界のニューウェーブとして注目されています。ブルーボトルコーヒーの何がそこまで注目されているのか?コーヒーの基礎知識をご紹介したうえで、紐解いていきたいと思います。

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1杯のコーヒーができるまで

カップに注がれた1杯のコーヒーができるまで、どんな工程があるか私はこの記事を書くまで考えたことがありませんでした。私たちがカフェなどでよく目にするのは、茶色いコーヒー豆です。

コーヒーミル

しかし、コーヒー豆は本来白っぽい色をしています。これを“生豆(きまめ)”といいます。でも、生豆の状態では私たちは、あの香ばしい香りのするコーヒーは飲めません。ではどうするのかというと、ロースターと呼ばれる機械でコーヒー豆を焼きます。

これがよく耳にする“焙煎”です。焙煎の過程を経て、コーヒーはあの茶色い色になります。その後、コーヒー豆をコーヒーミルという機械で粉砕(グラインド)します。
粉砕された豆とお湯が混ぜ合わされ液が抽出、一杯のコーヒーとなって私たちの手元へと運ばれてきます。

大手のカフェチェーンのコーヒー

では大手カフェチェーンのコーヒーは、焙煎・グラインド、どちらの段階からお店で行っているかというと、グラインドから行っています。

大手カフェは店舗の外に大きな焙煎工場をもち、そこで生豆が焙煎され各店舗へ搬入されます。つまり焙煎後何日も時間が経ってしまっています。

例えば某大手カフェチェーンでは、日本国内に焙煎工場がないためアメリカの工場で焙煎してから日本の各店舗へ搬入されてきています。そのため焙煎後数か月の期間が空いてしまっています。

コーヒー

コーヒー豆は焙煎した時点で劣化が始まるので、私たちの手元へ提供される時点ではフレッシュとは程遠い状態となっています。では劣化するとどんな味になるかというと、酸味と渋みが強く出てきてしまいます。

ブルーボトルコーヒーは何が違うのか?

ブルーボトルコーヒーは焙煎の段階から、カフェで行っています。というのもブルーボトルコーヒーは、焙煎所がもともとの起源で、コーヒー豆の品質についてはフレッシュさを売りにしているからです。
ブルーボトルコーヒーではカフェで使われるコーヒー豆もその70%がオーガニックです。更にお客さんへ提供するコーヒーは焙煎後48時間以内のものというのがお店のルール。

お客さんは焙煎したてのフレッシュなコーヒーを飲むことができます(1号店の清澄白河にもカフェと一緒に焙煎所が併設されるとのことです)。その味は「浅入りで柑橘の香り」といわれており、更に一杯一杯ドリッパーを使い丁寧に入れられるため、コーヒーの出し方も選ぶことが可能。

オーガニックコーヒー

自分の好きな濃さを指定できるので、ブルーボトルコーヒーでは今までのコーヒーチェーンにはなかったサービスを堪能できるのです!

コーヒーは欠かせない存在

2013年に日本の市場調査会社が行った調査では、日本では「コーヒーを毎日飲む」という人の割合が64%で、ボトル入りの水を毎日飲む人の割合19%よりも多いという結果が出ています。

これは調査対象の22か国中で上から5番目の順位とのこと。日本でもいまやコーヒーは毎日の生活に欠かせない存在となっているのですね。毎日飲む何気ない1杯。だからこそ、その品質にはこだわりたいと私は思います。

ブルーボトルコーヒーの登場は、私の毎日の1杯に、変化をもたらしてくれるかもしれません。

【ブルーボトルコーヒー ロースタリー&カフェ】

2015年2月6日オープン
営業時間 8:00~19:00(予定)
住所:東京都江東区平野1-4-8

【参考URL】
ALT-COFFEE.COM「焙煎機と焙煎豆の焙煎方法紹介」
http://www.alt-coffee.com/ac-zuoye.html
KEY COFFEE「コーヒー豆の知識」
http://www.keycoffee.co.jp/enjoy/school/base.html
ブルーボトルコーヒー(アメリカ)
https://bluebottlecoffee.com/
世界の水事情
http://water-news.info/4804.html
http://kantar.jp/whatsnew/2013/08/19/NewsRelease_130820_Coffee.pdf

著者:すぬぅ

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都内の飲食店、リラクゼーション施設を探すのが好きです。趣味はドラムでイギリスの伝説のバンドQueenのロジャーテイラーに憧れ社会人になってからドラムを始めました。クラシックロックをメインにしたバンドをやっています。日中は商社で貿易事務をこなしアフターファイブと週末はWEBライターとして活動中。ライターとしての現在の目標はインタビュー記事を任せてもらえるようになること。「人の人生・働き方」に興味があり、知人をインタビューし執筆する活動も個人的にしています。